スタートレック総合42
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スタートレックの各シリーズに分類できない話題だけを扱うスレです。sage推奨。
各シリーズについての話題は関連スレで。
・宇宙大作戦/Star Trek (1966–1969年)
http://www.imdb.com/title/tt0060028/
・新スタートレック/Star Trek: The Next Generation (1987–1994年)
http://www.imdb.com/title/tt0092455/
・スタートレック:ディープスペースナイン/Star Trek: Deep Space Nine (1993–1999年)
http://www.imdb.com/title/tt0106145/
・スタートレック:ヴォイジャー/Star Trek: Voyager (1995–2001年)
http://www.imdb.com/title/tt0112178/
・スタートレック:エンタープライズ/Enterprise (2001–2005年)
http://www.imdb.com/title/tt0244365/
・スタートレック:ディスカバリー/Star Trek: Discovery (2017年9月25日〜 NETFLIX)
http://www.imdb.com/title/tt5171438/
前スレ
スタートレック総合41
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1501041012/ あれ?前の欠点を改良した新型って話じゃなかったっけか?
勝手に脳内補完してただけ? 後付設定などがあってよくわからんのだけど
ディスカバリーの遮蔽クリンゴン船はロミュランの技術ではないの?
ロミュランから技術提供受けてた時代の船が廃船になっていて、それを復活させたってこと? >>152
うーん、新型って言ってた記憶はないなぁ。
しかも「宇宙基地SOS」では確か、たまたまロミュラン船が彗星の尾を
通過したから場所を特定できたんだよね。 そういう意味でも改良の余地は
あまりないような気が、、、明日時間があったら両方見直してみよう。 >>155
あー、もしかしたらブリッシュのノベライズが混じってるかも。
十数年前に実家に置いてきちゃって、物置に箱詰めされてるから確認はできないんだけど。 正史なんてあるわけない
原作者が一貫して監修でもしない限りどんどん無かったことにされてしまう
新作を作るスタッフが過去作を全て把握してればいいけど実際はろくすっぽ見てないから MemoryAlphaに書いてある物が正史でMemoryBetaに書いてある物が非正史
ってことでいいんじゃない リマスター版でチェックしてみた。
「宇宙基地SOS」(Balance of Terror)ではMotion sensorという単語が
複数回使われてた。 これを基準にクルーらは「何か分からないが、そこに
何かがいる」という判断を下してた。
一方、「透明宇宙船」(The Enterprise Incident)ではMotion sensorという
単語が一切出てこない代わりに、スポックが「ロミュランは我々の追跡センサーを
無力化する遮蔽装置を開発したと考えられます」(I believe Romulans have
developed a cloaking device which renders our tracking sensors useless.)
と言ってたわ。 Tracking sensors = Motion sensor だとしたら、>>152 の
言うとおり、新しい遮蔽装置ってことになる。
ちなみに Memory Alphaも、Tracking sensors = Motion sensor と解釈
してるようで、宇宙基地SOS回のところに「the cloaked ship was still visible to
tracking sensors」と書いてあったわ。 IDにQが三つ並んでら
TOSでもパイロット版だとスポックが普通に笑顔を見せていて感情を表に出さないバルカン人の設定はまだなかった
ああいうのがシリーズ内での非正史というやつか >>162
ああ言うのは脳内で補正かけて見てます。あるいは自分の中で理由づけするとか
後にタロス星の幻怪人に組み込まれてるし、自分はそういうので非正史化はもったいないしきりがないと思ってる TNGだと第二シーズンになると操舵手だったラフォージがいきなり機関部長になってて普通じゃまずないだろうなと思った
他にも色々あったような 映画の設定がTVシリーズに反映(?)された事ってあったっけ? 23世紀にもなって、人類が宇宙船の艦長としてクルーを指揮して大冒険
20世紀の価値観のまま発展するわけないわな
技術士官なんて存在出来ないし
人が指揮するよりAIの方が迅速で的確だし、
そもそもシステム一元化されてるから指揮するって概念がない
もう人間必要なくね?って未来がそこまで見えてきてて
それが現実になったとき、近未来映画のように人類はロボットに駆逐されるのか
AIに保護されて飼われる存在になるのか
発展の担い手をAIに託した後、自ら衰退していくのか 元々は、クリエイターのジーン・ロッデンベリーの企画ってーのが
「宇宙時代のホレイショ・ホーンブロワー船長」だからねぇ。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC >>160
なるほどねえ。新型ってのは脳内補完も入ってるけど間違いってわけでもなさげ、ってところかな。
ちなみに小説版の方はググったら引用があった。
http://yourei.jp/ウーラが
> 連中の動きに応じてウーラがド・ブロイの波をちゃんとキャッチしている訳だから。つまり現在、彼らは全力を振り絞って船を操作し、ひたすら遠ざかっていくことによって不可視状態を保っているということです。
ド・ブロイ波って現実では物質の波動の面を捉えた量子力学の概念だけど、この小説ではセンサで感知できる何かの痕跡って感じっぽい。 >>168
ド・ブロイ波ですか、、、
TV版には登場しなかった言葉だわ。 小説版は頑張って理論の
裏付けをしようとがんばった!ってところですね。
Motion sensorって言葉は現代人からみると、赤外線使ったセキュリティ
アラームって感覚になるからなぁ、、、Tracking sensorも今ひとつ
何を検出しているか不明だから、ド・ブロイ波とかを出すのも(正史には
ならないだろうけど)アリだと思います。
ディスカバリーだとクリンゴンの遮蔽装置は、小さな欠陥があり、
背景電磁放射にほとんど知覚できない程度のずれが見られるって
話になってましたね。 >>166
AIが「好奇心」を獲得しないという条件を付けて考えれば、
宇宙探査は(ある種、別な意味合いで)「人類に残された最後の開拓地」に
なるのかもしれない。
あと、システムを一元化すると、そこが麻痺すると完全に機能不全に
陥っちゃいます。 (映画版の3作目でエンタープライズが一気に戦力を
なくしたのと同じ。) 現代の軍艦も完全にハイテク化させずに
人間を使って運用を冗長化させてますし(まぁ、その結果が裏目に出ると
この前の米艦衝突事故みたいな事件につながっちゃうのですが)。 そうだろうね
M5で懲りてデゥトロニクスからアイソリニアに進化してもあくまで技術士官が監視してバイパスなんかの制御は主導でやるのことを前提でデザインしてるんだろうね 作中の描写からしてLCARSでかなり自動化できてそうだけどね。 LCARSはLibrary Computer Access/Retrieval SystemってOSだよね。
(Library Computer だし、Retrievalってところを見るとAccess自体も狭い
意味のアクセスに見える。 でもそうなるとLCARSは単なるデータベース
照会システムみたいな名前だな。)
ま、劇中ではそれ以上の仕事をしてるようだけど。 まぁ、M5の教訓を活かして、
LCARS上で実行、連携できるアプリケーションに対して強制オーバーライド
できる機能は搭載されてるんだろう。
マイケルオクダがどこまで考えてたかは分からないけど。 ギャラクシークエストのドラマ版がAmazonなのか
ネットフリックスを意識しすぎだな そういや劇場映画TMPのテーマ音楽がTNG以降のTVドラマのテーマに使われてるな。
そもそもエンタープライズAやEは劇場映画にしか登場していないし。
映画を正史と見なさないと無理がでるよな。
映画やドラマはスタートレック世界の歴史や決まりについて
統一ルールを守ろうとして専任者を置いたり明文化したルールブックがある。
ノヴェライズなどの書籍は個人が一人で書き上げたりしてるので
ルール遵守に限度があり背景を細かに書く場合が多いので
正史と見なすのは無理がありすぎ。
ネットドラマやムービーは正史とみなすか、今後問題視されそう。
製作規模が大きくTVドラマ同等のものは正史と見ていいが
ファンムービーレベルのものは正史と見なすのはダメだろう。 だから正史なんて無いって
これだけ過去作が膨大な量になると全て把握しろというのが無理な注文 VOYでテレビが出てきたり、ENTでワープ中に旋回したり、容易に思い出せそうな設定を間違えてるのは監修が適当なのか合わせる気が無いのか。 WOWOWでスタートレック(2009)無料放送
WOWOWプライム 12/2(土)午後4:30 吹き替え版
http://www.wowow.co.jp/detail/021691
12/10の字幕版は契約していないと見られないので注意 >>177
ファンダム系を正史と見なさないのは概ね合意するけど、個人的には
(あくまで個人的にね)Star Trek Continuesの1作目 “PILGRIM OF ETERNITY”
は、正史に入れたいくらいの良作だったと思う。
TOSの続編モノとなっている映画2作目よりも、ほっこりする出来になってるし。
「カーンの逆襲」は、「宇宙に新たな文明の種をまいた」というオリジナル
(宇宙の帝王)の夢のある終わり方をぶち壊しているという点が(映画自体は
面白いんだけど)ちょっとマイナス。 この前のスパドラのTNGでバイナリー星人が出て来て「コンピュータの世界は2進法」って未来の世界でも2進法のママみたいな情景だったけど、
VOYのあるエピでは昔の古い艦船を発見した時にハリーキムが「2進法変換プログラム起動」とか言っていたからVOYの時代になってコンピュータの動作は飛躍的に発展したんだね。w 現在のコンピュータが2進数なのは、電気信号のオンとオフに1と0に
対応付けておくのがノイズに強く、コストも安く済ませられるというだけの
理由で、本当に効率の高いデジタルコンピュータは3進数を使うものだ
という話を聞いたことがある。 3進数の根拠は、自然対数の底
(2.71828…)に最も近い整数だからということらしい。 歯車式計算機の頃は十進法(歯車ひとつで0〜9)が多かったしね。
技術が変れば何が妥当かも変わるってことで。 continuesはCBSのロゴが出るけどファンムービーではなくて
大手ネットワークで放映したんじゃないの?
確かに他のファンムービーよりしっかり作ってるけど
当たり外れの落差が大きい感じ。 ビッグバンセオリー見始めたけどTOSとTNGの話ばっかりだな
製作者の好みか バビロン5が単発シリーズなのに根強い人気なのには驚くわ
アメドラではバビロンネタも結構出てくるんだが、シットコムの吹き替えでは訳出されないから誰も気がつかない >>185
大手ネットワークで放映できたのかな?
インターネットでの無償公開という条件で音楽や設定の使用が許可されたと
どこかで読んだような気がする。
で、資金源はKiskkstarterとIndiegogoで予算は潤沢だったために質の良い
ものができたって話だったはず。 スレチ覚悟だが該当スレないのでここで聞くしかないんだが
バビロン5は誤訳多いから、アメリカからDVD輸入した方がいいか?
噂ばっかりで実際見たことないから、迷ってる そのDVDは持ってないから推測になるけど、設定で言語音声にすることも
字幕を消すこともできるんじゃない?
もっとも、誤訳を許した日本版制作元に対する抗議の意味を込めて
米国版を購入するというのはありだと思うけど。 おっと、誤変換してた。
言語設定→原語設定
あと米国から輸入するとリージョン設定は1になるって点は環境によっては
要注意ね。 宇宙艦隊の本来任務は科学調査で軍事行為ではないって、全く不思議に感じない
東インド会社が軍隊でないのと同じ スタトレの異星人で英語を直接喋ってる設定の人物って誰がいる?
スポックやトロイは英語で喋ってる設定なんだろうか。 いちいち翻訳を挟んでいたら話がちっとも進まない
知らない星へ行っていきなり言葉が通じているのも物語をさっさと進めるため
そこにケチをつけるのは野暮としかいいようがない 設定を聞いてるだけなのにケチをつけるとか馬鹿すぎるwwww スポックやトロイは英語をしゃべってると思うけど、
あの世界の翻訳機の性能はむっちゃ高くて同時通訳も可能だから、
話が進まなくなるということはないはず。
(あの翻訳機の仕組みはどのようになっているのか?、、、
脳波を読むのか?、、、っとまで突っ込むと野暮になるんだろうな。) 航海日誌補足 匿名記入
あー、たまには仕事したくねー日もあるもんだね。
この艦はちょっとブラックすぎんよなー。
俺たちゃ保安要員はポンポン死ぬのに船長は異星人のねーちゃんとイチャイチャしてばっかだしよー! チェコフはロシア訛りの英語、チャーリー(Scott)は
スコットランド(偽)訛りの英語をしゃべってたんだけど、
ピカード艦長はフランス語訛りの英語じゃないんだよな。
20〜21世紀の誇り高いフランス人から見れば、
「信じられない迎合主義」に見えるのかもしれん。 >>199
くやしかったらレギュラーの座にまで上がってこい!
レギュラー以外は所詮、使い捨てのコマだ。
by カーク >>187
映画のクルセードがずっこけなければ違った道が有ったのに残念だ。(>_<) >>198
公式には、むっちゃ性能がいい翻訳機を使ってることになってる。
ブリッシュのTOSノベライズでは、銀河系のヒューマノイド種族は共通の祖先がいて(ここまでは公式の設定にもある)
思考回路にある程度の共通性があるので脳波を捉えて言語に直すことで翻訳してることになってた。 いくら性能がいい翻訳機で脳波を捉えようがそんなものが作れるわけがない
単語登録もせずにどう翻訳するってんだ
魔法じゃあるまいし物理的に不可能 ディスカバリーでコルが自動翻訳機について「また連邦は我々からクリンゴンらしさを奪うのか」って言ってたのが結論だわな >>206
単語も相手の脳内の記憶を読み取って、、、 ^^;
脳波ってのは脳内の神経回路の細かい動作を「大雑把に外から把握」して
いるだけだから緻密なことは分からないだろうね。
言わば、コンピュータから漏れている微弱な電波を検出して、今どんな
命令を処理をしているのかを正確に把握できないのと同じで。
でも、23世紀の転送装置やら量子力学を駆使したら、fMRIみたいな
大がかりな装置を使わずに、もっとそれよりも緻密な信号分析が可能に
なるかもな。 それを読み取れば実現可能かもしれん。
ただそれはもう翻訳機というよりも思考解読機のレベルになっちゃうだろうけど。 ああいう翻訳機が出来るなら、それ以前に相手の心を読み放題って事になるから
それが前提になると、世界観や設定が根底から覆されるだろうな 脳波を読み取っても感情や単純な欲求くらいなら判定できるかもしれんが
外交を行うほど複雑な会話となると次元が違ってくる
ENTでもホシは未知の言語に出会ってもすぐに意思疎通できるらしいが、都合のいい設定でしかないね >>210
うん、確かにホシはないと思った。
むしろ超能力者というか、マインドメルドの達人という設定の方が
よかったかも。 そうするとストーリーラインが大きく変わることにもなるけど。 翻訳機、3言語以上で会話したら出力の音声が重なってわけわからんことならんか? 現実のクリンゴン語は帯域遥かに高いから大丈夫
ドラマでは帯域下げてるだけ 転送技術があるんだから、脳の一部をコピーして解析して
脳の仕組みが全部分かって脳波から意味を読み取れるとか
翻訳機に誰か地球人の言語中枢のシミュレーター、バルカン人の同左、
クリンゴンの同上などなどが入ってるとか? 言語能力はテレパシーじゃないですよ by リドラ・ウォン 今日の朝のやつ
副長が奥さん誘惑した
奥さんは副長に襲われた
トロイ
どっちも真実を言っている
謎のままだった 自動翻訳機については、もういろんなシリーズで複数回やってるわけだから、こんなところで議論するものじゃないんじゃ DSC始まってから、ギャラクティカ、ギャラクティカ言われてるから、パイロットをDVDで、本編はアマゾンで見たんだが
最大兵器が核兵器なのに、宇宙航行がハイテクなジャンプ航法してる意味がわからない
しかも、そのジャンプに使う燃料がアナログな精製法とか
スタートレックと比べちゃダメなんでは……
好きな理由はわかるんだけど >>219
そんなの全員が全て読んでいるとでも言うのか >>220
ええー、そんなんなん?
わりと信頼できる人がハマってたからまだ見てないけど面白いもんだと思ってた
まあ設定にこだわりすぎるのも良くないけど…気になっちゃうよねえそこは。
どれだけのエネルギーを扱えるかは兵器の威力にも関わってくるはずだから。 BSGはリアリティを出すために
わざと現代レベルのテクノロジーレベルにしているんだよ。
オリジナルギャラクティカではスターウォーズがヒットしたお陰で
光線兵器だがBSGでは実弾にしている。
ただ宇宙空間の距離では実弾では遅すぎて着弾するのに
数時間とか掛かるのでその間に避けられてしまうから
むしろリアリティが無いのだが気にしてるリアリティと言うのが
あくまで絵ズラレベルだからなのである。 >>223
リアリティ出そうとしてテクノロジーレベル下げてむしろリアリティ無くしてるのは
SFではたまにあるよなあ…やっちまったか まあ突き詰めだしたらスタートレック含むどのSFだってツッコミ所はあるんで
あまりこう言う事言うの良くないけどね
「この世界観ではこのルール」と言うのは前提の大嘘として受け入れた方が楽しめる スペース1999なんか月が軌道を離れてステーションごと宇宙を彷徨うんだぜ そして月ごとブラックホールに吸い込まれたりするもんな。w ああスペース1999が放映された日のことは忘れない。
まだインターネットなんぞなくて事前情報が無く
アンダーソンSFドラマがアメリカでも放映されて
話題になってるくらいしか事前情報は無かった。
月面で大爆発、月が地球周回軌道を離脱して
宇宙のかなたへ飛んでいくと言う前代未聞のシチュエーションを
見てぶったまげたもんだ。
SFドラマは多いけどここまでぶっ飛んだ設定は空前絶後だろう。
実は恒星間飛行には小惑星を宇宙船にするという案があり
月で宇宙旅行というのは荒唐無稽と言うわけでもないのだ。
もしかすると月は太古の昔別の恒星系から飛来した宇宙船と言う
可能性もあるのだ。 宇宙空間で実弾って銀英伝で慣れてるから全く違和感なかったんだが
言われてみればそうだよなあ…… >>228
その昔、妖星ゴラスという映画があってにう、、、 >>228
もしかして星を継ぐものの元ネタだろうか ディズニー映画の「ブラックホール」も吸い込まれたあと向こう側の宇宙に突き抜けてたな
そういやスタトレではブラックホールの話はないな、代わりにワームホールが登場するけど TOS放映当時はブラックホールという訳語はなくて
ブラックスターと訳された >ディズニー映画の「ブラックホール」
それ、昔観たけど結構面白かったような
日本じゃDVD化されてないんだよな >>236
宇宙歴元年7.21のエピソードのことだったら、原語でも
black starと言ってるよ。 ついでにちょっとネットをあさって勉強してみた。
black star というのは半古典的重力理論によって導き出される星の
属性で、現在のブラックホールに相当するものだそうな。
ただblack starは事象の地平線とか特異点とかを想定する必要がないという
点で違っているとかなんとか(書いてる自分もほとんど分かっていないw)。
ちなみにブラックホールという言葉が作り出されたのは1967年のこと
らしいから、TOSの第1シーズンだとblack starと表現するほかなかったん
だろうな。 昨日放送のビッグ・バン・セオリーで
スターウォーズ/フォースの覚醒の公開初日に
ウィル・ウィートンがスポックの格好で劇場に現れて
ファンにブーイングされてた 天文学の世界ではブラックホールの存在ももっと昔から予想されていたと思うけど
その頃からblack starという名だったのかな 天文学の世界は実際に観測されたものをベースにする学問だからね。
「これがブラックホールじゃね?」ってのが実際に出てくる(Cygnus X-1)
のは1972年まで待たないといけないですし。
だから正当な天文分野ではblack starって表現は使ってなかったんじゃないか
なぁ(ってーか、そんな星は存在しないってスタンスだろうけど)。
物理学の世界では理論上「光すら脱出できない高重力」というものがある
だろうって理論が18世紀後半からあった(by ラプラス)。
そしてアインシュタインの相対性理論が20世紀に登場すると、そこから
重力と密度が無限大になる「特異点」ってのが理論的に考えられるって説が
登場した(アインシュタインですらそれは理論上だけの話だと思ってた)。
その後、天体の寿命に関する議論が宇宙/天体物理学の分野で華やかになり、
白色矮星とか中性子星の研究が進み、特異点は現実的に存在するという認識が
得られたのが1964〜65年。
そして1967年の会議でブラックホールという名称が採用されたということの
ようです。 ということでブラックホール命名以前は、単に「大質量の星の
最期」みたいな呼び方をしてたんじゃないかなぁ。 ダイハード2でのスローンとチーフの共演シーンを昨日初鑑賞
短いやり取りだったけどDS9好きの自分にはほっこりする
楽しいシーンだったな。 ダーティーハリーのスコーピオンは知った後にびっくりした カーデシア人にはぴったりな感じだよな
善人づらしてても奥に潜む恐ろしさがある こんなページを見つけた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_black_hole_physics
black holeという名前は1964年にジャーナリストのAnn Ewingが
使ったのが最初だそうな。 それが1967年に公式採用された、、、と。
非専門家(ジャーナリスト)が作った一般受けする名前を選択したという
ことなのね。 『ブレイキング・バッド』『ビッグバンセオリー』でも触れられたカルトSFドラマの再放送を! クリエイターがファンに協力を求める
http://dramanavi.net/sp/news/2013/09/sf-17.php
まあ、カルトだわな
スパドラさん、頼むよ >>244
天文学の世界でもブラックホールの可能性は容易に予測できるよ
質量のでかい星が寿命を終えて小さくなると自身の重力でどこまでも圧縮されるようになる アンドリューロビンソンがいなかったらDS9はここまで人気なかっただろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています