>>443
>去年10月26日 (火)のブログ記事
>「『グッド・ワイフ』、ひとはいろいろと...」でご紹介しましたが、


2010年10月26日 (火)
『グッド・ワイフ』、ひとはいろいろと...

『グッド・ワイフ』第4回「疑惑の陪審員」、
楽しんでいただけましたか?
ゾクゾクするような大どんでん返しでしたね!
あんな展開になると想像できました?

アリシア「(陪審員)二番が怪しいと思ったけど
フタを開けてみたら彼女は善良な市民だった。」
カリンダ「だから?」
アリシア「だからたとえ...買収された陪審員が五番や八番だったとしても 
私生活を調べたら何かしら出てくるわ。人はいろいろかかえてるものだもの。」

含蓄(がんちく)ある言葉ですね。
そう、人間はいろいろかかえているものなんです。
アリシアをアシストする調査員のカリンダにも
かかえているものがあるようです。
アリシアがカリンダに電話をしたら、
最初に電話に出たのは彼女ではなく「ドナ」でした。
えっ、ドナって誰?
アメリカでは『グッド・ワイフ』第1シーズンが放送されているとき、
このカリンダの私生活に関心を寄せる視聴者が多かったんですよ。
彼女はいったいどんな生活を送っているのか。
つきあっている人はいるのか。
みなさんも想像と妄想をふくらませてご覧ください。
(*カリンダ役のアーチー・パンジャビはエミー賞助演女優賞を受賞しています。)