【Netflix】Ozark オザークへようこそ [無断転載禁止]©2ch.net
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NETFLIX(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『オザークへようこそ』を語るスレです。
シカゴで暮らしていたファイナンシャルプランナーの男は、ある日突然、家族を連れてミズーリ州のリゾート地オザークへと移住する。彼は秘密裏にメキシコの麻薬組織の下で働き、ボスの怒りを鎮めるため、多額の資金洗浄を企んでいた。
主演・製作はジェイソン・ベイトマン、主人公の妻役をローラ・リニーが演じる。
Netflixオリジナルシリーズ『オザークへようこそ』は現在シーズン1が全話配信中。 >>163
ジュリアガーナーね
ぶっちゃけこの子いなきゃ途中できってたかも
透明感がすごいよね >>164
ルースがいなかったら途中で切ってたかもっていうのすごく分かる
初登場では髪型とかもあってモブにしか見えなかったんだけど、
セリフが出始めてから一気に存在感が上がった
デレ始めてからは、オザークを見続ける最大の理由になった
ここまでファンになった女優さんは初めてかもしれない 1話の800万ドルってネコババしてた奴らの口座から落としてきたの? セリフ量多いから仕方ないのかもしれないけど主演の人カンペチラ見しすぎじゃない? この主人公 設定では頭いいのに知恵遅れ並の馬鹿すぎてなえる理不尽に 何度も殺されかけたり 爪剥がされたりしながら証人保護は頑なに拒むし組織に見せるすごい忠誠心 たかがドラマでも無理あるわ この主人公 設定では頭いいのに知恵遅れ並の馬鹿すぎてなえる理不尽に 何度も殺されかけたり 爪剥がされたりしながら証人保護は頑なに拒むし組織に見せるすごい忠誠心 たかがドラマでも無理あるわ シーズン見終わったけどやっぱりマネロンのシーンが少なすぎて物足りない
皆やたらと簡単に秘密ペラペラ喋るし
最後に牧師に会いに行けるマーティの神経にはゾッとした ストーリーは面白いけど惜しいんだよなあ
主人公の立ち回りが展開の都合に合わせているようでいただけない
第二のウォルターホワイトを作ろうとして失敗してる 主役は特に魅力ないけど脇がいい感じ
あと田舎リゾートの雰囲気
ネトフリオリジナルって当たり外れはあるけど撮影が綺麗なのは最低水準で満たしてるから良いわ 殺す気だったけど
思ったより死ななかったから神が生かせと言ってると判断したんじゃね オザークヘようこそ
資金洗浄のところがイマイチ分からんけど今のところ面白い 薬作りのドラマより資金洗浄メインのドラマの方が見たかったから個人的には続きが楽しみ
一番続きが気になるのはルースだけど
今のところマーティ気に入ってるけど普通に殺し合い方面にも傾きそう
どう転ぶか分からんから見ててヒヤヒヤするが面白い 一気見完了。
ブレイキングバッドっぽいものを作ろうという意志は感じる。
しかし、BBは悪役にもっと魅力があった。BBも面白くなっていったのはS2からなのでこれもそれ期待。
酪農夫婦はあっさり殺してほしくないな。今のところキャラで魅力的なのはこの2人ぐらい。 そりゃbbには及ばないけど結構好き
オザーク高原行ってみたいと思った
ただメキシコのカルテルやっちゃうのはさすがにやばくないか オザークへようこそ
題名がいいな
アルバカーキへようこそ
シナボンへようこそ エピソードごとのタイトルカードでOの中に Z A R Kってなってるやつでさ
ep5のブーツだけがいまいちわからん
検証動画だとスネルの奥さんのブーツらしいけど めっちゃ面白かった!S2楽しみだ
ホモの捜査官見て思い出したんだけど、クレイジーで同僚もドン引きでターゲットを執拗に追うみたいな、この人に似た感じのFBIが出てるドラマ、誰か分かる人いる? 暇なんで1話見たら意外と面白く一気見しちゃったよ。
知恵遅れのタック?とかいう男てっきりホテル経営のオバサンの息子だと思ってたけど
違ったんだね・・
それにしてもあんな大金持ってどこに行くつもりなんだろ?
突っ込みどころ満載な感は否めないけど、とりあえずS2楽しみだ >>193
そうなのか、ありがとう
ホテルのお姉さんが、慈愛に満ちた目で見てたから弟か身内かと勘違いしてたよ >>194
確証ないけど、経営者の身内なら客のおっさんにバカ扱いされたときに
オバサンがキレるんじゃないかな?
それにしてもあんな知的障害者っぽい子が簡単にごっつい銃器買えるのは
さすがアメリカだと思った。。 歳入庁が云々ってさんざん言ってるのに
持ち逃げしたホテルおばさんが普通に逃げおおせて金を使えるなんてことはないよね 常に現金払いの地味な生活する分には目をつけられないでしょ 私もS1の内容を所々忘れてる
牧師ターンとか農場夫婦ターンとか
ちょっと復習ないとなー シーズン2も絶好調。
rottentomatoes でシーズン2
の視聴者評価は、圧倒的。98%。
理解できないのが
rottenの批評家評価があまりよくない。
自分は普通にいわゆる映像作家クラスのドラマだと思う。
クリストファー・ノーランとかフィンチャーの作風
コーエン兄弟とかリンチのような変化球でなく正統派に近い作風。
普通に凄く上質のドラマだと思う。脚本家が凄い頑張ってる。
あと、主役のベイトマンも凄いけど
ジュリア・ガーナーが圧倒的。なぜもっと騒がれないのか不思議。
間違いなく将来アカデミー賞を取るよ。才能が凄い。 ルース役のジュリア・ガーナー
をみるだけで十分価値あるよ。
この女優天才だよ。凄い。 それにしても
日本は米国やメキシコ 南米ほど
凶悪なカルテルとかなくてよかったわ。
カルテルに比較したら山口組とか幼稚園児童みたいなもんだわ。
なんだかんだ警察に即対応してくれるし。 Netflix愛好者にとって
ど真ん中じゃないかなぁと思う。
おそらく知的な視聴者が動画サイトで一番多いイメージだし
そういう層に一番アピールしそうだ。
ブレキング・バッドより知的で繊細。
ナルコスのような暴力性はあまりない。
ルースのようなキャラもあって青春ドラマでもある。
キャラが濃くて全員が魅力的。
とくに、物語をひっぱっている
主人公のジェイソン・ベイトマンとルース役ジュリア・ガーナーが凄い。
この2人がとにかく魅力爆発している。
まだ視聴中だけどルースは間違いなく主人公にひかれていくんだろうな。
みていてわくわく感が止まらない。 脚本がとにかく凄い。
シーズン5くらい、いきそうだけど
個人的な感想としては
完結したときはブレイキングバッドを超えるんじゃないかな。
まるで、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」のようなスケールと
哲学的考察、テネシー・ウィリアムズのアメリカ性、
コーマック・マッカーシーの暴力性を内包してるかのようなドラマ。
本当の主人公はルースなんじゃないかとすら思える。
ルースはカラマーゾフの兄弟のイヴァンのような多面性をもつ女だ。 つーか
カラマーゾフ読んで、
マッカーシーも読んで、
テネシー・ウィリアムズも読んでるはずのに、
薄っぺらい感想が気になる
本当に読んだのか疑問 実はマッカーシーは読んでない。
映画で数本みただけ。
ドストエフスキーとテネシー・ウィリアムズは相当読んだ。
カラマーゾフは当然全部読んだ。
自分にとって源氏物語とカラマーゾフが世界史上最高の文学作品。
シーズン2一気にみてしまった。
凄いドラマ。文学的香りが凄くする。フォークナーとかの米国文学を読んだような感じする。
ニューヨーカー的な文学作品とは違う。
いわゆるニューシネマ的ドラマとも違って、本当に本流の芸術作品のような感じがした。
新古典派みたいなものかな?
シーズン3とか絶対あると思うけど、シーズン1・2だけでも十分な超傑作。
Netflixは今年前半不調で退会も考えていたけど、このドラマに出会えただけで
1年分以上の価値あった。 ブレイキング・バッドより自分はこっちのほうが好きかもしれない。
前者がサスペンス小説だけどオザークはより文学作品。
高尚趣味な作品だと思う。
個人的にはブレキング・バッドとオザークへようこそ、は
海外ドラマの史上1・2位のどちらかになる。
一生の思い出になるドラマになった。
他人に推薦するとかいうより、個人的に宝物になった。
Netflixには感謝。はいって本当によかった。 https://www.imdb.com/name/nm3400186/bio?ref_=nm_ov_bio_sm
Julia Garner
Her favorite actress is Bette Davis and her favorite films are All About Eve (1950),
Annie Hall (1977), Rosumari no aka-chan (1968), Babel (2006)
and The Student Prince in Old Heidelberg (1927).
Born and raised in New York. Her father, Thomas Garner, is an art teacher, originally from Ohio.
Her mother, Tami Gingold, who is originally from Israel,
is a therapist who was 'a famous comedian in Israel 30 years ago'.
ユダヤ系だね ジュリア・ガーナー 昔の映画が好きなんだな。 オザークつまらん
アマプラのジャック・ライアンへ移動する >>216
マッカシーは映画を観ただけでは1ミリも語れないぞ。傑作は映画化されてないからな
フォークナーは本当に読んだのか?俺は8月の光だけ読んだ。アブサロムアブサロムは読みにくいったらねえな
文学的香りと連呼するわりに文学を読んでいないの丸わかりw
文学を読みこんでる人間は自分が好きな作品を高尚趣味なんて言わねーよ。恥ずかしい表現やね
嫌味で使うならわかるがね まあ、テネシー・ウィリアムズはページ数少ないんで半日で読めるよなw >>221
ちゃんと読んだのは
現代文学はユダヤ人作家とか一部の小説で殆どが古典。
かなり読んだよ。とくに高校時代までが多かった。
シェイクスピア テネシー・ウィリアムズは すぐ読めるね。
大学卒業後は殆ど読まなくなったな。 カジノ開業でいったん成功してエンディングにもみえるけど
どうかんがえても
シーズン3・4あるよな。 主人公説明しなさすぎなんだよな
だから余計な誤解生むし >>220
つまらんな
ストーリーもキャスティングも演出も全部悪くは無いけど良くも無い
ただの凡庸な出来損ないドラマ 死んだ親父が出てきて、ニルヴァーナを弾き語りするところは印象に残った。
しかしちょっと暗すぎるね。
流石に息苦しくなる。仕事うまくいってハッピーな回も挟んで欲しい。 オザークの街としての規模がよくわからないなあ
住民全員が顔見知りくらいかと思ってたら
学校に生徒が沢山いるし不動産屋はかなり家が売れてたりで活気ある街みたいに見える Netflix『オザークへようこそ』シーズン2 カジノ経営に手を出す一家、『ブレイキング・バッド』よりもダークな展開へ
https://dramanavi.net/news/2018/09/netflix2-23.php
麻薬王に追い詰められたサラリーマンが、家族を巻き込み犯罪行為に手を染める『オザークへようこそ』。同様の筋書きで人気となった『ブレイキング・バッド』を思わせるクライムサスペンスだが、
家族思いの主人公が単身危険を冒す同作とは異なり、本作は必要ならば妻子さえ危険に巻き込む冷酷さが持ち味だ。のどかなリゾート地を陰鬱な空気が覆い尽くすシーズン2が、Netflixで8月31日より世界同時配信スタートした。
■湖のリゾートを訪れたサラリーマン、資金洗浄に精を出す
大都市シカゴから、豊かな森林の広がるミズーリ州オザークに突然引越しを決めた一家。のどかな場所に居を移しただけだと妻ウェンディ(ローラ・リニー)は信じているが、夫マーティ(ジェイソン・ベイトマン)には秘密があった。
財務顧問を務める会社で、クライアントの麻薬カルテルの資金洗浄に同僚が失敗。その組織のボスであるメキシコの麻薬王の怒りが爆発していた。
身の危険を感じたマーティは自ら資金洗浄を引き継ぐ腹を決め、ここオザークのリゾート地を舞台に選定した。FBIによる捜査の手が迫る中、平凡な元サラリーマンが知恵と度胸を武器に、ストリップクラブや宗教などへの投資を通じた危険なマネー・ロンダリングを繰り広げる。
シーズン2では、これまで夫の悪行から距離をおいていたウエンディと子供たちが、ついに彼の犯罪行為を支援。尻込みしていた家族たちだがひとたび事業に加担するや否や、意外な才能を発揮する。新たに登場する食わせ者の弁護士(ジャネット・マクティア)とともに、一家はカジノの開業を目指す。 ■普遍的なジャンルで、なおも輝くオリジナリティ
父親が悪の道に進む展開が『ブレイキング・バッド』を思わせる、と米Independentは評する。しかし、本作はその残忍さでオリジナリティを発揮している、とも評価。家族思いで献身的な『ブレイキング・バッド』のウォルターと違い、本作のマーティは犯罪に妻子を巻き込むことを厭わない。
また、今シーズンは脚本の妙も一段と際立つ。盗聴器が仕掛けられるくだりや、誘拐が失敗に終わりそうになるエピソードでは、シリーズ中で最もハラハラする展開を期待できる。
銃と麻薬取引に関する確かな見識も本作の優れている点の一つだ。米Varietyは、細部まできっちりと作り込まれていている上に驚きの与え方も巧妙で、同ジャンルの作品のなかでも優れた存在だと評価。。
米マーケティング会社Parrot Analyticsの調査によると、本作のシーズン1は昨夏Netflixで最も視聴された番組となっている。監督・主演のジェイソンがエミー賞の監督賞と主演男優賞の双方にノミネートされるなど、シリーズは順調に実績を残してきた。
■極悪非道の弁護士
従来よりもさらに悪人がのさばり、バイオレンスが勢いを増す今シーズン。前期よりもさらに興味をそそる作品になっている、とVarietyは評価している。
シーズン2で凶悪さに磨きのかかった弁護士が登場。
Independentは麻薬カルテルから派遣されるジャネット扮する女性弁護士に触れ、会話を巧みに誘導し、他人を意のままに操ることができる危険な人物だと紹介している。
前作から続投のジェイソン・バトラー・ハーナー演じるFBI捜査官も、他のドラマでは見られないほどゾッとするような不気味な人物。ダークな境地へ突き進むシーズン2は、一度見だしたら止まらないシーズンだと、同メディアはその出来栄えを認めている。
悪事の泥沼に一家が着々と歩を進める『オザークへようこそ』シーズン2は、Netflixで配信中。(海外ドラマNAVI) シーズン1はまだ見れてたが
シーズン2はブレイキングバッドの出来損ない感が顕著になった
カルテル女代理人の安っぽいキャラクターと安っぽい演技
ウェンディの普通の主婦から裏社会で強くたくましく自立した女になってくさま
なんかもうこういう男に頼らない自立した強くかっこいい女を描きたいだけのエゴが見え見えで辟易する
はいはい、女、女、の自立ね、はい、はい。
描き方がクソ安っぽいから笑える
ロケーションと映像だけがよかった それはないよ。マクベス夫人とか当然投影してる。
それに実物でも日本でも日野富子 北条政子がいる。
いや、権力の亡者となり果てたスー・チーがいる。 >シーズン1はまだ見れてたが
>シーズン2はブレイキングバッドの出来損ない
本当にそれ
主演2人と子供達の演技、基本的なストーリー
映像も決して悪くはないんだけど
なんだか薄っぺらい駄作になっちゃって残念
原因は脇役達とモタついた脚本かなぁ 2-6 見終わったがなんか辛くなって来た
ちょいと休憩しますわ IMDBのMost Popular TVランキング 二位
までなったドラマがマイナーなわけない。
このドラマの軸は
主人公と不良少女のルース。
ブレキング・バッドの主人公とピンクマンの関係。
キャスティング上はルースは下位にあるけど
マーティとルースはコインの裏表。
脚本家も間違いなく、2人に思い入れをもって書いている。 ちなみに
主役マーティを演じてるジェイソン・ベイトマンは
プロデューサー兼監督をやってる。 見終わった〜 S2はジェイコブに一番感情移入したよ
彼がマーティンに言った言葉が伏線になるんだろうな オザークは
アメリカ人ならあたりまえにわかってる
アメリカの社会的、地域的背景、差別感情を理解しててこそ楽しめる内容だから
日本人が見てもいまいち上っ面理解でつまらねえわ
そもそもがミズーリ州オザークに暮らしてる人らはヒルビリーと言われ蔑まれてる
そんな場所だ
レッドネック、クラッカーズ、ホワイトトラッシュとかな
トレーラーハウスで片親のクソ親父で貧乏でなんてテンプレだ 1話は自らが監督してるのか。
娼婦買ったのも妄想だったし満たされない何かを求めてるよな。
1話の観てたエロ動画ってどれよ?
A:自分と昔の嫁
B:自分と浮気相手
C:単なる一般のエロ動画 ダーリーンみたいなババァってどこにでもおるな
全て自分が操ってる思うがままっていう基地外 そんなばぁさん
リアルで
みたことないよ
しょぼくれたのしかいない。
ジャニーズのメリーくらいだろ。 >>240
あの動画は嫁の浮気の証拠ビデオじゃないの
そんなん仕事中に見てるのは頭おかしいけど 個人的にどうしてつまらないか
やっとわかった
悪役に魅力がないからだ
BBと似てるから、どうしても比較しながら
見ちゃうしね >>244
というか、登場人物全てに魅力が無いから誰にも感情移入出来ない いや魅力あるよ
戯画化された単純なキャラクターに慣れきってるからわからないだけ 別に映画ドラマ観るのに感情移入要らんし、眺めるように見るから登場人物が馬鹿じゃなきゃいいけど
BBはたしかにキャラに入れ込んだな
オザークは主人公が頭の回転早いから不満はない
マフィアのボスがいきなりショットガンで吹っ飛んだのはわろたが 魅力があればこのスレはもっと盛り上がったんだとうけどね BBはジェシー、長男、マイク、ガス、ソウルとか
魅力的で愛すべきキャラは一杯いるけど
このドラマの登場人物はどれもクズでつまらん 特に女共が男が引くくらいどいつもこいつもクズに描かれてる どれもクズだとつまらんの理屈がわからん
ルースとか明らかにBBのジェシーをひっくり返して作ったようなキャラクターで最高じゃん ソウルみたいな奴は欲しいよな
ルースはやっぱりジェシーのポジションになるんだな 毎話最初のシンボルのZ A r Kがどこでくるか楽しみだ
たまに探せないけど 無理やり
キャラが濃い登場人物を作り出すのもちょっとなぁ。
米国視聴者には自分を投影できるようなキャラクターがいいんじゃないかな?
マーティとルースは突出して能力が高い人間に描かれているけど
他の人間は結構どこにもいそうでいないキャラなんだろう。
シーズン2で不満あるとしたらルースの能力を発揮するエピソードが殆どなくて
繊細で壊れやすいんだとびっくりさせるエピソードが多かったことかな。
ルースはそうじゃないだろ感ある。もっと悪魔的天才でないと。
主人公とルースが物語をひっぱってるんで。
ただ、マーティがルースに人生を預けてルースが感動しそうになる場面は良かった。
ルースはマーティに父性と男をみてるんだよな。でもこれじゃ剛力彩芽だな。 シーズン3は間違いなくあるだろうな。
オザークの中でカジノを発展させて
さらに巨万の富を築き上げていくまでを描いていくだろうけど。
ブレイキング・バッドの場合、どこまでいっても覚醒剤の商売で
マーケットが限定されてるけど、マークは資金洗浄のためだから
それこそレストランだろうが、大学だろうがなんでも買い占め可能。
おそらくオザーク全体を買い占めて、その次は
全米規模の資産家になりあがっていくまでを描くんだろう。
暴力犯罪を行わない、ホワイトのパブロ・エスコバルだな。
どっちにしても最終的に破綻させないと米国のキリスト教の倫理観に合わないから
必ず結末は一家の破綻だ。ルースはピンクマンみたく生き残るだろう。 面白かった
シーズン3出たら見るけどすぱっと終わってほしかったな ブレイキングバッドにユーモアなくしてひたすら不快感与える感じだけど
癖になるな この不快さ ルースが必死にいかせたがっていたミズーリ大学は
ミズーリ大学コロンビア校で正式名称が
ミズーリ大学(University of Missouri)となったらしい。
著名出身者
テネシー・ウィリアムズ - 劇作家
サム・ウォルトン - ウォルマート創始者
ケイト・キャプショー - 女優
ブラッド・ピット(中退) - 俳優
トム・ベレンジャー - 俳優
実際にはよほどのことがないと州外に行く人は
経済上いないんだよな。米国も。
日本でも今や、地方から東京の大学にいく人は相当に
経済的余裕がないと難しい。
東大は7割 早慶は8割が東京通学圏の学生になった。
このドラマから、不快感というより人生の痛みを感じる。
とくにルースから。 一生、州外に出ない米国人というのも相当な割合でいる。
ミズーリ州は、アメリカ合衆国中西部のミシシッピ川沿いにある内陸の州。
観光が州の主な産業。 興味があればヒルビリーエレジーという本にその辺の事情がかなり詳しく書かれてる
一族郎党誰も大学なんか行ってない貧困家庭生まれだが
教育熱心な祖父祖母のおかげで一念発起して
イエール大のロースクールまで行った人が書いた本 結構新しい本なんだ。しかし高い本だなぁ。1944円って。
ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち
2017/3/15
アマゾン 5つ星 68%
カスタマーレビュー
5つ星
自己有能感は家庭で、環境で育まれる。
投稿者mit2017年12月16日
日本にいては話に聞いてはいても今ひとつ見えにくいアメリカの白人の貧困層の問題について、
その只中で育ち、そこから抜け出そうとしている本人が書いた半自叙伝、半文化論といった本です。
ストーリー性があり、読みやすい訳のためとてもわかりやすい。
興味深く、共感ができ、自分に置き換えて考えることもできる、とても面白い本でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています