>>837
軍所属の船は直接の戦闘用でなくても艦だよ(但し、排水量が一定基準よりも小さいのは艇と呼ぶ)
それが現実の日本語の常識だし海上自衛隊や帝国海軍もその流儀で呼んで来た

だから我が国の南極探検隊を南極大陸(に繋がる氷床)まで送り届ける船も海自所属だから
正式な呼び方は「砕氷艦しらせ」が正しく「砕氷船しらせ」は間違いだ

建造費を出した文科省は「南極観測船」と船呼ばわりしているが、しらせ(2代目)は5003という海自の艦艇に対する番号が付与され
海上自衛隊の艦籍に登録されているので、海自(防衛省)による呼び方の「砕氷艦」が正式の呼び方だ


お前は嘘ばかり書いている

>そもそも調査艦とか音響測定艦とか敷設艦とか輸送艦とかという言い方がおかしい、調査に向かうのになぜ軍艦で行くのか
>それは戦争のための調査をする場合だ

これも真っ赤な嘘
砕氷艦しらせは戦争のための調査ではないのは南極観測隊が行っている科学観測の内容からも明らかだ

そもそも南極は南極条約によって現時点では地球上で最も戦争と縁のない場所であり
日本は憲法によって戦争を始めるための交戦権を放棄しているから戦争のための調査などする必要性もない
(我が国の周辺海域ならば必要な際に自衛できるだけの海洋の情報を調査する必要はあるが)

軍に所属する船で一定以上の排水量のものを「艦」と呼ぶ、これが日本でずっと行われてきた正式の呼び方のルールだ
戦闘目的の船かそうでないかは関係ない、軍に所属するか否かだ

平時でも原理的には排他的経済水域での違法な活動をする他国の船に対して必要なら発砲してでも排除する任務を帯びた
(相手が発砲し返してくれば撃ち合いつまり戦闘になるのでお前の言い方ならば立派な戦闘艦のはず)でも
非軍事組織である海上保安庁の所属の船は巡視船であって巡視艦とは決して呼ばないのだ

お前が>>782, >>837で書いていることは全てお前の勝手な思い込みに過ぎず事実とは全く異なる大嘘ばかり
少し反省しろ、この嘘吐き野郎