【Netflix】GLOW:ゴージャスレディオブレスリング [無断転載禁止]©2ch.net
NETFLIX(ネットフリックス)のオリジナルシリーズ『GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』について語るスレです。
1980年代のLAを舞台に、女子プロレスの世界で再起を図る女たちのドラマを描くコメディシリーズ『GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』。
売れない女優のルース(アリソン・ブリー)は、ド派手なスパンデックスの衣装に身を包み、女子プロレスの世界に飛び込む。B級映画監督サムに導かれ、12人のハリウッドの落ちこぼれたちと共に活動することに。
『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の製作陣が新たに手がけるNetflixオリジナルシリーズ。
2017年6月23日(金) シーズン1 世界同時配信スタート(NETFLIX)
予告編
https://youtu.be/Iu-ON4kqBLA
・NETFLIX:公式サイト:https://www.netflix.com/jp/
・NETFLIX:公式Twitter https://twitter.com/NetflixJP
・公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCv2ejD5B1xOYtGB2cf80B8g
次スレは>>980あたりで 普通に面白いらしいがオレンジと比べてキャラが薄いらしい >>3
見たよ、面白かった
80年代文化の再現や、プロレスの魅力とか、女性キャラのアンサンブルが楽しい どうしてもオレンジと比べる
期待してたけど、つまらないなぁ
登場人物が好きになれない。
オレンジは登場人物一人一人が魅力的だから。 私はオレンジはシーズン1も完走できてないけどこれは見始めたら一気に見ちゃった
エンターテイメントな作品でした 一つだけ分かったことがある
アリソンブリーは可愛い インド人にアラブ人役やらせたり
カンボジア人にベトナム人や中国人やらせたり
80年代設定を理由にかなり攻めてるよな
ロシアの人も怒りそうな気がする まず、主人公の話し方や声や設定が好きになれない。
あと、脇役の顔が似てたり極端に薄かったりしてわからなくなる。
レスラーに応募した動機も弱い。
オレンジは、S1は別に普通だけど、
S2終盤〜今シーズンまでは最強に面白い。 >>9
オレンジの方がいいと騒いでるのはホモレズばっかなんだよな
あいつらの好みは歪んでいてレビューがまったく信用できない
おれはレトロ映画が好きだから、80年代のアメリカはこういう世界だったのかと
すごい楽しんで見ているけどな>ゴージャス >>16
ならこちらもS2からグイグイくる可能性あるな >>17
は?どちらでもないけど
オレンジは大好きだ 確かに最初はキャラの区別つきにくい所があるね
でも80年代のレトロ感が好きなら楽しめるね
ネオン 南国 コカイン レオタード New Wave 股間にケチャップ付ける脇役、
どっかで声聞いたことあるなーって
ずーっと気になって集中出来なかったんだが、
デスパのギャビーか
貫禄ある声だから特徴的なんだよね この >>17 はオレンジスレでLGBTの下げ書き込みしてたやつだな
思い込み激しいから分かりやすい ネトフリってオマンコ連呼おkなんだな。びっくり
まあチンポマン子ヘアにノーモザイクだし厨房にはイイおかずだろう
声優が今後の仕事に差し支えないか、よけいな心配しちゃったよ オーデイションで監督のサムが、アリソン・ブリー演じるルースを君は美人にもブスにも見えるって評してたけど、本当その通りだなって思いながら見てた アリソンブリーって名前すごい聞き覚えあるけど思い出せなくてimdb見てたらmad manのトゥルーディーだった
全く気がつかず 流産とか中絶とかめちゃくちゃ重い話をサラッとやるのすごいわ 昨今の女子レスラーはこんな感じ
さすがにKKKやイスラム過激派ギミックまではやらないけど
プロレスの世界で人種バックグラウンドが
ある程度誇張されるのは本当の話で
例えば北米で育ったインド系が偽インド人を演じたり
ケベックで育ったカナダ人が偽フランス人を演じたり等々
第4話の "What if your gimmick is hugging people?" は
ベイリー(現在WWEで活躍中)という
実際にハグをギミックにしている女子レスラーのメタネタ
あと偽ロシア語訛の英語を話す女子レスラーもWWEに実在するw
http://pbs.twimg.com/media/C7aB1ocXUAExgWW.jpg
http://pbs.twimg.com/media/C7Hgv1hWkAAazY_.jpg
http://s1.dmcdn.net/SGN0z/1280x720-utJ.jpg >>28
やっぱ女子プロ詳しいと楽しめるネタも満載だったのか
実在のレスラーも結構出演してたらしいね wweでそこそこ有名だったレスラーもゲスト出演してるのね
モリソンとか相変わらず色男だわ ボンボンのプロデュ−サーのママが
weedsのセリアだったなあ
ちょっと老けたけど貫禄十分で面白かった >>36
ああ!あれセリアだったのか!
確かに煮ても焼いても食えない感じだった
weedsで唐突に降板したからてっきり製作側とのトラブルかと思ってたけど、
そういうわけじゃなかったんだね >>35
モリソンてWWEだと背が高く見えなかったけど、ドラマだとでかく見えるな。
WWEは190以上あっても巨人キャラじゃないから覚がおかしいのか。 プロレス好きだから面白かった
デビーがメドゥーサみたいでかっこよす 9話の最初で「ベイルート」って言ったことにインド人が「その単語はやめて」って怒るけどどういう意味? 最初はそーでもなかったけど5話目くらいで主演の人たち良い味出してると思えるようになってきたわ
オレンジほどではないけど十分面白いな 主人公が胸糞だったけど完走して良かった
オレンジ同様キャラが憎めなくなる感じ >>49
ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件のことで風評被害被害受けてたから
冗談でも口にするなって意味かと思ったけど他の要素もあるのかな Glowは5期成まであって全部で50人くらいいたみたいね。
GLOWは世界で最もメジャーだった女子プロレス団体。
既存の女子プロレスラーやレスラー志望者ではなく、女優やモデル、ダンサー、そしてスタントウーマンなどをかき集めて、
短期間でプロレスの基礎を身につけさせた、言わば即席レスラー。
そのコンセプトは単純明快。
WWF(現WWE)をさらに左に針を振り切ったような、徹底したエンターテイメントショー路線。
その姿勢はプロレスの試合が6割、レスラーたちがスタジオで演じるコントが4割という番組の構成だが
GLOWのレスラーには、全員に明確なキャラクター付けが為されている
オープニングは、選手全員揃ってのラップ。
元々が女優やモデル志望の人たちなので、このラップや幕間コントの芝居などは実に達者にこなしている
GLOWのレスラーには、全員に明確なキャラクター付けが為されている
http://www.geocities.ws/TelevisionCity/Network/7076/dementia.jpg
http://www.oocities.org/televisioncity/network/7076/evan.jpg
http://www.onlineworldofwrestling.com/wp-content/uploads/2013/06/bigbadmama.png
http://www.oocities.org/televisioncity/network/7076/housew.jpg
http://www.ooyuz.com/images/2016/4/31/1464735096536.jpg
主人公はこれをモデルにしてるぽいね
こっちもロシア人役やってるし
https://68.media.tumblr.com/9b63d3e133b35444ef6d65451e44e0c8/tumblr_n4potzrJsw1qcj07lo1_500.png Based on a true story
だったのか! 妊娠検査薬ってずいぶん進化してたんだな
現在のタイプって−が妊娠してなくて+だと妊娠してるの?違うドラマに出てきても知らないからそのシーンの意味がわからなかったりする 最終話良かった
マチュピチュに涙出そうになった
あの昔のテレビっぽい画質とかグッとくるな なんか親しみやすいドラマだった
全部英語で観たけど話が素朴で分かりやすいし80年代の曲も懐かしくてアガる、泣ける http://jp.ign.com/glow/15170/preview/netflixglowoinb1985
なかなかいい記事
80年代は日本でも女子プロレスの人気がすごかった
その共通する背景として考えられる理由が結構奥深い
ロラン・バルトも読みたくなる? それにしてもションベンのシーンが多かったことが印象に残った ライオネス飛鳥53歳!
長与千種52歳!
うわあー ちょっと調べてみたけど
当時のGLOWてこのドラマ版よりもかなり強烈な個性的なキャラが多いね
実在のモデルを使ってるのも数人いるようだけどこっちは個性を多少抑え気味にしてる感じ
監督?みたいな人はオリジナルだと男じゃなくて元女性プロレスラーの人だな >>62
うわあ、大学の映画研究会の学生が書いたみたいなシネフィル風の文体…… https://vod-recom.com/post-1813
全エピソードの80年代挿入歌がここで聴ける
QueenのUnder PressureのMV冒頭に日本が出てくるのは知らなかった
Van Halenは劇中にセリフとして出てくるけど音楽はなかったのが残念 8話目の序盤で流れて曲を教えてほしい
>>68にはないわ これは日本での体験が元で作った曲らしい
80年代は日本が注目されていたんだね 80年代のハリウッド映画は日本ばかりで、韓国のカの字も出て来ないしね
ブラックレインとか 基本的には面白いんだけど、説得力が弱いシーンがいくつかあったのが気になった
試合の最後に歌歌って盛り上がるとか、ルースがバッシュのお母さんを感動させるところとか >>74
確かに安易な御都合主義も見られるし盛り上がりに欠ける部分もあった
でも何となく許せるのは何でだろうね これ吹き替えと字幕で言ってること
全然違うこと多いね
吹き替えが正しかったり、その逆だったりと
ほんとメチャクチャw デビーが赤ちゃん(生後6ヶ月くらい?)をほったらかしまくってるのと、中絶直後のルースがプロレスやりまくてるのが気になったわ 小便、タンポン、中絶と色々生々しいんだよね
ネットドラマたる所以 >>71
ギターのとこが似てるねw
全曲80年代の曲と言ってたがOPとED部分だけなんだろうか 悲しいといっても中絶なんて世の中程腐るほどされてるもんだかなあ
日本でも減ってきてるとはいえ今でも年間18万件の人工中絶件数だよ
80年代はこれの倍くらいあった ベイルート・ザ・マットボマー
ってリングネームは、ひどすぎて笑ってしまう 悲しみはひとそれぞれよ
それが人生だ、乗り越えろ
って作中で言ってたじゃない >>89
アリソン・ブリーは髪がストレートだとむちゃくちゃタイプなんだけどなぁ 胸アツ!80年代の女子プロレス界を描く「GLOW」シーズン1 評
https://m.cinematoday.jp/page/A0005579 7月18日
http://i.imgur.com/JMWDopq.jpg
今祥枝(いま・さちえ)映画・海外ドラマライター。
「BAILA(バイラ)」「日経エンタテインメント!」ほかで執筆。著書に「海外ドラマ10年史」(日経BP社)。
人生でプロレスに一度も興味を持ったことはなくとも、1980年代のアメリカの女子プロレス界を舞台にした
Netflixのオリジナルシリーズ「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」を楽しめるのか? 答えはイエス!
クリエイター陣も俳優陣もプロレスとはこれまで無縁だった人々だし、登場人物も初めて挑むわけだから視聴者と
目線は同じ。何より、これは女子プロの世界を描いているが、夢に敗れた人々の再起の物語であり、男社会の中で
自らのアイデンティティーを再確認しながら前進していく、時代を先取りした女性たちの物語なのだから。
1980年代のアメリカと言えば、本作にもしばしば名前が登場するレーガン大統領による「強いアメリカ」が
イケイケだった時代。シンセサイザーや肩パッド、超強力なヘアスプレーで立ち上げたボリューミーなヘアスタイルに
蛍光色のネオンなど、文字通り光り輝いていた10年を象徴するカルチャーが劇中にはてんこ盛り。
ハワード・ジョーンズ、ビリー・ジョエル等々、ヒットソングの挿入歌も効果的だし、ブライアン・デ・パルマから
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで、映画ネタもわかりやすく散りばめられているのも楽しい。
でも本作で描かれるのは美化されたノスタルジーではなく、光の裏側にあるショボい現実だ。
http://i.imgur.com/IbdBCh8.jpg 物語はいたってシンプル。女優志望だがさっぱり目が出ないルースは、「型破りな女性」を求めるオーディションへ。
実は、女子プロレスをテレビ番組として放映するという企画で、集まってきたのは女優の卵やモデル等々、冴えない
素人ばかり。場を仕切るのは、“低俗の帝王”ことB級映画の監督サムで、お金のために引き受けた仕事だ。1985年の
ロサンゼルスを舞台に、さまざまな理由で人生崖っぷち、かつ風変わりで人種も背景もてんでばらばらな女性たちが
最低な監督のもとテレビ放映を目指して悪戦苦闘する。1986年〜1990年に実際に放送されたテレビ番組「GLOW」
と、舞台裏を追った2012年のドキュメンタリーから出発した企画だが、ほぼフィクションといっていい。
主演格のルースは、ハリウッドの端っこで必死にしがみついて、なんとかスポットライトを浴びようとする女性。
スウェーデンの劇作家アウグスト・ストリンドベリや、アメリカで最もリスペクトされている大女優の一人、
キャサリン・ヘプバーン部屋にポスターが貼ってある)に憧れている。でも、そうした知識も高い志もさっぱり
役に立たない。という以上に、冒頭のオーディションの場面でルースがわざと男性役のセリフを読んでみせるように
ルースが望むような女性の役自体がほとんどなく、ハリウッドがまだまだ男性社会であることとルースのくすぶる不満
そして作品の方向性を最初の5分できっちりと伝えている。
http://i.imgur.com/Yq7d636.jpg このルースと仲違いした長年の親友で、出産に伴い女優業に見切りをつけて自宅に引っ込むものの、サムに説得されて
女子プロレスに参加するデビーが、ヒーローとヒールとしてコンビを組むことになる。ブルネットVS.ブロンド
仕事か家庭かといった対立構造もわかりやすいが、本作は文字通り“多様性”を体現する個性的なキャストのアンサンブル
が見もの。
例えば、インド系アメリカ人・アルシーのリングネームは“ベイルート”で、レバノン人のテロリストで爆弾魔という設定。
カンボジア系アメリカ人のジェニーは、“フォーチュン・クッキー”という中国系のキャラだし、アフリカ系アメリカ人の
タミーは“フェアウェル・クイーン”(政府の社会福祉制度を悪用して多額の生活保護費や福祉給付金などを不正受給する)
として、リングではフードスタンプ(アメリカの低所得者に向けた食料費補助制度)を振りかざす。いやもう
あからさま過ぎてKKK(!)が登場するあたりではヒヤヒヤしつつ、苦笑いしたり吹き出したり。今時の秀作ドラマに
欠かせない社会風刺の描き方もまた、明白過ぎるほど明白なのだ。
http://i.imgur.com/DsgqorP.jpg このリング上のペルソナ(人格)は、世間がいかに見た目によって彼女たちを定型化しているかを端的に表している。
一方で、彼女たちは改めて自らのルーツとアイデンティティーと向き合い、自分は一体何者なのかと自らに問いかける。
実は、この問題に最もうまく対処できないのは、誰よりも知的で目的意識も高く、努力を惜しまないルースに他ならない。
サムにヒールを言い渡され、納得できないながらも、四苦八苦しながら強いロシア語訛りで、資本主義や民主主義を
罵り倒す“ゾーヤ・ザ・デストロイヤー”を作り上げていく過程は、ばかばかしくも泣けてくる。なんてみじめで
なんて滑稽で、どうしてこんなにも胸が熱くなるのだろうか!
ステレオタイプの打破や人種・文化の多様性は、キャスティングにも如実だ。メインキャストには映画監督の
マリアンナ・パルカや、英シンガーソングライターのケイト・ナッシュら女優業に本格参戦組も。
また、ルース役のアリソン・ブリーは、かわい子ちゃんキャラからイメージを一新。典型的なブロンド美女を
演じてきたデビー役のベティ・ギルピンは、セルフイメージを逆手に取って一躍注目を集めている。
もちろん、数少ない男性キャラクターの存在も重要だ。特にコメディアンのマーク・マロンが演じるサム!
自分のことを天才と信じて疑わず、セクハラ発言も多いし無責任な男だが、ルースたちのメンター(指導者)となる
サムのセリフは、なかなか振るっている。フェミニストってなんだろうなと改めて思ってみたり……。
http://i.imgur.com/RcsV9dh.jpg 技を習得していきながら、ルースはエゴを捨て去り、自分は相手が輝くための存在であることを受け入れていく。
ヒールが罵声を浴びて、観客に憎まれれば憎まれるほど、ヒーロー=相棒デビーは際立つ。イコール、それはプロレス
というショウの成功にほかならないのだが、誰もが思い切った技をかける際には、お互いを信用していなければ絶対に
できない。だからチーム「GLOW」のメンバーには、最大限に自分の個性を発揮しながら、協調性と相手へのリスペクトが求められるのだ。
これって、今の社会にすごく必要なことなんじゃないのかな。
Netflixにおいて、1980年代の要素は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」、アンチヒロインのアンサンブルドラマは「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で成功する要素として証明済み。
そういう意味ではマーケティングの勝利とも言えるが、クリエイターには「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」「Weeds 〜ママの秘密」これも面白い!)、さらにはこちらも秀作「ナース・ジャッキー」などのリズ・フラハイヴと
カーリー・メンチ、ジェンジ・コーハンら、それぞれに型破りなアンチヒロインを描いてきた女性の才能が集結。
今のアメリカのテレビ業界の活況に、2000年代からめきめきと台頭して黄金期を迎えた彼女たちの存在は欠かせないのだ。 >>98
読むべき。
暗記しろ
あとでテストするぞ 見終わった凄い面白かったけどキャラ多いわりに時間が短いせいで少し薄味やね
でも王道の熱い展開好きだから燃えた
ベタベタだけどマチュピチュの親父が居たのは泣きそうになったわ