【Netflix】アンという名の少女/Anne【赤毛のアン】 [無断転載禁止]©2ch.net
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NETFLIX(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『アンという名の少女』を語るスレです。
不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化したNetflixオリジナルシリーズ『アンという名の少女』。孤児院育ちの少女アンがさまざまな困難やチャレンジに立ち向かい、自分の居場所を求めて懸命に生きる姿を描く愛と青春の物語。
予告編
https://youtu.be/9JZeSQdwLIs
『アンという名の少女』はNetflixにて2017年5月12日より全世界同時配信です。 >>86
センス8の2-1がクリスマスSPで12月に公開され2-2以降が最近配信されたけど、そのパターンかと >>73
そうなん?
原作はクスクス笑い、たまに爆笑しながら読んだけど。
ったくアンったらぁー、って感じ 50年以上前のはなし wiki見るとカナダCBCでの放送が4月30日の第7話で終了
放送でも第1話が2倍の長さなので8話分を7話に編集したのかと
つまりシーズン1はこれでおしまいでシーズン2は未定
題名についてはCBCではAnneだけど英語版netflixではAnne with an e
これは去年から今年にかけてカナダYTVで放送中のテレビ映画3部作 L.M. Montgomery's Anne of Green Gables
と区別するためだと思われ
なおこのテレビ映画の第1部は日本では赤毛のアンとして劇場公開中 >>83
30年前の映画赤毛のアンはどのあたりで物語を終わってるんだろうか?少し気になる
原作と比較して発言してる人の原作はどれを指してるのだろうか?
自分は岡村花子訳しか読んだ事がないのだけど邦訳者の違いやアニメ、映画との違いも気になる
リボンの話は原作本だとリンド婦人からの贈り物だと記憶してるけどアニメや映画だとどうなの? >>89
これだったらめっちゃテンション上がる
>>91
Anne with an eって題名良いな 1話見てるけど、アンが腹黒に見えてしょうがないんだが(笑) 全体的に事件性が高くなってるな
2話目のピクニックとかあんなだったか? マシューについての改変が大きなポイントらしいけどめっちゃ気になる
誰かネタバレでいいからどんな風に変わったのか教えて >>99
原作本との比較だけどマシュウはもっとコミ障で寡黙
恋愛話とかないし、そして割とあっさり死んでしまう
アニメとの比較は判らない
全体に本とは微妙に結構違うし時空関係もずれてる
それだけに新鮮な気持ちで楽しく観られたから成功だと思う
ただ小舟のエピソードは入れて欲しかった 面白いけど厳しいな
このままパンズラビリンスに突入しても違和感ないわw 周りの人間がどんどん変わっていく様子は見ていて気持ち良い
最初がキツいけど まだみてないけど
マシューはちゃんと
そうさのうって言うの? 腹心の友は? >>111
あの終わり方はおかしいよ!
S1とS2ぶっ続けで撮影し続けて数ヶ月後に公開とかしてほしい あのゴロツキ2人は原作にも登場するの?
もっとほんわかした展開も欲しいような >>113
S1でもあれで終わりなら原作レイプだと思うわ
アンの最後は「全て世は事もなし。」で終わらないと
>>115
しない ゴロツキ二人組は家族の優しさに触れて改心する展開と予想 アンが先生のネズミをみんなに話してるところアニメにはなかったんだけど原作ではどうなの? おそらく無いでしょうな
とにかくアンの境遇が可哀想になってる
まあ実際あれがリアルなのかもしれないけど >>119
原作本にも猥談はないですよ。
先生がプリシーに好意を持ってるっていうのは有ります
ちなみに孤児院でネズミで虐められるのもないです 最近映画化されたあっちのアンとの差別化でこんなリアルアンになったんだろうか
映画の方がアンの笑顔いっぱいで面白そうだ あっちの方も日本では劇場公開だけどカナダでは3部作のテレビ映画として放送されてんだよね
本国では時期かぶりまくりの競作に近い >>122
映画見てないけど、出来は完全にNetflix版が上らしいよ
でも楽しそうではある あっちのアンは評価低いよな
ノリは赤毛のアンっぽいのに作品として微妙なんだろうかね テレビ映画のアンはストーリーとキャストが酷いと書かれてる
でもストーリーでいえばこちらも凄まじい展開だがそれはいいのか 児童文学まんまの赤毛のアンは今の世の中に受けないとか?
虐めや差別入れた方が今時な感じで視聴者受け良かったんかな リメイクの場合は特にですよね
このドラマはアン自身はキャスティングを含めかなり忠実だとは思います
エドワードはもっと年上の筈
マシュウはもっと内向的
マリラは厳しいが孤児に偏見はない
もっとも気になるのは原作は非暴力なのにドラマで出て来たならず者の2人 >>122
あれ原作弄りまくりで別物だった
全然赤毛のアンじゃない 原作は特に子供向けってわけでもないけどね
ならず者??
なんだなんだそれは
まだ見てないけどブレイキングバッドの脚本家と聞いて納得のハードさなのか 原作の赤毛のアンはいま読んでも名作だよ
いつか娘ができたらぜひ読ませたい 原作は読んだことないけど単純にドラマとして面白かった
特に第4話の火事の辺りから夢中になって見たわ
それまでぎこちなかった人間関係がまとまっていくのが楽しい
マリラの表情も中盤から柔らかくなって優しくなった アンという名の少女についてだね。
原作の持つ文学性が壊されてしょうもない
漫画になっている。 赤毛のアンは最初複数の出版社に出版を断られ
危うくお蔵入りしかけた作品。娯楽作品として
読めば刺激が少なく出版するまでもないと思わ
れた。今回の改変はそのアホな出版社たちと同
レベルの視点で行われて台無しにしている。 高評価でもそれは作品の評価であって、赤毛のアンとしての評価ではないからね
原作ファンからすれば色々言いたいことがあって当然 >>137
そうかな?
自分もわりと原作至上主義では有るんだけどこのドラマが低俗な三流エンタメだとは思わない
アンブックの本質ってアンの個性とプリンスエドワード島の風景描写じゃないかな?と思ってる
個人的には、その二つは十分に合格点だと思うけど
不満な点が無い訳ではないけど、原作のエピソードだけじゃ7話?構成のドラマに仕上げるのは難しすぎると思うわ もちろん原作がいいだけに感動するところもあるけれどね。
表現がいたるところで安易になっていて原作者への侮辱に
なっているところがあるね。
わかりやすいところでは孤児院でネズミを使って苛めにあ
うシーンとかね。アンの性格も変えられている。 よく文芸作品の映像化が行われるんだけどその際に
くだらない改変を入れることが多い。娯楽作品に仕
上げたいのなら娯楽作品を原作とすればいいのに、
わざわざ名のある文芸作品を取り上げできてただの
エンターメントに仕上げようとするんだ。それって
原作へのリスペクトではなくて侮辱だと感じるんだ
よね。しばしば。 >>142
ちなみに原作はどなたの邦訳版を読みました?もしくは原語版とか? 赤毛のアンは子供のころに学校の図書館でシリーズを
読んだのだけど、大学生になって読み返したのは村岡
花子訳だったと思う。 これエンタメ性低くやん!
女性による女性のための教育シリーズやろ >>146
それなら自分と同じだわ
このスレ見ても判るように今どき意外と読まれてないじゃないですか?
このドラマで興味もって原作も読んでみようと思え人がいれば作者へのリスペクトになるんじゃないかと思いませんか?
週1回放送のドラマで見て貰うためには川で溺れかけたとか髪染め失敗したとかじゃ難しいと思うわ モンゴメリは日記を残していてそれによると赤毛のアン
の世界は彼女が実際に経験した事柄が多く元になってい
て作者はあえて日記の通りには描かなかったんだよね。
例えば日記はもっと暗い感じとかアンほど明るくないと
か。もっと暗い現実についても書かれている。
でもそれを日記の通りに書かなかったところに赤毛のアン
の文学性があり価値があるんじゃないかな。アンという名
の少女はよく言えれば大人のためのエンターテーメント版
赤毛のアンなんだけど、大事なところが壊されている感じ
がやや見えるね。 >>148
たしかに文学は出来事の刺激に頼るより文章それ自体の力で
読ませる要素があるので映像化の際に文章が消えるところが
課題にもなるんだよね。
ただ「大草原の小さな家」などは今観ても素晴らしいドラマ
で、それこそ各話が髪染めに失敗して姉妹で喧嘩したという
レベルの出来事で魅せているんだよね。 大草原の小さな家もけっこうなんだかんだでヘビーな回が多かった気がする… インデアンの生き残りをかくまったりお父さんがケガをしたり
というシリアスな回と、学校の意地悪な友達と喧嘩してやりこ
めるコミカルな回と両方あるね。 あれはあれで原作は時代背景的に一家にインディアンへの差別感情とかがあるらしいんだけど、ドラマ版では修正してあったりするらしい そうだね。そこはテレビドラマ化で変えざるを得なかったし、
テレビ版としては変えるべきだったと思う。 英語で読んでから村岡花子訳がいかに酷いか知った 和訳で原作に近いのは掛川さんのかな 大草原の小さな家はたしかHuluで観れるよ。
DVDで全巻セットを買うファンが多いのもうなづける。
上質なエンターテーメント・ファミリードラマ。 原作原理主義者の方にも思うところがあるのかもしれんが、アンという名の少女は海外ドラマの中でも上位に位置する作品だと思うぞ
ちなみにテレビ映画はまだ見てない あまりに印象が違うところがあるので気になって原作に
目を通してみたけれど、やっぱり最初から違うんだね。
例えばこのドラマでも最初にリンド夫人を出してきてい
るけれど、原作とはまったく位置づけが違う。
原作のリンド夫人はコミカルな要素として登場する。
世間によくいる詮索好きの困ったおばさんを一種の
道化的な観察者として最初に置いている。このドラマ
のように孤児に対する差別主義者の迫害者の一人とし
て出てくるわけじゃない。 実際、リンド夫人がマリラから当日になって孤児の受け入れ
の話を聞かされて反対を述べるのは、そのことが事前に自分
に相談されなかったからだと原作には書かれている。しかも
マリラの家からの帰り道、リンド夫人はさっそくまだあって
もいない孤児のアンに同情を寄せている。
それがこのドラマになると、かつて孤児の主人公をいじめい
た意地悪なおばさんの一人が紆余曲折を経て理解者となって
というお涙頂戴もののやすっぽい三文小説の登場人物に変わっ
ている。 ほんとだnetflixにあった
でもあれ最後全部燃やすとか伝説になってるよな 100年読み継がれて来た名作を今どきの娯楽作品として
安易な受けを狙っていじるとこういう乖離が生まれて
くる。原作は100年後でもまだ読まれていると思うけど
このネットフリックスのドラマは一瞬で忘れ去られる。 安っぽくはないがな
ただ最後の終わり方がクリフハンガーというか変なとこで終わった
Netflixのミスで配信してないだけかと思ったぞ >>162
もうお前の作文は飽きた読む気失せる、続きはTwitterにでも書いといてくれ
原作とは違う新たな息吹を吹き込むって最初に明言されてんだから違って当然だろ >>166
要するにアホ向けの改変だから君にはぴったりかもな なんかwiki見て書いてる感が有ったと思ったけどw
今になって読み出したのかよ >>164
今後の展開次第だけど上手くやれば21世紀の決定版になれそうじゃない?
向こうで高評価らしいし理想的なスタートだよ やっぱりこういう奴来ると思ったわ
ファンの多い小説の映像化には付きものなんだよな 良い感じに暴れとるのおw
ネトフリオリジナルでキチガイ信者を集めて座談会やってほしい 原作好きがそういう態度だと原作まで敬遠されてしまう
原作は本当に名作だから思い入れあるのはわかるけど程々におながい
って無理か 『赤毛のアン』はもともと児童文学として書かれたわけじゃ
ないけれど、児童文学としても読める内容を持っている。で、
児童文学って子供が楽しんで読めるように一種の娯楽作品と
しても読めるんだよね。一方で原作は文学を意識していて
書かれてあって、その文学性を評価する見方もある。
だから『赤毛のアン』を文学の名作として読んでいる読者
から見た印象と、娯楽作品を求めている視聴者の価値観で
みたこのドラマの印象はだいぶ違うかもしれない。 近所のおデブちゃん良いキャラしてんね
身近にああいう友人がいるのは羨ましい >>176>>177
本気であれで終わり?
シーズン最終話な感じしなかったんだけど 英語版のHP見てきたら7話見たいですね
あれで1年は辛いですね これひどいな
アン関係では過去最低の出来だ
ここまで下世話にするならユーモア小説として愛されてるアンでやる必要あるのか?
アメリカ(カナダ)はダークナイト以降何でも暗くてリアルなのが受けると勘違いしてる
これもその毒牙にかかった感じ ミーガンは可愛すぎて違和感があったけど今回はかなりイメージに近い。 >>182
俺のスーパーマンも暗くなってしまったが実際好まれるから仕方ない
Netflixアンも北米ではえらく評価が高いという話
てか実際見てみてかなり面白かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています