むしろドイツのほうが経済がやばいんだよ 1939年の時点で事実上経済破綻して ポーランドの資産を奪ってなんとか破綻回避したくらいだし
忠実のソ連(人口2億)ですら東欧を維持するのですらジリ貧だったのにたった7500万しかいないドイツ人だと無理がある
ナチス支配下の英国やフランスに信頼できる兵力を貼り付けないといけないし
東ヨーロッパのロシアやウクライナで現地人を農奴にしてるから反乱を押さえるためにかなりの地上軍を維持しないといけない
その上不得意な海軍力を確保し続けないとドイツ-北米大陸の海上輸送を日本に切断されて北米での戦闘が不可能になるし
(忠実のドイツと英国が逆転してるのが笑いどころ)
結局のところドイツ民族優生思想を上げてる限り信頼できる同盟国がない
ビシーフランスはやる気ゼロだし 傀儡英国軍がまともに戦わない イタリア? マイナス計算
忠実冷戦下のポーランド軍やチェコ軍の運用を見ればお察し(それどころか対日戦の最中に反乱の可能性だってある)
東アメリカ軍は時代が経てば脅威になるけど

原作本にも書いてあったけどドイツの破綻は確定しているよ だから破綻をごまかすため対日開戦するっていう話になってた
ドイツちゃん
経済-国家社会主義経済は破綻 シャハト先生でも無理
軍事-軍事費どれくらい GDPの10%?(3%を超えると破綻コース) それより徴兵限界がキツイ
あの状態でどれだけ師団を維持してるんですかね 国防軍だけで100万近く使ってそう
政治-腐敗と汚職で死んでる模様

日本ちゃん
経済-大東亜共栄圏支配で資源はまあ一通りある 石油天然ガス-インドネシア アルミ石炭ウラン-オーストリア 鉄石炭金属-中華
戦時中でも戦前のほうが物があってよかったとか言う日本国民が高額の税金を受け入れない 軍がいくら力を持ってても
予算否決されたら終了 なんだかんだ言っても選挙あったからね 226のあとに粛軍演説とかするくらいマトモさを維持してる 特に戦争に勝ったのにコレ以上の負担は通らない(先例 大正時代の軍縮)
軍事-陸軍予算大していらないでしょ 主敵のソ連は消えたし北米は外地だし 海軍が予算を大半確保 (GDP比率4%くらいかな?)
同盟国は信頼できる-インド軍やインドネシア軍 少し時代が経てば西アメリカ軍も
政治-無難かつ普通の民主政治かと 立憲政友会頑張れ