>>284
冒頭の取調室は最後の取調室と構造的に対になってる
真偽含め聞き手が何を信じるか、何が記録に残るかで決まってしまう危うさ

冒頭の事件の真犯人は劇中に出たユーリだがその家に引っ越してきた人が濡れ衣で殺人犯に、
同姓が四人死んだのもサイコ連続殺人犯の仕業、が「真実」として片付いてる
選挙前に脚本書いたから一応偶然らしいがフェイクニュースはびこる現実の風刺になってる