【アジドラTV】中国ドラマ「水滸伝」 【全87話】 [転載禁止]©2ch.net
構想10年、総製作費55億円! 中国3大奇書「水滸伝」が空前のスケールと最高のクオリティで完全映像化!! ★日本でも圧倒的な人気を誇る「水滸伝」の最高傑作ドラマが満を持して降臨! ★現代中国最高のスタッフ&キャストが結集し、108人の好漢が欠くことなく活躍。 ★超一級のスペクタル&ドラマが、高視聴率でアジア圏を席巻! 高い完成度で多くのテレビ賞を受賞! ★多くの美男美女が登場する本作だけに、ベッドシーンも大きな見どころ。 全86話 (中国 2011年) ※前スレ http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1363564829/ 酒と一緒に出てくるあのチャーシューみたいなのがすごく美味そう ではみんなで久しぶりに日本語公式HP経由で水滸伝のテーマ曲を聴こう。 http://www.suikoden-jp.com/ この独特のゴツゴツ感、ワイルド感は邦楽にはちょっとない。洋楽にもちょっとない。 ドラマを見続けるとだんだん名曲になってきた。 「水滸伝」の全編を見終わってしばらく経つが、前半に活躍した魯智深や林冲の 印象はかすみ、宋江の印象すらぼやけてきてなんか鉄牛のことばかりが印象に 残っている。 鉄牛の破壊力はハンパなかったww 子供を崖から突き落とした事を思い出せば鉄牛で泣けなくなるの 宋江役の俳優はいい俳優だがそうとう地味だなと思っていたら、中国ではスーパースター なんだなww チャン・イーモウ監督マット・デイモン主演の「グレートウォール」の宣伝映像を 見ていたらなんか似ている男がいると思いウィキの日本語版をチェックしてみたが 「グレートウォール」出演は記載されていなかった。しかしどうも似ているので 英語版をチェックしてみたら案の定、この俳優だった。「グレートウォール」は 準主役級。しかも高倉健が主演して中国では歴史的ヒットになった「君よ憤怒の河を 渉れ」のリメークの高倉健役がこの宋江の俳優!ちなみに原田芳雄の役は日本の福山雅治。 宋江は凄い俳優だったんだねえwww 宋江俳優、ばんざい、ばんざい、ばんばんざい、ばんばんばんばん ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんざい。 宋江役の人は張涵予(チャン・ハンユー)だね 中国では有名な演技派俳優だよ。wikiの日本語ページもある https://ja.wikipedia.org/wiki/ 張涵予 「君よ憤怒の河を渉れ」のリメイク版はこの人が主演やるから楽しみにしてるわ 4周目なのにまだ魯智深かよ 一番はちんかんさいだぞ この野郎 自分でちんかんさいなどと名乗りおって 成敗してやる マントウダヨー♪オイシイ♪オイシイ♪マントウダヨー♪ コウテイヘイカ、 ばんざい、 ばんざい、 ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばん ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばん じゃい スリキンを見た後オールメンアあーブラザーズをみると なんかホッとするな スリキンは正座をしてかしこまってみる感じだが オールメンあーブラザーズはゆるく見れるのがよい 吾輩はローリ白鳥なり >>585 >魯の最後がお見事 「三国志演義」は史実7割、フィクション3割とよく言われる。 まったくの私見だが「水滸伝」は史実5割、フィクション5割くらいじゃないだろうか。 方臘との戦いの直後に前半に活躍した著名人物が2人戦闘と無関係で亡くなるが 実際は戦闘中の深手が原因で死んだんだろうね。英雄なので負傷で死ぬなど みっともないので脚色したんだろう。 >>579 >やっぱり魯智深が最高キャラだな 後半、鉄牛ワールドが延々と展開されるが鉄牛ワールドの洗礼を受けると 前半の魯智深はまともな常識人だったと思い起こされる。 藩金蓮が可愛い 仕事で疲れて帰ってきて、キンのおねーたんを見て癒される毎日 >>589 最初は何やってんだこの馬鹿って感じだけど聖人化していくのが好きだわ 林冲、魯智深、武松、楊志、あたりの武張った面々が好き。 林冲が梁山泊出てくとき(+朱貴で)集まってたけど武闘派は武闘派で絆深い感じ 張順レベルでいいから施恩を若くてかわいい子にしとけば 腐女子売上が上がったのに >>592 そういうところに「水滸伝」が完全フィクションではない感じがするね。 実話を基にした感じ。 扱いとしては、宋江、呉用が主役で林冲が次ぐって感じだけど、裏主役は武松だな。 アクションシーンが飛びぬけて多い その分、魯智深が目立たなくなったのは残念。この俳優の魯智深の雰囲気いいのに。 >>596 原作で方臘を捕縛するのは魯智深。ところがこのドラマでは武松に変更されていた。 個と個の闘いにおけるドラマ最大の見せ場の主人公が魯智深から武松にあえて変えられた という話。 たしかに武松が裏主役というのは正しい指摘。 >>595 >これってどのくらい原作に忠実なの? 特に後半になって改変が目立ちはじめたというのが個人的印象。 特に瓊英のエピソードは改変と大胆カットが目立った。 原作で瓊英は死なないのにドラマでは死ぬという大胆改変もあった。(そもそも瓊英は参戦していない) 方臘戦で討ち死にする面々の死に方の半分くらいは原作と違った。 方臘を捕縛するのが魯智深から武松に変更。 あと「解釈・脚色」もあった。鉄牛が朱仝がお守りをしていた子どもを殺害するシーンと 鉄牛がラストで死ぬシーンはドラマによる解釈・脚色があった。 >>598 ありがとう。 前から一度水滸伝読んでみたかったけど分量が多いから ドラマみてみようと思ったけどこれも分量多いな。 とりあえず横山光輝の漫画読んでみるか。 >>595 市内の図書館に横山光輝の歴史ものを完備しているところがあり、そこを利用して横山光輝 の歴史ものはずべて読んだ。つい3〜4年前の話。 一応読むには読んだがまったく感動はない。もう登場人物の顔は区別がつかないほど全員 似たり寄ったりだし、最新の漫画(たとえば始皇帝を描いた「キングダム」)とは雲泥の差で 人物がしっかり深彫できていない。表情もステレオタイプで底が浅いし。 このスレのドラマ「水滸伝」が名作であることは間違いなし。俳優は華のある俳優が多いし エンタメ性も高い。時間がかかっても横山光輝の漫画よりこのドラマを見ることをまずお薦めする。 横山光輝は、三国志は読めるけど 項羽と劉邦、水滸伝はひどいもんだよな イラスト付きのあらすじ全集みたいな感じで 退屈でしかない 懐かしの日テレドラマ「水滸伝」を見るってのはどうだ >>597 リッキー、武松は皆が集まるシーンでほぼ皆勤賞なのに ロッチーはほとんど欠席で悲しかった。 本人の都合なのか、ギャラの都合かわかんないけど。 この三人だけは目立つからいるかいないか一目瞭然なんだよなw >>601 >>602 >水滸伝は名作じゃないか! 個人的には「イラスト付きのあらすじ全集みたいな感じで退屈でしかない」に賛同。 >>603 日テレの「水滸伝」は子どもの頃みた。鶴田浩二の「新選組」もみた。関係ないがw 日テレの「水滸伝」は林冲を演じた中村敦夫が主演。 林冲が「水滸伝」で主人公的役割を果たしたのは「水滸伝」のほんの導入部分のみ。 ようするに日テレの「水滸伝」は全体の話ではなく導入部分だけの話だった。 >>604 魯智深は二竜山では頭領だった。頭領経験者ゆえ、仲間と群れる事を嫌ったのかもしれない。 しかし中盤以降ほとんど登場しない故、初期のハチャメチャイメージが払拭され人物像が大きく なったような気もする。 しかし前半の魯智深の林冲に対する無償の愛は凄かった。本当に何の打算もなくピュアな 愛だった。 >>601 >>605 リアルタイムで読んだ世代と現代の作品に慣れた目で後から読んだ世代の差と見た OP(兄弟無数)の画像変わったバージョン(25話〜)で 「兄弟死別」の歌詞のところで引き戸を開けてる娘が 誰だか分からないんだけど。どこに出てきた? どうでもいいが、このOP張順のインパクトが強すぎる >>608 >リアルタイムで読んだ世代と現代の作品に慣れた目で後から読んだ世代の差と見た それはある程度認める。 横山光輝の「水滸伝」は登場人物の名前がまったく頭に入らないが、このドラマは登場人物 の名前がスイスイ頭に入る。青面獣の楊志、呼保義・及時雨の宋江、黒旋風の李逵、 神行太保戴宗、花和尚魯智深とか肉屋で薪売りの石秀とか宋江の部下だった朱仝と雷横 とか泥棒の時遷とかチンピラの白勝とか今でも30〜40人くらいはスラスラ名前が出る。 ドラマを見た直後ならその倍は名前が頭の中に入っていた。百八星以外でも潘金蓮とか 西門慶とか閻婆惜とか名前を覚えた。 横山光輝の「水滸伝」を読んでも人と「水滸伝」の話ができないが、このドラマを見ると 人と「水滸伝」の話ができるようになる。 >>609 > 「兄弟死別」の歌詞のところで引き戸を開けてる娘が > 誰だか分からないんだけど。どこに出てきた? これか。1分17秒あたり。 ttps://www.youtube.com/watch?v=uCDSNIPP_I8 劉高の妻だな。34話から36話に出てくる。以下では3分あたりから。 ttps://www.youtube.com/watch?v=caCVjjEQjrU 確かにこのドラマは武松が贔屓されてるが 武松が張団練を皆殺しするとことか アクション含めて最高じゃない? 後半になるにつれて煮え切れない展開も多い中で とにかくあの殺しまくる異質な回はかなり好き この頃よく眠れない 水滸伝の居酒屋で使われている眠り薬が欲しい このドラマは神行太保の戴宗も贔屓されていた。 何気に登場シーンが多い。おそらくベスト10に入るレベル。 個人的に好きなキャラクターではあったが。 俺の5大名場面 後半は大味すぎてイマイチなんだよな・・・ 魯智深の肉屋殺し 魯智深が和尚に禅杖買ってもらう場面 林冲の陸謙殺し 武松の蒋門神、張団練皆殺し 宋江の1人宴会 >>611 ありがとう。劉高の妻初登場のシーンだったんだな。 記憶ではもっとおばさんだった。自分では全部見直さなきゃ探し出せなかったわ。 でもなんでこんな端役のブスをOPに出すんだろ 武松は基本言動は無鉄砲でアホなのに 戦いとなると異様に冷静冷酷になるな そういうところが野獣みたいだが、飛雲浦でまさに野獣扱いされててワロタ 鴛鴦楼ではガツガツ食べるところがイッちゃってて好き 「無関係な人間は殺さん」などと無駄な言い訳残したのだけが不満 >>617 > 劉高の妻初登場のシーンだったんだな。 え、この場面て実際に本編に出てくるのか。 34〜36話を飛ばし見したけど見つからなかったもんで、 カットされて使われなかった場面かと思ってた。 で、見直して見つけた。34話の20分あたりね。 ttps://www.youtube.com/watch?v=ZsxHRouWA8U > 記憶ではもっとおばさんだった。 劉奕丹て女優だけど、撮影当時は21才、おばさんはひどいね(笑)。 ttps://baike.baidu.com/item/%E5%88%98%E8%8A%B7%E6%B1%90/12008094 >>616 リンチューが世話になってるのに因縁つけて殺した嫌な事件だったわ >>601 全部面白かったよ。 俺とか活字嫌いで初めて見る人にはわかりやすかった しかしこのドラマかなり出来がいいよね? 登場人物の顔とかコーエーの水滸伝天命の誓いに だいぶに近づけてる感じしたけど意識してるのかな? だから凄い顔覚えやすい >>621 >しかしこのドラマかなり出来がいいよね? 出来が良すぎる故、NHKは確信犯的に買い付けなかった。「水滸伝 All Men Are Brothers」と 「三国志 Three Kingdoms」は共に名作(特に「水滸伝」が名作)であるにもかかわらず放送 しなかった。そのかわりに鳩山幸の愛人?主演の「イ・サン」全80話とかトンイ全60話とか ゴミ朝鮮大河ドラマばかりを放送し続けた。 ある意味、理由はよくわかる。朝鮮ドラマを放送しても大河ドラマ批判は特に起こらない。 ところが「水滸伝」や「三国志」を放送するとNHK大河ドラマは幼稚園以下レベルという事が 日本国民にバレてしまうので放送できない。 大河ドラマは海外で「サムライ・ミーティング」と言われバカにされている。45分間すべての 時間が座敷でサムライがミーティングをするだけ。絵的な面白さが微塵もない。しかも絵が暗く汚い。 さらにNHK大河ドラマの戦争シーンは世界最小のスケール。もう話にならない。 NHK大河ドラマのクソっぷりが全部バレるので「水滸伝」は放送できなかった。 もちろんすべて個人の憶測だがww 三国志のアクションのレベルはかなり低くない?そういう意味では水滸伝が最高だな あと三国志も項羽と劉邦も水滸伝も 岳飛伝も全部、火の玉で砲撃する 使い回しシーンは勘弁してほしいw >>623 >>624 >火の玉で砲撃する >このドラマ時代考証とかはどうなの? 韓流ドラマの時代考証上の問題点は無数に指摘する事ができる。 しかし「水滸伝」は大枠で時代考証上の問題は特にないのでは?というのが個人的見解。 中国人の風俗(特に武人)は始皇帝の時代の兵馬俑で確認できるが、「水滸伝」は兵馬俑 から1300年後の話。朝鮮人のようなデタラメファンタジーはほとんど感じられない。 ただ議論になるのは「火薬」に関してだろう。「火薬」はおそらく中国の発明。ただし映画「レッドクリフ」 の赤壁の戦いなどそうとうデフォルメされていた。火薬の威力がまるで近代戦のようだった。 「水滸伝」も火薬は明らかに過剰演出があったと思うが、それ以外は概ね問題なし というのが個人的見解。 >>622 ホント大河ドラマってオモチャだよな セットや衣装の汚れ感とかないし なんであんなキレイキレイしてんのだろうかw あれじゃただの学芸会だ 大河と比較してもしょうがないな。 中国のほうがやっぱスケールがでかすぎる むしろ大河なら、蔡進とか劉表だけで 話膨らませて1本作ってくれそう 見たいわw 日本のドラマはウィットや整合性にこだわって 水滸伝みたいな骨太ぶったぎりがないんだよなー >>623 アクションは新水滸伝の方がいいけ 人物造形は三国志スリキンの方がいい どっちも旧版の方が原作に沿ってて中国での評価は高い 日本では今さら旧版見ても古臭いとしか思えんだろうが 「おんな城主 直虎」は2月に見るのをやめたので何も語れない。しかし「真田丸」は完走したので 語れる。 「真田丸」なんか番組がはじまったら大阪城で堺雅人と三成が座敷でミーティング。画面が変わった と思ったら上田城の座敷で草刈正雄と大泉洋がミーティング。画面が変わったと思ったら小田原城で の座敷で高嶋弟と板部岡江雪斎がミーティング。画面が変わったと思ったら駿府城の座敷で内野聖陽 と近藤正臣がミーティング。画面が変わったと思ったら大阪城の座敷で小日向と竹内結子が ミーティング…。45分間すべてが座敷ミーティングだけというのがNHK大河ドラマ。 ドラマは映像作品なのに絵的な面白さがまったくない。しかも絵が汚く暗い。 「水滸伝」のワイヤーアクションは人間業をはるかの超越してはいたが絵的な面白さはあった。 戦闘シーンは兵隊の人海戦術で頭数は多いし、馬がガンガン転倒させるし、NHK大河ドラマとは 天と地の差。 ようするに中国の史劇は漫画「キングダム」の実写版。それに対し大河ドラマは全く進歩も 進化もせず70年代の横山光輝の漫画の実写版レベルで成長を止めてしまっている。 「太平記」と「真田丸」を比較すると全ての点で逆に劣化している。大河ドラマは成長どころか 退化している。 サムライ・ミーティングわろたw そういえば会議ばっかりしてるよね。 韓流ドラマはどうなんだろ。 派手な戦闘シーンはあるの? 韓国はほとんど負け戦だから 戦闘シーンは災害みたいな描写 このドラマ、ノースタントで撮ったって聞いたけど@中国時代劇で学ぶ中国の歴史 李キは武術指導するような人だから別としても よく武侠物に出る俳優ってもともとアクションかなりうまいのか? それにしてもちょっと信じがたい みんなイケメンで芝居うまくてアクション凄いなあ 日本のもやしっ子俳優w 中国さんに完敗じゃんwww むしろこの人数いるのにイケメン少なくないか? イメージとアクション優先の人選なんじゃないかな 燕青と史進は文句なしのイケメンだけど。 晁蓋、童貫も実はかなり整ってんだがそういう役でもないし、おっさんだしヒゲで目立たないね >>637 このドラマのイケメントップは燕青だろうね。ちょっと抜きん出ていた。 あと史進のほかに花栄、張清、石秀もいた。董平はちょっと微妙かなw 武松は若い頃の渡辺謙のように「目力」がハンパなかった。目に力があると俳優はやはり 強烈な印象を与える。晁蓋のほかに公孫勝と魯智深も顔にインパクトがあった。 豹子頭の林冲はあだ名のとおり豹顔。独特の野生感ある二枚目だった。 呉用もNHKがしっかり放送すれば日本では熱心な女性ファンがつくタイプ。アラサー以上に 支持されるタイプ。 今日本でドラマや映画をつくってもこれほど華のある俳優は揃わない。 >>636 潘金蓮がドラマに登場したさい、一人で自宅にいるシーンがいくらなんでも長すぎだろうよと 思った。こんなの日本のドラマじゃありえないと思った。 しかし全編を見終わり、印象的なシーンをもう一度見ようと考えた時、潘金蓮の自宅シーンは なんか見直したい衝動にかられるww >>638 補足 武松は朝鮮四天王のチャン・ドンゴンにちょっと似ていた。目の感じ。 石秀は日本の向井理にちょっと似ていた。この説はこのスレで一度否定されているがww そういえば晁蓋役の人 日本のウーロン茶のCMに出てたよな いい雰囲気のおっさんなんだよなあ 武松は人相悪すぎで、そこがいいんだが 都頭になって長髪サラサラで出てきたら、結構雰囲気イケメンになってて 髪って偉大だなあと思ったw あとデブで今時じゃないけど、張青は隠れイケメンかもしれん ワンピース好きな彼女に布教しようかと思ってる 水滸伝ってジャンプストーリーの原型だよな 吹替えじゃないと通り名ですら盛り上がらない 三国志はあんだけ頑張ったのに 水滸伝は手抜きの字幕にしやがって 吹替版あったのか CSで見たけど字幕だったんで吹替無いかと思ってた >>632 >韓流ドラマはどうなんだろ。 >派手な戦闘シーンはあるの? 韓流は中国のような人海戦術ではないが、大河ドラマよりはまともな場合が多い。 韓流における剣術の方向性は「 水滸伝」と同じ。いわゆる京劇の剣舞を体育会系にした感じ。 韓流もワイヤーアクション多用。 >>643 森繁久彌が森の石松を演じた「次郎長三国志」DVDの表紙は尾田栄一郎が手がけた。 ちょうどその時期ジブリPの鈴木敏夫が司会をやっている「ジブリ汗まみれ」に尾田栄一郎が ゲスト出演したが、番組の中で「ワンピース」は任侠道なんだと言っていた。(Podcastで今も 無料視聴化) 広沢虎造の清水の次郎長や国定忠治は「水滸伝」の影響を受けている。 「ワンピース」が「水滸伝」の系譜上にあることは間違いない。 「水滸伝」は吹き替えでいい。英語の映画と違い中国語を聞いても100%理解できない。自分は。 「水滸伝」を通して見ているうちに番宣とか定期的にあらわれる「あらすじ説明」で俳優本人 の声を何度が聞いた記憶があるが、「吹き替えの声優の声と似ているな」と感じる事が多かった。 「水滸伝」は気楽に見る作品なので吹き替えで気楽に見たほうがいい。 名前は字幕の方がわかりやすくないか? でもやっぱり中国語の「ガーガー(兄さん)」「シオンディ!(兄弟)」という 暑苦しい喚き声を楽しむのが醍醐味のような 史進が失敗して捕まったとき、字幕だと 顧大嫂のセリフ「日にちを間違えるなんて」ってなってんだけど 中国語だと「史進、またやったのね」って感じでおかしかった。 吹き替えだとどうだったんだろ。 >>654 確認したら字幕と同じで「日を間違えるなんて」だった あの映像で「またやったのね」は最高だな こうぶんへいって宋江にブチ切れられてきたけど全然悪人じゃないよなw むしろ仕事出来るやつじゃんw >>656 あれ許すと思ってたら、斬ったからな 宗江の本質が際立ってるよなあ 結局宋江も金で人望集めてるからなw まあ変な下心ないからいいんだけども >>655 字幕も吹き替えも日本語はほとんど同じなんだね 史進が失敗ばっかりしてるというのが分かって面白いところなのになあ。 日本人の性格なのか、翻訳者の職業病なのか、説明重視で面白さが欠けるのは不満 中国語では名前連呼してるだけのところで、勝手な訳がついてたりするのもいらないわ 方臘の中の人、元々武松でキャスティングされてたんだな でも微妙なセクシー映画(金瓶梅2)でも武松役をやっていたので、イメージの問題で降ろされたらしい。 こっちの方が原作の武松に近いかなあ。 http://photocdn.sohu.com/20091102/Img267905874.jpg >>659 韓国時代劇でもよくあるな ネイノーンしか連呼してないのに、「お前、何てことしてくれたんだ、この罪は重いぞ」とか勝手に訳付けすぎ >>653 >名前は字幕の方がわかりやすくないか? >でもやっぱり中国語の「ガーガー(兄さん)」「シオンディ!(兄弟)」という >暑苦しい喚き声を楽しむのが醍醐味のような なるほど。 一つの立派な見識だと思う。 だがしかし梁山泊の好漢たちがしゃべっていた東京が首都だった時代の古い中国語と 中華人民共和国の共通語である北京語はまったく違う可能性があるんじゃないだろうか? 北京が中国政権の首都にはじめてなったのは水滸伝に登場する徽宗皇帝を拉致誘拐した 金が最初。金は漢民族でなく女真(昔の粛慎・ユウロウ、後の満洲族)の政権。 金はモンゴル(元)によって滅ぼされ、北京は引き続きモンゴル人が首都にした。 その後元は朱元璋の明によって北方へ追いやられ、明はいったん南京を首都にしたが その後北京を首都に。しかしその明は女真の清に滅ぼされ再び北京は女真(満洲族)の 首都に。 北京は漢民族ゆかりの地というより女真とモンゴルのゆかりの地。 その北京で話されていた言語が中華人民共和国で共通語に選ばれた。 この歴史を考えると、梁山泊の好漢がしゃべっていた言語と今の北京語(共通語)は 似ても似つかないほど違う言語だという気がする。 いやそんな真面目な話じゃなくて 現代の中国ドラマのうるささが薄められるのがもったいないと思うんだけどw >>654 > 史進が失敗して捕まったとき、字幕だと > 顧大嫂のセリフ「日にちを間違えるなんて」ってなってんだけど ここ、気になったんだけど。日本語の(小説とか漫画の)水滸伝では、 史進が日を間違えた、て描写は出てくるのかな? 原作では、その日が月末だと勘違いしてたのは看守であり、 その会話を聞いた史進が結果的に決行日を間違えたことになってる。 (うるう年で、その陰暦3月の月末は、実は翌日だった) だから史進ばかりを責められないんだけど、ドラマでは満月が映ってる。 これじゃ1日どころか2週間ほどもズレてたことになり、 史進はどうしようもないトンマに描かれてしまってる。 日本では江戸時代から史進の人気はきわめて高かった。 しかしこのドラマの史進は少しエピソードがカットされたこともあり、あまり主要キャラじゃなかったね。 武松が登場するまでは林冲と魯智深がドラマの二本柱で史進はあまり目立つ存在ではなかった。 史進は江戸から人気といっても原作でも見た目だけが売りで出オチだよ あと破天荒な魯智深と内省的な林冲が対を成すことは 一般に中国で言われてるみたい read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる