【アジドラTV】中国ドラマ「水滸伝」 【全87話】 [転載禁止]©2ch.net
構想10年、総製作費55億円！
中国3大奇書「水滸伝」が空前のスケールと最高のクオリティで完全映像化！！
★日本でも圧倒的な人気を誇る「水滸伝」の最高傑作ドラマが満を持して降臨！
★現代中国最高のスタッフ＆キャストが結集し、108人の好漢が欠くことなく活躍。
★超一級のスペクタル＆ドラマが、高視聴率でアジア圏を席巻！ 高い完成度で多くのテレビ賞を受賞！
★多くの美男美女が登場する本作だけに、ベッドシーンも大きな見どころ。
全86話 (中国 2011年)
※前スレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1363564829/ 今日、大河ドラマの真田丸スレでやたらと熱く水滸伝を絶賛してる奴がいてワロタ
最近見た新規ファンらしいが
ここを紹介してやるかどうか悩む >>506
原典好きか、北方版好きかで違ってくるな
北方版しか知らん奴だと「好漢」の振る舞いに???となるかも >>473
>何度見ても李逵のキチっぷりに笑う
都の灯篭まつりに梁山泊人形を出展し、それを壊そうとしていた役人に
「この野郎！」とか言って殴りかかろうとするシーンが鉄牛のキチっぷり
の頂点だった。さすがにこのシーンは本当に吹いた。 >>478
>宋江はなぜ呉用みたいな微妙にスペックの低い軍師を重用し続けたのだろうかと考えて
呉用は晁蓋が名主だった地域の住民で最初の十万貫の強奪メンバーでもあった。
晁蓋にきわめて近い人物だったが、宋江が梁山泊入りして以降は宋江の片腕と
なって一緒に外征を行った。晁蓋がまだ生存中から宋江と呉用は二人三脚の関係に
なっていた。楊志が宋江に刃を突きつけたさい、呉用は自らを刃で傷つけた。
話はかわるが梁山泊幹部で武芸ができないのは宋江と呉用だけ。公孫勝も晁蓋も
武芸はできる。
宋江と呉用はお互いの位置づけを守るためにお互いを必要としていたんだと思う。
呉用が梁山泊の軍師であり続けるためには宋江が棟梁であることがベストだった。
宋江が棟梁であり続けるためには呉用が必要だった。
宋江は自分の権力を維持するための権力装置として鉄牛も使っていたと思う。
鉄牛は面白くかわいらしいところもあったが、狂信的な宋江支持者で凶暴性は
マックスだった。
鉄牛はいわゆる鉄砲玉。あるいはナチス親衛隊。
自分の周囲に鉄牛をはべらすことは宋江の権力維持にはプラスだった。 呉用は私塾の先生だからな
王倫は科挙不合格だが、呉用ははなっから科挙を受けようなんてしてなかったんだろ
今でいえば、王倫は国家公務員試験不合格組、呉用は２流大学卒業して就職先がなく、早稲田アカデミーとかでバイトしている若者だろう 今でいえば、梁山泊は筑波山
宋江＝早稲田大学法学部卒、日立市の市役所課長補佐、金で人を引き付けるだけが取り柄の小役人
呉用＝法政大学卒、就職活動に失敗、早稲田アカデミーでバイト。地頭はそこそこよい。
王倫＝東大文学部卒、国家公務員試験に３度不合格、筑波山に立てこもり恨みを晴らす
林冲＝防衛大学校卒、防衛省本庁勤務、微妙にきれいな女性と結婚し、そこそこ順調な人生
鉄牛＝中卒、暴力団構成員。前科２犯。童貞。
こんな感じであろう 宋江や劉備玄徳は今の中国だったら絶対に偉くなれないタイプ。
しかし宋江は日本型マネジメントの世界では理想の上司に近い。
とにかく腰が低く、部下に対して威張らない。部下に対しても優しい態度で
接する。トップダウン型ではなく合意形成型。
晁蓋は部下たちから「天王」と呼ばれたが、宋江は部下たちから「兄貴」「兄さん」
と呼ばれた。宋江は部下と立ち位置が同じだった。
あだ名の「及時雨」は褒め言葉だが、もう一つのあだ名の「呼保義」は蔑称と
いっていい。宋江自身は自ら呼保義と名乗っていた。
宋江のこの小役人的腰の低さこそが、優秀な人材を梁山泊に招き入れることの
成功につながった。盧俊義、関勝、秦明、呼延灼、徐寧など。
宋江は優秀な人材キラーだった。
宋江にとっては招安は既定路線で招安を確信していたからこそ優秀な人材を
集めることにも成功した。しかし招安を行ったがために梁山泊は滅亡した。 >>512
妙にリアルでワロタ
>>513
宋江が招安に拘ったのは兄弟たちを真剣に守りたかったからでもあるけどな
盗賊稼業を続けてる限り、常に朝廷から滅ぼされる危険に晒されるわけだし
まぁ結局滅びてしまったわけだが >>459
>石秀が地味にイケメンには同意
石秀は向井理にソックリ。 >>445
>サイモン慶
漫画「花より男子」のF4メンバーの西門総二郎の名前は西門慶にインスピレーション
を得たんだろうね。 >>515
コウガナイには加藤諒
ウンチコンゴー宋万には星野源ってとこだな lPK7irOOさんと同じものを見ていると思えない・・・ >>514
明を建国した朱元璋はカルト宗教系梁山泊の棟梁出身だった。カルト宗教とは
白蓮教のこと。
方臘の乱の６年後には首都東亰開封は落城し徽宗は金の人質になり北宋は滅亡
した。水滸伝は北宋最末期の話だった。
宋江は方臘と合作で北宋を滅ぼし、北宋滅亡後にどうせ方臘と仲間割れする
だろうからそこで雌雄決着を着けるという手もあった。
晁蓋が棟梁だったらありえた筋書きのような気もする。
晁蓋は「聚義庁」の人だったが、宋江はそこに「忠」に字を持ち込み「忠義堂」
にした人。
宋江には抜去し難く徽宗皇帝に対し「忠」の気持ちがあったんだろうねえ。 貴殿の好漢ぶりに、この宋江、心より敬服いたした。呉用殿に代わり梁山泊の軍師になってくだされ
この通りです がばっ！ 資本主義自由経済の現在でもたとえばユニクロとかイオンのような会社は有能な
人材より「よく命令を聞きそうな人材」とか「真面目そうな人材」が優遇されて
いるのではないか。
総合商社とかだと優秀な人材を集めているだろうが。
王倫は梁山泊の棟梁になりうるような有力な人材の入山をひどく警戒していた。
ところが宋江は「キングダム」的世界観では大将軍クラスの盧俊義とかをわざわざ
策を弄して取り込んいる。禁軍師範の徐寧も流れの中ではなく時遷に鎧を盗ませて
梁山泊入りさせた。関勝や秦明や呼延灼も将軍クラス。楊志は武官科挙合格者。
宋江は今から900年前に過激なまでに「組織は人なり」を実践した。
また「替天行道」という「社是」と「忠義」という「社訓」も梁山泊に持ち込んだ。
新しい考え方を組織に持ち込み組織の風土を一新した理念型リーダーでもあった。
宋江は凡庸かつ温厚な人物だったが、やってることは当時としては過激なまでに
革新的だった。 >>522
宋江は招安を受けたかったんだろ
そのためには優秀な人材沢山集めて立派な理念も作らないとその辺の盗賊集団と差別化が図れない >>524
宋江は閻婆惜殺害後も梁山泊入りを頑なに拒んだ。
小役人なれども役人であることに相当な誇りを持っていたんだろう。
宋の皇帝への忠義心も篤かったんだろう。
宋江が招安を実現したいがために有能な人材をかき集めた事も事実だと思う。
しかし宋江の人材集めは自分がトップの地位を失う可能性がきわめて高い過激
なものだった。実際問題、盧俊義との間で跡目争いが起こった。
結果として宋江が行った人材集めが20世紀・21世紀的なものだったことは事実。
水滸伝が物語として時代を超越しえたのは宋江のこの先進性のおかげだと思う。
また宋江はその悲劇的最後を含め、儒教的価値観を最後まで貫徹した点も
高く評価されている要因だろう。 円馬借師匠はロバ顔だな
一つ間違えたら大ブスになる顔だ 美人という点では潘金蓮がやはり頭2つは抜き出ていた。
女優のMVPはやはり潘金蓮。
潘金蓮に続くのは瓊英と李師師。
李師師は整形臭が気になったが、役柄的には「男気」のあるいい役柄だった。
原作では瓊英は死なないんだけどね。ドラマでは心中になっていた。
ドラマ後半は、原作で方臘を捕らえるのは武松ではなく魯智深なのに悪い改変が目立った。 瓊英が夢の中で口ひん曲がり男によって投石を学ぶという美しいシーンが
ドラマにはなかったな >>531
それファンビンビンは綺麗だけどドラマのクオリティは水滸伝には及ばない 私にはたんしょてっけんがある！！陛下ですら私には手が出せぬのだ（キリッ）
何それ？知るかよ、ぼけが！！
↓
殺意棒１００叩き
水戸黄門の印籠かと思いきや、ＤＱには通用しないショボい鉄剣であった・・・ そんなあるとき瓊英の夢の中にある英雄が現れ、瓊英に石つぶての術を教えた。
と、翌日目覚めたときから、瓊英は石つぶてを投げれば百発百中の名人になっていた。
この英雄というのが実は張清だった。
瓊英が夢を見た時期というのがちょうど遼国戦争が終わったころで、
そのころ張清も瓊英と同じ夢を見ていた。そして、この夢の中で、二人ともお互いに宿世の縁で結ばれていると
不思議な人物に告げられていた。田虎討伐戦初期に張清が病気になったのも実はこのことを思い詰めたためだったので、
張清も看病してくれた安道全にだけは夢のことを話していた。
こうしたことがあったので、田虎軍に石つぶてを投げる女将軍がいると知らされたとき、
張清はすぐにも前線まで駆けつけた
。間もなく閲兵所で張清が武芸の腕を見せることになった。このとき、瓊英ははじめて張清を見て、夢の中に出てきた男とそっくりなのに驚いた。
瓊英は張清の腕を試すために自ら対戦相手となり石つぶてを飛ばしてみた。と、張清は瓊英の投げた石を簡単につかみ取った。
しかも、瓊英が二発目を投げると同時に張清が石を投げ返すと二つの石が空中でぶつかりあった。瓊英は夢を見た日からというもの、
自分と同じように石つぶてを投げる者がいればその者と結婚すると公言していたので、すぐにも張清と結婚した。
水滸伝の豪傑たち
http://flamboyant.jp/suiko108/suiko017/suiko017.html >>533
宋江ご一行さまが「招安」の根回しと灯篭まつり見物で首都東亰を訪れたさいも、
柴進は宋江に対して有事のさいは丹書鉄券を持っている自分以外は命が危ないと
語っていた。
コイツ、まだ現実を直視てきていないなと思いながら見たことを今思い出したw 水滸伝は悪女のせいで貶められた好漢が多いが、よく考えると
女の気持ちに疎いバカ男ばっかだな
宋江＝自分の体面だけが重要で、かまって欲しいという女の気持ちに素直に応えようとしない小役人
武松＝女に性欲があることすら認めようとせず、女のプライドを踏みにじったチェリーボーイ
盧俊義＝３２歳なのに妻に関心なし。「あなた、お吸い物ができました」と誘われているのに、「お前も早く休め」はねーだろ。李固に寝取られたのも自業自得だ
というわけで、水滸伝の好漢はぜんぜん好漢ではない。
女の気持ちを理解して、はじめて真の好漢といえよう >>539
水滸伝の好漢は元からツッコミどころ満載だからな
無関係な人も結構バンバン殺してるDQN
だがそこがいいｗ 盧俊義の場合、たんなるお吸い物ではなく『スッポンのお吸い物』だもんなｗ
妻としては精いっぱいの求愛行為なのに「早く休みなさい」で一蹴、そりゃー浮気されるても自業自得だわ ＤＶＤを借りてみてるが閻婆惜が一途に宋江を愛して抜いてワロタ
>>26も言ってるが宋江が完全に悪者だなぁ。
あれだけの美人に一途に想われて親身に世話してもらって体も重ね合わせてるのに
宋江のつっけんどんな様子と言ったらない。
閻婆惜が哀れすぎて泣きそうになったわ。 >>543
でも宋江の仕事の悩みを聞いてあげなかったエンバシャクの方にも問題があるのでは
男と女のすれ違いって感じ YouTubeに全編がアップされていた。
実はそれで全編をみた。
昨日久しぶりにチェックしてみたらかなりの動画が削除されていた。
たいへん残念。
アップしていた人には感謝。You Tube上に感謝のコメントを書こうと思いながら
書きそびれていた。
ありがとうございました。
「水滸伝」はなかなかの名作ドラマだった。NHKの大河ドラマなんかより100倍
はクオリティが高かった。
アニメに関しては日本のほうが中国より断然格上だが史劇に関してはもうすでに
中国が日本に圧勝している。
NHKの「真田丸」なんか画面は暗いし汚いしこんなゴミ、世界に通用するはずも
ない。映像作品のはずなのに大河ドラマは映像がゴミ。 >>543
>閻婆惜が哀れすぎて泣きそうになったわ。
泣きそうということは泣かなったんだろうが、武松と潘金蓮のエピソードを
見たら泣けるんじゃないの？ww >>543
最後完全に脅してたじゃねえかｗｗｗｗｗ しかし普通の神経で見ていたら閻婆惜には何も落ち度無いからな
あれどう見たって宋江が悪いわ
閻婆惜可哀想(´;ω;`)美人なのに
閻婆惜のお母さんなんてもっとかわいそう 宋江は前妻とも子供がいない。つまり、いざというときにダメで役に立たないということだ
夜が怖くて円馬借師匠も拒絶して続けたのもそのためである ３５才童貞 結婚は２度しているが実質は「プロの独身」。
古来より中国版ヒラマサさんとバカにされ、また慕われてもいる（ウィキペディアより） 宋江は押しかけてきたエンバシャクと初めの頃に一度やってるぞ >>546
日本はなぜか自然光に拘ってるからな。お蔭でどれも暗くて困る。
大昔の作品はそうでもないのだが、クレームが上がってからは自然光に拘りだした。
よく日本製品は市場の要望を聞かずにオーバースペックな製品を出してるという話があるが、
これもそれに似ている。自然光を求めてるのがどれだけいるんだろう？ 呉用のナレーションから露俊義のイントロが始まるこの圧巻の１５分、カッコ良すぎる
https://youtu.be/YGkob7sJQio?t=1h9m35s
中華ドラマクオリティーたけーぞ 皇帝陛下、ばんざい、ばんざい、ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばん じゃい あたしオカマだけどポケモンのピカチュウみたいな名前の奴が
好漢たちを拒絶した事に腹を立てて殺害したことは決して筋の通る話ではないと思うの
ところどころ筋の通らない部分がこのドラマをヒットさせていない要因ね
お話なんだからもっと上手く作ればいいのにと感じてしまうわ
あの変な僧侶の坊主は最初から最後までよかったわ
不器用ながら根がまじめで強引な男タイプよ ポケモンのピカチュウって誰だよｗ
あとこのドラマ本国じゃ高視聴率だったぞ >>560
あらごめんなさい
日本ではパッとしないから微妙な作品だと思ってたわ
後半突然味方が死にまくる辺り違和感を覚えるのよね
今までの戦いでほとんどやられてないせいかしら
いたじゃないのピカチュウみたいな名前のあの刀もって
どっか入ってハメられちゃう男よ 所々筋が通らないのも、後半味方が突然死にまくるのも原典通りだから
小さい頃から芝居などで慣れ親しんだ設定を変えるのを中国人は好まないだろうから
姐さんには北方謙三の小説の方をお薦めする >>559
>あたしオカマだけどポケモンのピカチュウみたいな名前の奴が
林冲ねえww ワロタw
面白い！オカマに座布団3枚！！ww >>565
オカマは自分でオカマって言うけど言われるのは嫌がる子多いのよ
覚えておきなさいキャンディーボーイ。座布団はもらっておくわ
マントウを作ろうと思ったけど本格的なレシピがないわね
この時代の食事はどんな味かしらね >>566
水滸伝の時代の中国は玉ねぎは食べなかった。
白菜は中国人が改良してつくったが日本の江戸時代にできたもので水滸伝の
時代はなし。
具はよくわからないね。
水滸伝の好漢が居酒屋に入るととにかくよく酒を飲む。とにかくよく肉を食う。
そして最後に必ず眠り薬を飲まされる。
①酒②肉③眠り薬が水滸伝の居酒屋の三大メニューだった。 酒と一緒に出てくるあのチャーシューみたいなのがすごく美味そう ではみんなで久しぶりに日本語公式HP経由で水滸伝のテーマ曲を聴こう。
http://www.suikoden-jp.com/
この独特のゴツゴツ感、ワイルド感は邦楽にはちょっとない。洋楽にもちょっとない。
ドラマを見続けるとだんだん名曲になってきた。 「水滸伝」の全編を見終わってしばらく経つが、前半に活躍した魯智深や林冲の
印象はかすみ、宋江の印象すらぼやけてきてなんか鉄牛のことばかりが印象に
残っている。
鉄牛の破壊力はハンパなかったww 子供を崖から突き落とした事を思い出せば鉄牛で泣けなくなるの 宋江役の俳優はいい俳優だがそうとう地味だなと思っていたら、中国ではスーパースター
なんだなww
チャン・イーモウ監督マット・デイモン主演の「グレートウォール」の宣伝映像を
見ていたらなんか似ている男がいると思いウィキの日本語版をチェックしてみたが
「グレートウォール」出演は記載されていなかった。しかしどうも似ているので
英語版をチェックしてみたら案の定、この俳優だった。「グレートウォール」は
準主役級。しかも高倉健が主演して中国では歴史的ヒットになった「君よ憤怒の河を
渉れ」のリメークの高倉健役がこの宋江の俳優！ちなみに原田芳雄の役は日本の福山雅治。
宋江は凄い俳優だったんだねえwww 宋江俳優、ばんざい、ばんざい、ばんばんざい、ばんばんばんばん
ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんざい。 宋江役の人は張涵予（チャン・ハンユー）だね
中国では有名な演技派俳優だよ。wikiの日本語ページもある
https://ja.wikipedia.org/wiki/張涵予
「君よ憤怒の河を渉れ」のリメイク版はこの人が主演やるから楽しみにしてるわ ４周目なのにまだ魯智深かよ
一番はちんかんさいだぞ この野郎
自分でちんかんさいなどと名乗りおって
成敗してやる ﾏﾝﾄｳﾀﾞﾖｰ♪ｵｲｼｲ♪ｵｲｼｲ♪ﾏﾝﾄｳﾀﾞﾖｰ♪ コウテイヘイカ、
ばんざい、
ばんざい、
ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばん
ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばん
じゃい スリキンを見た後オールメンアあーブラザーズをみると
なんかホッとするな スリキンは正座をしてかしこまってみる感じだが
オールメンあーブラザーズはゆるく見れるのがよい
吾輩はローリ白鳥なり >>585
>魯の最後がお見事
「三国志演義」は史実７割、フィクション３割とよく言われる。
まったくの私見だが「水滸伝」は史実５割、フィクション５割くらいじゃないだろうか。
方臘との戦いの直後に前半に活躍した著名人物が２人戦闘と無関係で亡くなるが
実際は戦闘中の深手が原因で死んだんだろうね。英雄なので負傷で死ぬなど
みっともないので脚色したんだろう。 >>579
>やっぱり魯智深が最高キャラだな
後半、鉄牛ワールドが延々と展開されるが鉄牛ワールドの洗礼を受けると
前半の魯智深はまともな常識人だったと思い起こされる。 藩金蓮が可愛い
仕事で疲れて帰ってきて、キンのおねーたんを見て癒される毎日 >>589
最初は何やってんだこの馬鹿って感じだけど聖人化していくのが好きだわ 林冲、魯智深、武松、楊志、あたりの武張った面々が好き。
林冲が梁山泊出てくとき（＋朱貴で）集まってたけど武闘派は武闘派で絆深い感じ 張順レベルでいいから施恩を若くてかわいい子にしとけば
腐女子売上が上がったのに >>592
そういうところに「水滸伝」が完全フィクションではない感じがするね。
実話を基にした感じ。 扱いとしては、宋江、呉用が主役で林冲が次ぐって感じだけど、裏主役は武松だな。
アクションシーンが飛びぬけて多い
その分、魯智深が目立たなくなったのは残念。この俳優の魯智深の雰囲気いいのに。 >>596
原作で方臘を捕縛するのは魯智深。ところがこのドラマでは武松に変更されていた。
個と個の闘いにおけるドラマ最大の見せ場の主人公が魯智深から武松にあえて変えられた
という話。
たしかに武松が裏主役というのは正しい指摘。 >>595
>これってどのくらい原作に忠実なの？
特に後半になって改変が目立ちはじめたというのが個人的印象。
特に瓊英のエピソードは改変と大胆カットが目立った。
原作で瓊英は死なないのにドラマでは死ぬという大胆改変もあった。（そもそも瓊英は参戦していない）
方臘戦で討ち死にする面々の死に方の半分くらいは原作と違った。
方臘を捕縛するのが魯智深から武松に変更。
あと「解釈・脚色」もあった。鉄牛が朱仝がお守りをしていた子どもを殺害するシーンと
鉄牛がラストで死ぬシーンはドラマによる解釈・脚色があった。 >>598
ありがとう。
前から一度水滸伝読んでみたかったけど分量が多いから
ドラマみてみようと思ったけどこれも分量多いな。
とりあえず横山光輝の漫画読んでみるか。 >>595
市内の図書館に横山光輝の歴史ものを完備しているところがあり、そこを利用して横山光輝
の歴史ものはずべて読んだ。つい３～４年前の話。
一応読むには読んだがまったく感動はない。もう登場人物の顔は区別がつかないほど全員
似たり寄ったりだし、最新の漫画（たとえば始皇帝を描いた「キングダム」）とは雲泥の差で
人物がしっかり深彫できていない。表情もステレオタイプで底が浅いし。
このスレのドラマ「水滸伝」が名作であることは間違いなし。俳優は華のある俳優が多いし
エンタメ性も高い。時間がかかっても横山光輝の漫画よりこのドラマを見ることをまずお薦めする。 横山光輝は、三国志は読めるけど
項羽と劉邦、水滸伝はひどいもんだよな
イラスト付きのあらすじ全集みたいな感じで
退屈でしかない 懐かしの日テレドラマ「水滸伝」を見るってのはどうだ >>597
リッキー、武松は皆が集まるシーンでほぼ皆勤賞なのに
ロッチーはほとんど欠席で悲しかった。
本人の都合なのか、ギャラの都合かわかんないけど。
この三人だけは目立つからいるかいないか一目瞭然なんだよなw >>601
>>602
>水滸伝は名作じゃないか！
個人的には「イラスト付きのあらすじ全集みたいな感じで退屈でしかない」に賛同。 >>603
日テレの「水滸伝」は子どもの頃みた。鶴田浩二の「新選組」もみた。関係ないがw
日テレの「水滸伝」は林冲を演じた中村敦夫が主演。
林冲が「水滸伝」で主人公的役割を果たしたのは「水滸伝」のほんの導入部分のみ。
ようするに日テレの「水滸伝」は全体の話ではなく導入部分だけの話だった。 
