水星の魔女 ミオリネアンチスレ 避難所
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282: メロン名無しさん [sage] 2023/09/02(土) 17:43:12.24
>>240
行動や仕草とかセリフになってない声とか…や!とか自分なりに補足してるから客観性正確性にはちょい欠けるかもだが
プロスペラ「お母さんもエアリアルもそこに居る。会いにいらっしゃい」
スレッタ「うん!行く!すぐ行く!」
(ドアを強く叩く音)
スレッタ(うわ、はっ…)「あ、つ、着いたらまたかけるね!いい今出ます!」
(ドアを開けるとミオリネが居る)
スレッタ「あ」
(ドアを閉めようとするがミオリネが遮る)
ミオリネ「全部聞かせてもらったわ。こんなところであんた何ネガってんのよ!」
ミオリネ(スレッタのセリフの裏で)「そんなの言わなきゃわかる訳無いでしょーー!?」(ドアを開けた勢いで飛ばされ頭をぶつける)
スレッタ「ご、ご、ご、ご、ごめんなさい!」(ドアを開ける)
スレッタ「ミオリネさん!?あ、あ、ああ…わざとじゃ…!」
ミオリネ「ぐっ!!」(怒りの形相でスレッタを見る)
(追いかけっこ開始)
スレッタ「ふぁーーーー!!」
ミオリネ「あ、こら!逃げるな!」
スレッタ「だ、だって!」
ミオリネ「言いたいことあるならちゃんと言いなさいよ!」
スレッタ「無いです!言いたいこと、無いです!」
ミオリネ「嘘つき!」
スレッタ「ひぃーーーー!!」 スレッタ「待て!待ちなさいよ!この…体力…お化け!」
スレッタ「はっ…ミオリネさん?大丈夫ですか?」(後ろを振り返り戻る)
ミオリネ(スレッタの背に手を回して)「捕まえた!」
スレッタ「ひ、卑怯です!」
ミオリネ「賢いって言いなさいよ、馬鹿!」
スレッタ(む…)「馬鹿、だから…任せてもらえないん、ですか?」
ミオリネ「は?」
スレッタ「私…使えませんし、雑草ですし、弾除け、ですし。チキンオーバー、食べれなく…って、みんなに、足りない…って、言えなく…って」
ミオリネ「なんの事?」
スレッタ「こんな、こと…なら、来るんじゃ…なかった、です」
ミオリネ「何卑屈になってんのよ?いつものやつはどうしたのよ!?進めば2つなんでしょ!?」
スレッタ「できない…です」
ミオリネ(!(吐息)…)「なんでよ!?」
スレッタ「いつも、できるわけ、じゃない。進むの、いつも…怖くて…だから…頑張って、唱え、て、るのに。ミオリネさん、みたいな人、には…わからない、です…ぜっ、たいーー!?」(ミオリネに頭を叩かれ頭を抑える) 283: メロン名無しさん [sage] 2023/09/02(土) 17:43:32.07
>>282
ミオリネ「このバカ!」
スレッタ「ま、またバカって!」
ミオリネ「勝手に私の事わかんないでよ!」
スレッタ(え?)
ミオリネ「うんざりなの!決闘もクソ親父も!」(スレッタの胸に両手の拳を叩きつけ顔を埋める)
ミオリネ「だから逃げたかったのに!地球に行きたかったのに!」(肘を引いて水平方向に拳を押し出し叩きつける)
スレッタ「あの、何の話…?」(ミオリネ拳を何度も叩きつける)(スレッタの体(頭や腹、四肢)が反動で揺れる程度の威力)
ミオリネ「あんたが花婿なんかになっちゃったから!」
スレッタ(はっ…)
ミオリネ「バカみたいに『進めば2つ』って言うから!」
ミオリネ「会社作る羽目になって、クソ親父にチクチク小言言われて、頭下げて!」
スレッタ「す、すみませぉーー!?」(鳩尾に入る)(痛そうな音)(しばらく痛みに悶えている)
ミオリネ「あんたが1番わかってない!良かったって言ってんの!」
スレッタ「うぇ?」(痛みに顔をしかめながら)
ミオリネ「私が逃げなくてよくなったのはあんたのおかげなの!だから…」(背中に手を回す)
スレッタ(あ…)(瞳を輝かせる)
ミオリネ「私から逃げないでよ。言いたいことあったら言ってよ。いつもみたいに鬱陶しく進んできてよ!」
スレッタ「ミオリネさん…」
ミオリネ「任せてくださいって私に言ってよ!」
スレッタ(!…)「いいん…ですか?私で」ミオリネ「言って!」
スレッタ「あ…はい。まかせて…ください」
(窓にぶつかった反動で窓から遠ざかって内に戻っていく)
ミオリネ「ずっとそばにいて」
スレッタ「はい、います」
ミオリネ「決闘も負けないで」
スレッタ「負けません、絶対」
ミオリネ「あと、トマトに培養土足しといて」
スレッタ「はい?」
ミオリネ「日照パターンはアンデスモデルにして」 ミオリネ「部屋、週2回掃除しといて」
(スレッタが嫌そうな呆れたような顔をする)
ミオリネ「メールは1日3回送って!」
スレッタ「ミオリネさん、泣いてます?」
(ミオリネ手をさらに回し抱きしめる)
ミオリネ「見ないで!」
スレッタ「でも…」
ミオリネ「私の言うこと、信じられないの?」
スレッタ(…)(ミオリネを抱きしめ返す)
スレッタ「信じます。私…花婿ですから」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています