坂上がナムコに入社した1991年当時はまだバンダイと合併前で坂上が映像畑出身だった事もあ り貴重な人材として重宝されリーダーシップもあったのでメキメキと頭角を現した
2005年にバンダイとナムコが合併
合併のバンナムの社長はナムコ出身の石川祝男であり、ナムコ派閥も力があって坂上も本部長相当のディビジョンマネージャーとなった
しかし2012年に石川氏の後任としてバンダイ出身の大下聡が社長に就任するとバンナムグループ内でもバンダイ派閥が一気に幅を利かせるようになる
その影響か坂上も2013年には部長相当のゼネラルマネージャーに降格
更に2016年にはゼネラルマネージャーからも降格し役職持ちではなくなる
尚2019年にはバンダイ出身の宮河恭夫が社長となり、ナムコ派閥の肩身は益々狭くなった