のびたはなにしろこんな頭のオカシナ奴だから周囲に迷惑ばかり掛ける、そして昔も今と同様皆から嫌われる
そんなのびたに必要なのは脳内に作る「自分を必ず守ってくれるイマジナリーフレンド」なわけよ
でもリアル馬鹿で超絶アスペののびたは自分の知っているものから拾ってくるしかない
そして駄目な自分を(ほとんど)なにがあろうが守ってくれるお友達キャラなんてしずかちゃんくらいなわけよ
そしてしずかちゃんに守ってもらうためには自分は「のびた」じゃないといけないわけ、そこからバカなのびたの悲劇が始まる

ところが大人になるにつれ脳内の「しずかちゃんw」はどんどん役に立たなくなる、まあ当然だわな
でも強度(というより人外レベルの)アスペルガーのびたにとって「しずかちゃんが守って代わりに何かを言ってくれる」
は傍から見ると頭のオカシナオッサンの象徴であっても絶対必要なルーティーンなわけ
だから「のびた」が叩かれる間はバレていようが、「こいつは男娼や食糞をやってもおかしくないマジキチだわ」と思われようが出てくるしかない

一方のびた自身が執拗に固定化しようとしているように「犬」と呼べば(中身がのびたとバレてる)しずかちゃんが出る必要はなくなるわけよ
のびたが単発IDで自分の事を「犬」「犬」と散々言っている大きな理由の一つだわなw