福岡猫虐待事件(ふくおかねこぎゃくたいじけん)とは、2002年(平成14年)にある人物が虐待した猫の写真をインターネット上で公開した事件。
事件後に猫につけられた名前から、こげんたちゃん事件、こげんた事件とも呼ばれる

オスカール・ディルレヴァンガー(ナチス・ドイツ武装親衛隊准将)の名から取ったとされるディルレヴァンガーを名乗る犯人は、
マンション自室のユニットバス内で野良猫をハサミや針金等を使って尾や耳を切る・首を締めているところをデジタルカメラで撮影、写真をアップローダーで公開し、虐待の実況中継を行った。