篠原千絵37【夢の雫、黄金の鳥籠】避難所 [転載禁止]©2ch.net
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姉系プチコミックで「夢の雫 黄金(きん)の鳥籠」連載開始!
主な作品は「天は赤い河のほとり」「闇のパープルアイ」「海の闇、月の影」「蒼の封印」
「陵子の心霊事件簿」「暁に立つライオン」「水に棲む花」「霧の森ホテル」「刻だまりの姫」など
膣BBA対策です 今月の姉プチネタバレ
ガラタの外国人居留地で、一緒に売られた幼馴染みのオーリャが街娼に
なっているのを見つけたヒュッレム。ふくよかだったオーリャが痩せこけて
いるのに涙するが、オーリャはその場で倒れてしまう
病気で客が取れなかったからろくに食べてないんだろうと仲間の街娼が話す
オーリャを医者に見せようとするヒュッレムだが、供をしていた黒人宦官長は
そんな街娼はいくらでもいる、付き合っていたらきりがないと話す
街娼の一人が反発し、「あんただって似たようなものだろう。あんたは南から
売られてきたんだろう?私たちだって色んな国から売られてきて、最初は
珍しがられて可愛がられたさ。でも旦那に飽きられれば捨てられて、
路頭でのたれ死ぬのが約束事さ」と話す
オーリャを助けたいヒュッレムだが、宦官長は「外国人居留地には救貧院も
ないし…」と言う。救貧院は寄進財団が運営する福祉施設で、病院や食堂や
宿を併設したものだ
ヒュッレムは部屋を借りてオーリャを収容し、医師に見せる手配をする
「あんたは良い旦那に買われたんだね。私も最初は金持ちの商人の妾になって
良い暮らしをしてた。でも一年くらいで飽きられて、正妻にも疎まれて
下町の銀細工師に売られて、その後も何度か売られて、病気になったら
追い出された。あんたは昔と変わってない。故郷の村の匂いがする。
会えて嬉しい」と泣くオーリャ
自分がどれほど幸運だったか、分かっているようで分かっていなかったのだと
思い知るヒュッレム 後宮に帰ったヒュッレムに、ハディージェは「あなたは寄進財団を作って
救貧院を建てたいんでしょう」と彼女の心を見透かす
でもそれは母后にならねば出来ないのでしょう、と話すヒュッレムに、
イブラヒムは前例が無いのに小姓頭から大宰相になった、お兄様はそういうのが
嫌いではないと思うわ、と言うハディージェ
後宮を変えたくて権力を望んだが、内部であがいているだけではだめだ、
オーリャと再会したのはいい機会ではないかと考えるヒュッレム
どうすれば寄進財団が作れるのか尋ねるヒュッレムに、
「あなたはそうでなくては」とハディージェは、まず寄進財団庁の長官の許可が
いると話す。寄進財団庁の長官は大宰相のイブラヒムだった
あなたの後見だし、反対はしないでしょう、私も応援する、ガラタに住んだら
何も知らないお姫様じゃいられないものと言うハディージェ
ヒュッレムは、メフメトを認めてもらえなくても、自分のやりたいことを
イブラヒムに認めてもらえたら彼とは別の関係が築けるのでは…と考える
早速、遠征中のイブラヒムとスレイマンに寄進財団を作りたいと
手紙を出すヒュッレム
スレイマンの諮問に、イブラヒムは前例が無いから許可できないと言う
「前例など破るものだ、いいと思うが…」と言うスレイマンに、
イブラヒムはベオグラードの攻略方について話題を変え、関心をそらす
セリムが皇帝にふさわしい器量を示すまでヒュッレムに母后並みの権力は
与えられない、とイブラヒムは考えていた
一方、ベオグラードではハンガリーの国王夫妻がオスマン軍への対処を迫られていた
少しずつイブラヒムとヒュッレムのすれ違いが大きくなって来て…な感じ
ハンガリー戦はどこまで詳しく書くのかな バレ乙です
すれ違いが切ないね
イブラヒムはこのままだとスレイマンともすれ違いが出てきそうだね 乙
後宮エピよりハンガリー戦楽しみにしてたんでアッサリ終わったら悲しいなあ 今月の姉プチネタバレ
長雨のため州都ソフィアで足止めを食ったオスマン軍だが、イブラヒムの率いる先発隊は
ブダを守る三つの要塞を次々に落とす。やがてアルヴィーゼの組織したドナウ艦隊による
補給も可能となり、ベオグラードで合流したスレイマンとイブラヒムはハンガリー軍との
決戦の地をモハーチ平原に定める。ハンガリーでも大司教が局面を打開するためラヨシュ2世に
モハーチへの出陣を促した。
モハーチで激突した両軍だが、騎兵、歩兵ともにオスマン軍が優勢で、同盟国トランシルヴァニアが
静観したこともあり、湿地帯に追い込まれたラヨシュ2世は戦死、ヤギェロ朝ハンガリーの終焉であった。
スレイマンはブダに入城し、王妃マリアは実家のハプスブルクを頼ってウィーンに落ちていった。
単行本1巻を費やしたロードス戦に比べて、あっさり終わったモハーチの戦い…
「後宮のことは頭にない。目の前の都市を墜とすことしか考えない。スレイマン様はそれでいい」とか
「戦いを前にするとスレイマン様の周りには黄金の香気が漂う」とか、イブラヒムの
スレイマンLOVEっぷりが目についた回w ヒュッレムさんをもう少しヒロインらしくしてあげて欲しいが男同士が両思い過ぎてもう無理だよなぁ ヒュッレムとイブラヒムの対立は納得いく流れになったけど
陛下とイブラヒムはどうやったら処刑までいけるのか謎過ぎる ヒュッレム主役だけどスレイマンとイブラヒムが鉄壁過ぎて傍観者よりの当て馬なのが…
まぁ結果的引きはがしてイブラヒム処刑まで追い込むんだから当て馬としては上出来だけど 乙
熱い戦いパートあっさり終わったw
ハンガリーから現ルーマニアが分裂した戦いだよね
ラヨシュ2世妹や旦那のフェルディナントは出ないのかな?
そういえば宝塚見た人どうだった?
一般的な動画配信サイトでの有料配信はやってないんだね、見たかったな
ttps://www.youtube.com/watch?v=mTOyDDWTo44 >>984
華やかだけど話の改変がかなり多いので注意
黒太子はビジュアルの再現度高かった
ナキアとウルヒは大人しめ
出会って直ぐにミタンニ戦
その後オリジナルの祭りでシュッピルリウマ毒殺、カイルは罪を着せられて捕まる
ユーリとザナンザは砂漠へ逃亡、そこで裏切られてザナンザ死、ユーリはラムセスに拾われる
牢獄でタロスに出会いカイル鉄を得る
エジプト戦の後すぐにナキア流刑、ただしウルヒも生き残って一緒に >>985
ありがとう!
タロスに会うのそこなんだね
原作長いから詰め込んだねw ようやく今月の読んだけど、全体的にいつもより描き込みが薄いような?
陛下の髪色も金というより白に見えたというか
そのせいでせっかくの黄金の香気とやらがあまり伝わって来なかった 何巻か前にすごい崩れたギュルの顔があったっけね
あまり無理してほしくないけど先を読みたいというジレンマ Sho-Comiの天河番外
ラムセス視点の七日熱あたりのお話
偽イシュタル(ウルスラ)の噂を聞いてユーリが単身で乗り込んだ街で
ユーリが騒動を解決しカイルが洞窟に迎えにくるまでストーカー(ユーリとラムセスは絡み無し) >>994
ウルスラの情報を伝えた後、宮を飛び出したユーリを連れ戻そうかとカイルに申し出るラムセス
でもカイルは「ユーリはどこでも一人ではないから」と断る
で、ラムセスは「お前はあの女の価値を分かってるのか?」と、ユーリの後を追ってどう行動するかを見守って
(値踏みして)、牢に幽閉されたところで助けようとするんだけど、そこにカイルが来て
「放っておくとどんどん遠くに行くから迎えに来た」
で、民衆に助けられたり囲まれるユーリを見て、「どこでも一人ではない」の意味を悟るラムセス
そして谷でのキスシーンで、遠くから見てるラムセスにカイルが勝利のまなざしを送る
「今はおれよりあいつの方がユーリのことを分かってるのは付き合いが長いからだ」と、ラムセス負け惜しみ
あと、ヒッタイトでもエジプトの衣装のままで上着を着ないから、やたらとくしゃみして
部下に「風邪をひきますよ」と言われてたw このスレッドは1000を超えました。
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