篠原千絵37【夢の雫、黄金の鳥籠】避難所 [転載禁止]©2ch.net
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姉系プチコミックで「夢の雫 黄金(きん)の鳥籠」連載開始!
主な作品は「天は赤い河のほとり」「闇のパープルアイ」「海の闇、月の影」「蒼の封印」
「陵子の心霊事件簿」「暁に立つライオン」「水に棲む花」「霧の森ホテル」「刻だまりの姫」など
膣BBA対策です 途中送信した
タカラヅカのモットーに引っ掛かること、的な
エロシーンは、美しく暗転とかで乗り切るだろ
タカラヅカは来年ポーの一族もはいからさんもやるし、急にどうした いや、以前から逆転裁判メイちゃんの執事相棒銀英伝、
最近だけでもルパン三世るろうに剣心なんでもありよ いや、そうじゃなくて、1年のうちに少女漫画原作3本もやるなんてどうしたってこと
なんか少女漫画のアニバーサリーイヤーなのかと思ってしまうわ >>792
ありがとう
何ですみれコードっていうんだろうか
篠原さんは喜んでるみたいだね
宝塚の皆さんがあの裸に近い薄い衣装着るのかな 生徒しか住めないマンション「すみれ寮」
生徒の行う社会活動「すみれ売り」
楽屋の生徒しか使えない台所「すみれキッチン」
清く正しく美しく、にそぐわない行動など「すみれコード」
(本名・生年月日もこれに当たるらしい)
何故「すみれ」にこだわるのか迄は知らないけど、花言葉からかな?
「謙虚」「誠実」 1930年にタカラヅカが訳詞して歌った「すみれの花咲く頃」がタカラヅカのテーマソングみたいになったのがきっかけの模様
古代エジプトや古代ローマ、もちろん日本の古代モノも扱ってて
その辺の衣装見てると、天河もそこそこ装飾的な衣装になるんじゃないか
っていうかカイルが白いマント付けるだけでも華やかに見えると思う カイルとラムセスの川での全裸バトルとかはやっぱりやらない
んでしょうな…。 正直なところアニメがよかった>天河
全裸対決とかアニメで見たかった(´・ω・`) アニメでやる可能性もなくはないんじゃないか
最近はリメイクや過去の作品引っ張り出すことも少なくないし 宝塚全く門外漢で詳しくないんだけど長さどうなるんだろ
アニメとかメディア化にしてもかなりはしょらないとだよね
ミタンニ戦とかエジプト戦とか削ると意味わからなくなりそう るろ剣の時は半分はオリジナルだったみたいだね
1舞台で全編なんてやれるわけがないから、天河もオリジナル展開あるかもね るろ剣は二番手がオリジナルキャラだったからね
まさかラムセスみたいな美味しいキャラをなくしてオリジナルキャラ出さないと思うんだけどるろ剣もポーも二幕ものだけど天河は一幕だから話はかなりはしょられると思う
壮大なコスプレを観に行くつもりで行くといいかも
宝塚の方々、原作ものはかなり作り込んでくれるから 衣裳と、あと地味にユーリの髪型が気になる
逆転裁判の主人公の髪型がさすがに変更されてたみたいだね 宝塚見てみたい
評判が良かったら地方公演される可能性あるよね?
何組の公演かは知らないけど毎年定期的に宝塚公演は開催されてるから 劇場での生観劇にこだわらなければ、
最近の千秋楽は、全国主要都市の映画館で生中継するから
お近くの映画館で運良く上映するようなら、そちらでもどうぞ
詳しくは宝塚公式で 地方(全国公演)は評判がよければ必ずやるというわけではないから確実に生で観たいなら宝塚か東京の劇場に足を運ばないといけないと思う
宝塚は比較的チケット取りやすいけど東京は激戦だからカード会社の貸切とか会社の福利厚生とかチェックして頑張ってみて
お知り合いなら篠原ファンと観劇したいわ 10巻読んだ
メフメト関連ではイブラヒムよりヒュッレムの方が微妙だった
メフメトを皇帝にするために後押ししてくたさるのでしょう!?って
そりゃ図々しいというか厚顔すぎやしませんかね…
自分でもスレイマンの子という確信がなく、イブラヒムの子かもしれないと思ってるのに
スレイマンが能力がある者が帝国を継げばいいと言ったのに励まされた?感じだったけど
それは皇帝の実子たちの中で、という前提で解釈するのが普通なんじゃ…
我が子を守るためになりふり構ってられないのかもしれないけど、そこまでの切迫感がかんじられないんだよね
一夜とはいえ不貞や皇帝の実子でない者を帝位につけようとする罪悪感や葛藤の描写がないから、ヒュッレムが厚顔無恥に見えてイブラヒムへの怒りも逆ギレに思えた ヒュッレムそのへんの葛藤がなさすぎるよね
悪女として描かれてないのにやってることが悪女でチグハグ感がある ヒュッレムってスレイマンを好きではあるんだろうし、
ギュルの侍女の時に嫉妬したのを見ると愛しはじてるのかもしれないけど、
それでもスレイマンに対して誠実ではない感じだね
イブラヒムは父親(かもしれない)として見ると非情にも見えるけど、
スレイマンに対しては誠実だからこそメフメトを受け入れられなかったし スレイマン様なんか好きで寝たわけじゃないしそもそも売られて来たんだから関係ない
って感じだったらまだ分かるけど違うもんね スレイマンがイブラヒムを好き過ぎて第2皇子を跡継ぎとしそうな気がしてならん イブラヒムの子(かもしれない)なら私の子だ
的な? 正直言って自分の子よりもイブラヒムの子の方が可愛い
可愛い上に優秀なら跡継ぎにしてもいいかな
みたいな
実際のスレイマンもメフメトとミフリマーを特に可愛がっていたようだし >>814
ハディージェの駆け落ちも見通してたし、実はイブラヒムの子かもしれないと知ってて
殊更可愛がっているようにも見えるな
またキスシーンもあったしw そういえば天河が中国で実写化って話あったよね?
どうなったんだろう?
>>457 イブラヒムよりはヒュッレム派だわ
次男が即位してもすぐ暗殺されて一家滅亡ルート入るよね、子ども守るためには強く賢い長男しかいない
イブラヒムはさ、後のこと何にも考えてなくて不義をチャラにして楽になりたいだけじゃん
不義をチャラにしたいなら、ヒュッレムと子ども連れて亡命しろよって感じだわ
まぁ、ヒュッレムもスレイマン好きだからすっきりしないけど、子どものこと考えたら仕方ないのかなとも思う ヒュッレムはこれからセリムの即位を目指しつつメフメト助命の道筋も探るんだろうか
メフメトは駄目だと言うのでセリムを産みました約束通り後見してくれますよね、って流れだったけど
それがあっさりし過ぎてて何だかメフメトの将来(処刑)は諦めたような感じに見えるんだよね
もう少しメフメトを後見してくれるよう粘ってから、もう本当にどうしようもないから第三皇子を産んでメフメトが生き残れる道を探ろう…っていう流れだったら納得出来たんだけど 話題に乗り遅れたけど
>>807
宝塚観たことないけど高そうで尻込みしてた
それいいね
ワーナーとかでもやってくれるんだろうか 刻だまりの続きマダー?
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
天河の宝塚に続きアニメ化マダー?
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_) 他スレで貼られてたんだけど、これが現代のオスマン帝国旧皇族なんだって
陛下金髪美形説にも信憑性が出てきたw
ttp://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/c/3/c3c1212e-s.jpg カイルとユーリとは、多分、血が繋がってないw
スレイマンとヒュッレムの子孫だね
ところで今月号のネタバレ、いる? 今月号のネタバレ
ミフリマーは母に自分も兄たちのように師傅について勉強がしたいと言う。
皇女は裁縫か刺繍、あるいは楽器か舞踊を習うものだという女官長や後宮監督官に
ミフリマーは「お母様のように歴史や地理や外国語が習いたいのです」と話す。
ヒュッレムは笑ってミフリマーに師傅をつけてやるように後宮監督官に指示する。
ヒュッレムを訪ねてきたハディージェは、イブラヒムの妻となった今でも自分は
ヒュッレムの友だろうかと聞く。それは運命で私たちの友情とは関係ないと答えるヒュッレム。
友として、ヒュッレムはハディージェにアルヴィーゼが帰ってきたことをどう思うか尋ねる。
「どうしたらあの人を忘れられるのか教えて」と泣くハディージェ。彼女もまたこれが運命だtたと
分かっていると言うが、そう問われたヒュッレム自身もまだイブラヒムのことを忘れかねていた。
一方、後宮では側室候補の一人ホメイラが黒人宦官を買収し、皇帝のヒュッレムへのお召しを握り潰して
自分を寝所に連れて行くように図る。クレオパトラの故事にならい、絨毯にくるまって宦官たちに運ばれる
ホメイラだったが、着いた先はスレイマンの寝所ではなく、ヒュッレムの女官たちが待ち受ける部屋だった。
ヒュッレム派の後宮監督官は部下たちを完全に掌握していたのだ。
何食わぬ顔でスレイマンの伽を終えたヒュッレム。「貧しい村から売られてきた同じ身の上なら分かってくださるかと…」と
訴えるホメイラに、ヒュッレムは「確かに後宮では皇帝の寵を得ることが希望。そのために皆が競っている。だから私も
、私の邪魔をするものは許しません」と答える。そして捕まえたホメイラを「身一つで故郷に帰りなさい。二度とイスタンブールの地を
踏むことは許しません」と後宮から追放する。
ギュルバハルの侍女たちはその話を聞き、「故郷に帰るなど喜びこそすれ、罪にならないのでは…」と言うが、
ギュルバハルは「妾達は皆、幼い頃に後宮に来た。望んできたでないにしろ、ここでの生活は故郷では想像も
できないほど豊かなもの。側室候補として贅沢三昧をしてきた女が今さら貧しい故郷の村に帰ってやっていけるかしら?
村がそんな女を受け入れると思う?」と話す。
だがそれでも妾を殺さないヒュッレムのやり方を、ギュルバハルは「甘いわ」と忌々しそうに言うのだった。 乙
殺されるのも嫌だが返品も厳しいな
特に売られてきた女の子とかまた売られるか逃げてきたと厄介者扱いされそう わざわざ「何一つ持ちだすことは許しません」って念押しして無一文で放り出してるからね
絶対に故郷にたどり着く前に誰かにかどわかされてまた奴隷市場で売られるだろwと思った
それでも「皇帝の後宮で諸芸を身につけた女」と付加価値をつけて金持ちの妾にでも買ってもらえたら
幸いだろうけどね
ちなみにホメイラさんはウルスラ系の顔だった 乙
セリムも生まれてやっと面白いところ(欧州攻め) 来るかと思ってたんだけど
まだまだ大奥やるのね >>832
逃亡資金も与えられないって実質死ねって事のような…
今より良いところに売られる可能性なんてまずないわけだし ネタバレを希望した者です、ありがとう
ギュルがやってきたように生きたまま海に沈められるのと
無一文で追放されるのとどっちがマシなんだろう 恨みをもって逃げ延びると
また目の前に帰ってきたりしそうだしなあ
ギュル様がさくっとやってたのはそれもあるよね 父親の分からない子を産むことの罪悪感の無さといい、やってることめっちゃ黒いよね
思考が悪女してないぶん余計怖いんだけど篠原さんは狙ってやってるんだろうか… >>838
そこより浮気現場目撃した奴ら殺されても何の罪悪感抱かなかった時の不気味さを思い出す
自分の手が汚れないのであれば他の女の命や女としての尊厳が失われても別に構わんのだよな
ある意味防衛だから非難する意図はないけど自分の子と我が身を守る建前で人が死なないようにしたいけど、
自分の関与しないところで死ぬように運ぶのはOKっていうか まぁ正直自分を陥れようした相手が死のうが知ったこっちゃないからな
初期の適当な家臣に嫁にやったのはかなりの恩情だったんだな 手ぶらで帰れるもんなんだろか?
ヒッチハイクなんてやったら連れ去られてポイされそうだし 「あなたは故郷へ帰します」と言ってるけど、わざわざ護衛をつけて送り届けるような
手間をかけてくれるとも思えないので、自力で帰れってことだよな…と思ってる >>839
そこは部下を殺させてしまってごめんなさいとイブラヒムに謝ったことでヒュッレムの中では終了なのかね
自分のせいで殺された命があるからもう誰も死なせたくない、ってすれば良かったのに
現状は誰も死なせたくないと言いながら自分の手が直接汚れなければオッケーだから黒い黒い 篠原先生はヒュッレムのどこに魅力を感じたんだろう
正直トルコ好き、立身出身した異邦人女って理由だけで書いてるような
先生が感じてるはずの魅力が伝わらないよー 正直誰からも魅力を感じなくなりつつある
強いて挙げるなら陛下くらいかもしれん
初期の頃はwktkで読んでたのになぁ 嫌いではないが最初から誰にも魅力感じないな
登場人物に熱がない
ヒュッレムもその場その場で色々決意したりするけど何が何でも成し遂げたろうみたいなの感じないし
何より環境がぬるま湯過ぎる 篠原さん、絵だけじゃなくて話の筆力も落ちてる?って思う
そのくらいヒュッレムの人物像に疑問が…
今のヒュッレムの権力もお膳立てありきで手に入れたものだから微妙だし
1巻のヒュッレムには期待したのにどうしてこうなった 最初の頃はヒュッレムに感情移入して少女漫画として読んでたから
ヒーローっぽいのに謎の男の陛下にやきもきしたけど
最近ヒュッレムどうでもよくなってきたら
スレイマン一代記として読めば、学習漫画としてはキャラが魅力的で面白いなってw
というわけでヨーロッパ戦はよ
ヒロイン・ヒュッレムを中心にした三角関係として読むとつまらないけど
ヒュッレムは実は狂言回しで、これから始まるスレイマン―イブラヒムの愛憎に巻き込まれた女の話なのかも >>829
今までの話見てるとお召しってスレイマンが指名してるんだから、
握りつぶしてスレイマンの寝所行ったらバレて処分されるんでない?
宦官が決めてて皇帝は誰が来るか知らないならともかく 篠原先生のかく歴史学習漫画とか読んでみたい
>>850
初登場時のウルスラみたいな考えなんじゃない? 漫画目線で言えば陛下の寵愛独り占めにするためだけの女の戦争やりだしたら冷められそうな気もするけどな
向学心あって本音自分に向いてなくてイブラヒムと惹かれあってるが売りだったのに >>834
当時のトルコ社会よく知らないけど、女が働いて稼げるまともな仕事ってあるのかな 遅ばせながら10巻読んでみた
メフメトを巡ってヒュッレムがイブラヒムに詰め寄っていたのが残念
イブラヒムがメフメトに指一本も触れなかった時点で、スレイマン命のイブラヒムが父親不詳の子を後見するつもりはないんだと察しそうだが あなたが愛する私の産んだ子を守ってくれると信じて疑ってなかったんじゃない
イブラヒムが父親かも知れないから尚更 結局ヒュッレムも自分や子供のためなら他人を死に追いやることも辞さない、ギュルと大して変わらん女になったな
はっきり殺せとは命じてないけど、それも自分が手を汚したり誰かを殺したと実感するのが嫌だからだし
わざわざ持ち出し禁じて身一つで追い出した女が故郷に辿り着けると考えてんなら、それも↑の自己防衛的な偽善思考だよ
自分がイブラヒムに出会った頃に「金もコネも後ろ楯もない女が異国に一人でどうなる。ならず者の男どもに慰み物にされた挙句、場末の娼館にでも売られるのがオチ」って言われてんのに
この分だとムスタファに関しても史実と変わらない気がするわ
自分ではっきり殺せとは言わないけど、他の誰かが殺すならお好きにどうぞって感じで
ギュルの側近たちが次々暗殺された時も、特にイブラヒムや周りの者たちを問いだだしたりはせずスルーだったし >>855
まだヒュッレムの旦那がイブラヒムと何の関係もない人間ならまだしも
ヒュッレムはイブラヒムのスレイマンへの忠誠を知ってるのに
イブラヒムの葛藤についてはどう思ってるんだろう 宝塚だからしょうがないんだろうけどユーリがケバいなw
そういえば雑誌名を忘れてしまったけど来年天河の番外編が
掲載されるんだってね ケバいのは所謂舞台メイクだからね
あれだけケバくても実際の舞台だとさほどでもなかったりする メイク後美人ユーリなんだろうね
すっぴんだと男の子、メイクすると美女、っていう設定を宝塚メイクでどう表現するんだろう
宝塚のコマーシャル写真なんかマジマジ見たの初めてだけど、男女の違いって手に出るんだね
男役の人手がかわいい 今月の姉プチ、何かページ数少なかった…?
以下ネタバレ
ハディージェの気分を引きたてようと、ミフリマーを連れてイブラヒム邸を訪ねるヒュッレム
イブラヒムと顔を会わせているヒュッレムより、アルヴィーゼと会わない自分の方が我慢できる
というような話をするハディージェ
そこにイブラヒムが客人を連れて帰ってくる。客人とは、アルヴィーゼだった。
イブラヒムはハディージェを呼び(男性客に会うため女性陣はチャドル姿)、
さらにアタ・メフメトも呼んでアルヴィーゼに引き合わせる
「アタ」とは「預かりし者」を意味する名だった
自分と同じ髪と瞳を持つ男の姿にはっとするアタ。アルヴィーゼはアタに自分は
あなたの父君と母君の友人だと自己紹介する
さらにイブラヒムは、イスタンブルではアルヴィーゼは自分の館に滞在してもらうと言う
駆け落ちに失敗した後、アルヴィーゼはオスマン影響下にあるクロアチア人の町ラグーザにいた
いつスレイマンの気分次第で首を切られても仕方ない状況でも留まり続けたのは
ひとえにハディージェとアタに会いたかったからだと話すアルヴィーゼ
イブラヒムはヒュッレムにハレムに戻るよう促すが、「ハディージェ様とアルヴィーゼを
会わせてはいけないのに…どうして、イブラヒム様!?」と戸惑うヒュッレムだった 天河が面白すぎる
異性からモテたい、ありのままの自分でいたい、自分の頭脳や外見、身体能力をフル活用して活躍したい、万人から承認されたい…などの女の子の密かな願望を次々に叶えているなあw
と、おばちゃんになって読み返してみたら気づいたわ
鳥籠には途中からそれらがないからつまんなく感じるんだろな
ヒュッレムはお勉強好きだがスレイマンの話し相手になっているだけ
スレイマンの補佐役を務めたり、諸外国との外交で活躍したりしながら寵姫に登りつめたとかの設定だったらまた違ったのかも かわいそうなかよわい女性を嫌な男から助ける、貧乏人の味方が勝つ、タンカを切って撃退も追加でw
ヒーローとヒロインの両方のカタルシスを楽しめたよね
お約束なんだけどうまいんだよね
実際の人物を下敷きにしてるヒュッレムの方が宮廷にいる女性の描かれ方としてはるかにリアルだけどねw ユーリは民衆のために色々やってたけど、ヒュッレムは風呂に入ってるか家来とおしゃべりしてるかだもんな。
苦労していないイメージが感情移入できない理由かも。 寵愛も元々はイブラヒムのお陰だしね
イマチチ魅力がない
本好きなのもあんまり広がらないし美声も最近は生かせてないし
あと美声は出来れば1話から伏線張っといて欲しかった
遠くで笑ってるのを聞いて「良い声だな」って言っただけじゃピンと来ないし弱いと思う ヒュッレムがイブラヒムから与えられたチャンスを最大限に活かして
宮廷内での権力争いに自力で勝ちながらその美貌や美声で寵姫となり
知性と教養でスレイマンにとって無二の存在になっていく
(だから史実のように奴隷の立場から解放されて正式な妻の座につく)
そんなヒュッレムが見たかった
ユーリはその行動力やカリスマ性から周りの人を惹きつけてきたけど
ヒュッレムはイブラヒム頼みだもんな
イブラヒムから自立してからが勝負なのか? そういや今回のヒロインは民衆のこと1ミリも考えてないね
でもまあ攫われてきた国だし、ユーリの方が変なんだろうな
ヒュッレムは史実でも美人ではなかったはず
そこだけはユーリと一緒だね >>870
>ヒュッレムは史実でも美人ではなかった
まじかw
そこだけユーリと一緒じゃなくてよかったのにw >>869
もう息子生んでギュル様と対等どころか子供の数でマウント取れる時点でイブラヒムいらんような…
てかギュルサイドが孤軍奮闘してるのも駄目なんだよな
イブラヒムのライバル的な側近がギュルのためにあれやこれや動いてくれなきゃ
この辺最初からパワーバランスが悪かった
対抗手段が簀巻きポイーだけでは弱いんよな ギュルバハルにつくことにした前黒人宦官長もあっさり殺されちゃったし
母后さまはどの妾にも肩入れしないしで、確かにパワーバランスが悪い
史実通りに母后さまがギュルの後ろ盾について、母后さま死去まで
ヒュッレムとギュルバハルが暗闘を繰り広げてるほうが波乱があって良かったよね
今のところ主人公のヒュッレムよりハディージェの方が話が盛り上がりそうってのが… ギュル様ぜんぜんいい人じゃないのに劣勢すぎて応援したくなってくるもんね
主人公はどうせ安泰だから別に応援しなくてもいいやってなるのは確かにマズイと思う 主役の魅力も薄いけど、脇キャラも薄いんだよね
ライバルも、好きな男も、側近も
これで近世歴史物っていう細かいところまで展開が分かってる流れを延々とやるのはちょっとね ギュル様自分で「私って結構良妻」とか思っているけど
良妻はライバルをドボンしないものですよ、とつっこみたくなるくらいにはアホ可愛い
天河のナキアみたく最後まで立ちふさがる壁であって欲しかったんだけどな でもヒュッレム無双は史実だから難しいかもw
実話かどうか知らないけど、自分で自分に傷を付けてライバルのイジメに見せかけてライバル排斥したエピとかあるしむしろヒュッレムが壁だよw >>872
まだイブラヒムは必要
史実のヒュッレムはスレイマンに国際的な政治問題に関して助言できるような才能があったから後宮内で無双になった
篠原ヒュッレムは子沢山でもただの寵姫
政治的な活躍はしていない
>>877
その排斥されるのがギュル様じゃなかったっけ? >>877
そのぐらい遣り手で腹黒い悪女ならむしろいいw
今の思考はいい子・やってることは悪女、自力じゃなくお膳立てで無双よりは魅力あると思う 篠原版ヒュッレムは本当にギュル様から顔に傷をつけられて、周りに助けられてギュル様を結果的に排斥してそう 勝手な想像なんだけど
この主人公を見てると
自分で手を下さずに周囲の御膳立てで頂点に昇りつめていく女性の究極の願望を描いているように思う
ヒュッレムのハーレムを描いているみたいな感じ
でもヒュッレムは、メンタルが合理的で男寄り
そこが煩わしくなくて皇帝から気に入られてるが、
情動性が薄く女性っぽくない性質と、女性の究極の願望を実現している感じが、解離している印象
篠原先生はそこを計算して書いているのかな、と思う
実際に女性はヒュッレムみたいな女性のほうが、自力で奮闘する人よりちゃっかり勝ちやすいし
ヒュッレムのそのちゃっかりさが現実っぽくて、鼻につく人が多い?
ヒュッレムの情動の薄さを引き受けてるのがハディージェだよね
好きな人と許されない関係を持ち、子どもを産み、葛藤する
>>829の「どうしたらあの人を忘れられるのか教えて」と泣く皇女は普通の女そのもので
ヒュッレムの心底の声でもありながら、
けれどヒュッレムがこれを表現する女性だと、皇帝が気に入って引き立てる女ではなくなる
ヒュッレムの代わりにハディージェの情動が描かれて、二人の対比でバランスが取れてるなと思う 下から二行目を修正
>けれどヒュッレムがこれを表現する女性だと、皇帝が気に入って引き立てる女ではなくなる
これを表現とは、皇帝にそういうことを言わないとしても、メソメソとメランコリックになる性格だったらということ
何が書きたかったというと、ヒュッレムは、
・女性の究極願望
・女性がもっとも嫌がり悪女と見なす無双ちゃっかりタイプ(正論で攻撃しにくい)
・インテリ支配者として適任な合理的人格
これら三つを計算して表されている主人公だなと思いながら読んでる >>881
なるほど
そう考えたら納得だわ
でもインテリ支配者としてのヒュッレムをもっと見たい
史実ではスレイマンの相談役として活躍したうえ、後宮で政治を動かすシステムを築き上げた人だからな 計算されてキャラを作ったとしてもそれが漫画として引き込まれる物に繋がらないのであればそれは成功してるとは言いがたい気がする
ヒュッレムのちゃっかりさが鼻につくのではなくヒュッレムのキャラが物語の盛り上げ要素になってないからが大きいと思うわ うん、仮にどんなに計算されてるとしても魅力ないんじゃ成功とは言えないよね
1巻のヒュッレムには期待したのになあ >>884 >>885
コミックスは売れてるみたいだから、商業では成功しているとはいえるけど
感情移入しにくいし、カタルシスが弱いのは事実かもね
ヒュッレムが中途半端なキャラなんだよね
明確な悪女として描かないなら、もっと頭の切れる男っぽいキャラにすればよかったと思う
傍から見れば男のように皇帝を操る悪女に見えるし
スレイマンは両刀使いっぽいから、女女したハレムを男のように仕切れる冷徹な女も好きかもしれない
久々に読み返してみたら、ヒュッレムとスレイマンは、ベースの性格が似てるんだなと
>>829でヒュッレムが、「身一つで出て行きなさい」と規則破りをした者に冷酷な通告するところも、スレイマンと同じだよね
ヒュッレムが無意識か意識的にかやり方をなぞったのかもしれないが
お気に入りの妹に「身一つで」と突きつけるスレイマンの容赦のなさといい、似た者夫婦で気が合うのかなと思った 一番規則を破ってるヒュッレムがそれ言うか…って思ってしまうなあ
ヒュッレムの行動は悪女じゃないと受け入れがたいものが多いんだよね >>886
スレイマンは妹に、駆け落ちするなら勘当でも、戻ってきてなかったことにする選択肢も与えていたが
ヒュッレムはライバルに追放一択
冷酷さはヒュッレムの勝ち
ユーリはイシュタルを名乗ったウルスラを女官に採用していたが、あれは神対応だったんだな >>886
>ヒュッレムが中途半端なキャラなんだよね
>明確な悪女として描かないなら、もっと頭の切れる男っぽいキャラにすればよかったと思う
何となく思ったが、ヒュッレムの中途半端さって篠原先生の親心なのかもな
生き方を現実的に(ってのも変な言い方だが)トレースしていけば可愛げのない女になってヒロインとしては愛されないかも知れない
先生の描くヒロインって背景は違ってもキャラの本質みたいなのは似たり寄ったりな感じだから基本ああいうのが好きか、
それがヒロインらしさだと思ってるのかも知れない
そこらへんで無意識にセーブかかってああいう中途半端なキャラになっているのかも知れないと思った ナキアとか曽根崎先生とか悪役描くの上手いから
ヒロインと思わず悪役としてヒュッレム描いてもよさそうだけどね 今は推理漫画の犯人サイドスピンオフみたいなの流行ってるし篠原作品敵キャラスピンオフ短編集みたいなの出してほしいw
ギュルバハルみたくみんな色々苦労してそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています