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【愛媛】[大洲市]沖浦観音春季大祭[2018/04/17]
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0005情報発信元:七七四通信社
垢版 |
2018/06/08(金) 18:56:18.33ID:Lf98ICsw
田中理事長の権限が強くなり、自分勝手な人事も最近は目立っている。日大事業部の人事でも相撲部出身とアメフト部出身が優遇され、
学内では不満も出ていた。それでも、誰も何も言えない。『もの言えばクビが飛ぶ』という状況ですから」
理事長の巨大な権限を示す象徴的な例がある。日大は田中理事長が中心となり、16年に危機管理学部とスポーツ科学部を新設。
両学部とも三軒茶屋(東京都世田谷区)にキャンパスを置くが、事務方のトップである事務局長クラスのポジションに、
田中理事長自身がついているのだ。また、田中理事長を後ろ盾として日大ナンバー2の地位にあった内田前監督は、
常務理事であると同時に、人事部長と保健体育審議会局長も兼任していた。「理事長が事務局長クラスにつくことも、
常務理事が人事部長を兼ねることは日大の歴史では異例なこと。私は聞いたことがない。大学のトップが現場の中心にいるようなものですから、
大塚学長が大学の運営に意見できるわけがないんです」関西学院大との交流戦で危険タックル事件が起きたのは、
5月6日。その後、メディアで繰り返し日大批判が起きても、大学は内田前監督をかばうような発言を続けた。
それもそのはず、日大の内部において「田中理事長と内田前監督は、何をやっても治外法権」だからだ。
田中理事長は公の場で説明もしていない。前出の元理事は、「学生を守ることよりも、理事長への責任論が及ぶことを避けているとしか思えない」と憤りを隠さない。
それにしてもなぜ、田中理事長はこれほどの権力を得ることができたのか。そこには、日大の過去の総長選で起きた激しい権力闘争があった。
「田中理事長が頭角をあらわしたのは、瀬在幸安総長(96〜05年)の時。ただ、在任中から二人は対立し、
特に05年の総長選挙は激しいものでした。瀬在さんの自宅には03年に銃弾付きの脅迫状も届き、
そこには『晩節を不名誉と血で汚すな』『辞職を勧める』と書かれていました。結果は、田中理事長が支持した小嶋勝衛先生が勝利し、
瀬在元総長が推した候補を退けました」田中理事長は、とにかく選挙に強い。瀬在総長以来、
4代にわたって田中氏が支援してきた候補が選挙で勝利してきた。日大の総長選は現金が乱れ飛ぶと言われ、
その中で無類の選挙の強さを持っていた田中氏は、自らの推した候補を当選させることで出世を重ねてきた。だが、田中氏
0006情報発信元:七七四通信社
垢版 |
2018/07/02(月) 08:40:07.40ID:U3dQ5qWo
近年、リベラルな高級紙朝日は保守派の与党・自民党と右寄りメディアの両方からの批判にさらされてきた。
安倍晋三首相は朝日の森友報道に対してフェイスブックに『哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。
予想通りでした』と書き込んだ。また、保守系議員の足立康史氏は、『朝日新聞は万死に値する』とツイートし、
右寄りの雑誌は『朝日を廃刊に追い込む必要がある』といった見出しを掲げている。さらなる分析から、
朝日の信頼度が低いのは、部分的に、こうした右派からの声高で党派的な批判から来る高いレベルの不信の結果だとわかっている
その昔、朝日新聞は高学歴のエリート層が読む「日本のクオリティペーパー(高級紙)」と呼ばれ、
政治報道でも時の政権を揺るがすスクープを連発してきた歴史を持つ。田中角栄元首相を失脚させたロッキード事件をはじめ、
竹下内閣を退陣に追い込んだリクルート事件、自民党分裂につながった東京佐川急便事件など大型疑獄事件はいずれも第一報は朝日のスクープだった。
朝日が権力を監視する「第4の権力」として世論に大きな影響力を持っていたことは間違いない。
ところが、今や朝日が報じても世論は動かない。森友・加計問題報道がそれを証明した。朝日は森友学園に対する国有地格安売却の事実をいち早く報じ、
加計学園問題では、「首相のご意向」文書をスッパ抜き、さらに財務省の森友文書改竄を掘り起こした。
だが国会は紛糾こそすれど、安倍政権は権力の座についたままだ。新聞がいくら政治の腐敗をスクープしても、
媒体が国民に信頼されていなければ世論を動かせない。そう見切ったのが麻生太郎・副総理兼財務相だ。
「安倍政権への審判」が問われた新潟県知事選に勝利すると、新聞の世論調査で「辞任勧告」を突きつけられていた麻生氏はうっぷんを晴らすようにこう言い放った。
「自民支持が高いのは10〜30代の一番新聞を読まない世代だ。新聞読まない人は、全部自民党なんだ」
麻生氏はこれまでも「新聞読む人の気が知れない」「新聞は努めて読まないようにしている」と公言して
“新聞を読むヤツはバカだ”という哲学を披瀝してきた。もちろん「失言王」「漢字読めない政治家」の異名を持つ麻生氏の言動を見れば、
新聞は読んでおいたほうがいいように思えてならないのだが、情けないのはそこまで言われて反論できない新聞記者の側だろう。
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