大徳寺黄梅院は、毎年春と秋に特別公開され、重要文化財に指定されている庫裡や雲谷等顔の障壁画（複製）、前庭などを見ることができます。
天文20年（1551年）に、織田信長が父の供養のために創建した黄梅庵が前身で、天正14年（1586年）豊臣秀吉が本堂を、小早川隆景が庫裡と鐘楼、客殿を改築して黄梅院と改称しました。
千利休作の庭「直中庭」や利休の師・武野紹鴎作の茶室「昨夢軒」も公開されます。
期間中、直中庭や方丈庭園「破頭庭」などで、赤く色づくモミジも楽しめます。

ジャンル：花、草木のイベント
開催地：大徳寺　黄梅院
開催期間：2017年10月7日〜12月17日 10:00〜16:00（最終受付）　※拝観休止日/10月28日
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。
料金：拝観料/大人600円、高校生400円、中学生300円、小学生以下無料（保護者同伴）
主催者：京都春秋事務局
問い合わせ先：京都春秋事務局 ※電話番号はソースでお確かめ下さい
関連サイト：http://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-oubaiin（外部サイト）

直中庭
http://iwiz-olp.c.yimg.jp/im_siggykGv0fMaEEVfzhPXsxjwIw---x400-y1000-bd0-n0-ifmpng/c/olp/55/552f155e3b7fdcf2b3ba18a17a72a8cf/image/7e/4c/itak/208360_e208360a.jpg

https://loco.yahoo.co.jp/event/a8c5742c82ddf097128ae82969150c946596a298/