『 BUDDY XECTOR (バディゼクター) 』は出版社や編集部による検閲が一切ないww
だから人道主義とか現代モラルとか一切無視して( エロ要素を除き )好きに描ける。
《 建国や治世の本音 》 描く方針で奇麗ごと並べるだけの 《 スイーツ英雄譚 》 に留める気なしww
主人公は、護符を使う資格=国王と為るべく異界での奴隷制を肯定する。
結論在りきのご都合主義>>109や予定調和は一蹴。
殺すべきを殺し、攻めるべきを攻め、奪うべきを奪う。
「 本物の戦場に放り出されたら? 」
このプロット上に “ 生き残る。 勝ち残る ” 確固たる目的と意志を描き通す。

「 何が正義だ。 何が愛国心だ。 そこまで言うならば手前ェが出て来て自分で死線をくぐれ。」 と、

何者にも依存せず傾倒しない強固な自律性(自立性)の自我を持った主人公。
仕事に正当な報酬を求めるし、誘われても慈善活動しない。( マネジメントに厳しい傾向 )
この部分は、『 DUELEAGUE Solomon-CODE 』よりも更に徹底してクールな性格で設定しようかな。とww


プロット備忘録 BUDDY XECTOR .0010

ヒロイン本名「 ラ・ファタ 」 , 地球でのファーストネーム「 森歌(モリカ)」

『 なんちゃってスイーツ戦記 』を観て付加する設定。
自治重複競合制を導入しようとして家臣から裏切られ殺された森歌の父親(国王)。
その尖兵は、奴隷解放を謳って国王(父親)が救ってきた多くの元奴隷どもであった。
故に、森歌は奴隷解放に否定的な考えを持ってる。
 異界から地球へと渡って来て基本的人権思想を学んでも、それを提唱する先進国が何十年も貧困国を救わず飲料水資源を買い漁る姿に、基本的人権を茶番と一蹴。
地球における奴隷否定は、奴隷制を採用してる貧困国の効率的な軍備増強を先進国が封じ込める為の口実でしかない = 逆に言えば、現状を貧困国が打開する方法は奴隷制で軍事力を増強し、先進国を軍事的に打倒する事でしか果たせない。
「 世界の富60%を独占してるアメリカ合衆国こそが、奴隷制で成り上がった新興国のモデルケース 」
「 敗者は死 or 奴隷となる。」 このシステムに何ら矛盾も違法性もない。
世界は常に弱肉強食であり、敵対する弱者が死ぬのは摂理 = 奴隷制は直ぐに命を奪わないだけでも良心的。
アメリカ合衆国による無差別シリア空爆で民間人の子供らが死にまくってる現状が証明している。
「 奴隷は駄目だが、殺すのはOK!(キリッ 」 バカかwww

『 なんちゃってスイーツ戦記アルスラーン 』 やっべえええーーーーーっっ  腹よ・ぢ・れ・る・う(ノ∀`)ノシ・゚・。

バディゼクターの主人公は、異界で王となるべく殺すし、奴隷も支配する。 (>>105