最近、書き込みが少なくて寂しいので支援。
このスレに書かれていたことを組み合わせて作ってみた。
感想とかあれば、是非。

チェスin TCG
ルールは5×5マスのフィールドで行動権を使ってヒーローカード(クリーチャーに相当)を移動させたり、相手カードや相手の山札(召喚門

)を攻撃していく。
ヒーローカードの体力を0にしたり、召喚門を攻撃するごとにダメージゾーンにカードが置かれていく。
相手ダメージゾーンのカードを3枚にしたプレイヤーが勝利する。
山札の枚数は7枚、初期手札は4枚 カードを引くタイミングは自分のヒーローカードの体力が0になった時

特徴:各カードは行動権を持ち、行動コストを支払って移動や攻撃を行う。
   先攻・後攻の概念はなく、その時点での行動権が最も高いカードをプレイすることができる。
  行動できなくなったら全てのカードの行動権を回復し、手札のカードを1枚場に出せる。


カード例
槍使い
行動権:10
移動:行動コスト3 移動範囲:前3右2左2後2斜め1
特殊能力:このカードが召喚門からダメージゾーンに送られた時、自分のカード1枚の行動権を元の数値に戻す。
行動コスト3:チャージストライク:攻撃力40 1ダメージ 前方2
行動コスト6:ラウンドスラッシュ:攻撃力50 1ダメージ 自信中心に全方位1
行動コスト7 DB1(ダメージゾーンのカードを1枚裏に):決死の一撃: 攻撃力80 3ダメージ 前方2 この攻撃は召喚門を攻撃できない。
防御力50 体力2

移動範囲と攻撃範囲は3×3のマスで示されている。
攻撃力が防御力以上だと1ダメージ。
攻撃力が防御力を下回っていると、攻撃相手を1マス任意の場所に動かすことができる。(攻撃ののけぞり)

マイナスポイント
・カード1枚1枚に書かれている情報量が多い。
・ビート、コントロール、コンボなどのカードゲーム特有の戦術構築がなく、ボードゲームに近い。
・実質、ボードゲームとカードゲームを行っているため、プレイがやや複雑。
・オリジナリティは少なめ。
・十二面ダイスが4つ必要。

長くなってすみません。