吉村に反論はあるかな?「中田は自分の事を嫌いな人達を笑わせるのが苦手だったからテレビから逃げただけで
Youtubeはテレビの上位互換ではない」とか、かなり核心を突かれた気がするけど

ノブコブ吉村、愛するテレビ界へ改革を提唱「数字変えません?」「演出家のスターを」
https://news.mynavi.jp/article/20230707-yoshimura_tv/

「これがね、YouTubeに負けるわけないんだから! この熱量と時間のかけ方!」と、改めて手間ひまをかけた制作スタイルを実感。
そして、「俺は先住民族のロケに2週間行って毎日撮るんですけど、スタジオで見るのは15分くらいですからね」と思い出していた。
最近は進行役も任されるようになった吉村。そのきっかけは、『水曜日のダウンタウン』(TBS)の「生中継先に現れたヤバめ素人のさばき方で芸人の力量丸わかり説」でのファインプレーの連続だったという。

「俺ずっとテレビの敵ってYouTubeだと思ってたんですよ。エンタメの歴史を考えたときに、劇場があって、ラジオがあって、映画、テレビで、その後がYouTubeだと思ってたんです。
でもその後に、Spotifyとか音声が入ってくるんです。テレビの上位互換だと思ってたYouTubeの後に音声が来るっておかしいなと思って、エンタメの流れを1列じゃなくて2列にしたんです。
そこで劇場の後ろにYouTubeを置いたら、ピタッと当てはまって歴史どおりになった。ということは、好きなものを編集なくても苦痛なく見れる、お笑いのライブを劇場で見てる感覚がYouTubeなんですよ。
そもそもテレビの上位互換じゃないし、ライバルでもなかったんです。ファンによるファンのためのものがYouTubeだったけど、テレビってファンじゃない人に向けてやらないといけないじゃないですか。
お笑いを見たくない人に強制的にお笑いを見せて笑いを取らなきゃいけない。それが彼ら(YouTuber)は苦手だったんじゃないか」

他にも、オリエンタルラジオ・中田敦彦について、などの話題を展開し、会場を大いに盛り上げた3人。