お世話になります。

 ワイフ1.0の件ですが、同様のご質問をよくいただきます。
たいていの場合、原因は大きな誤解にあります。
ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードするとき、単なるユーティリティソフトと考えて何となくアップグレードする方が多くいらっしゃいます。
しかし、ワイフ1.0はユーティリティソフトではなく、OSです。ガールフレンド7.0とは根本的に異なると考えてよいでしょう。ですから、いったんワイフ1.0をインストールしてしまうと、アンインストールしたりガールフレンド7.0に戻すというようなほとんど不可能です。

 ここで無理に、ワイフ2.0やガールフレンド8.0をインストールするようなことがあれば、問題がいっそう大きくなり、回復不可能になります。
このあたりのことは、ヘルプファイルの「養育費」「財産分与」に詳しく書かれていますのでご一読ください。
なお、当社ではサポートしておりませんが、デバッグプログラムの協議、調停、裁判などのシリーズもございます。オプションで選択する弁護士ウェアのグレードで、デバッグ後の環境が、大きく変わりますので、慎重に選択なさってください。

 当社が確認しているケースでは、行きずりの浮気、不倫OL2.4、無断外泊などのウィルスが混入している際は、どれほど高いグレードの弁護士ウェアでも、良好な環境には戻らない模様です。
ですから、ワイフ1.0はそのままさわらずに、周りの環境をワイフ1.0 に合わせていくべきです。一戸建て、マンションといった、ハードウェアの導入もご検討下さい。
何度もクラッシュしたり、他のプログラムへの影響が大きいときは、 DOSプロンプトのコマンドラインで、

C:\gomen_ne

と打ち込んでみてください。これでたいていの場合、回復するはずです。
それでもおさまらずにワイフ1.0が暴走して、ネットを通じてハードウェア実家に戻ってしまった時は、すぐさま、チェイスプログラム土下座を実行して下さい。

新しいソフトを買うときは、ワイフ1.0との相性を考える必要があります。現在わかっている中では、ケーキ4.0や花束5.2などは、非常に相性がいいようです。

ご健闘をお祈りします。またなにかありましたら、お知らせください。