忙しい日々の中で思う仕事のこと、家族のこと、友人のこと、恋人のこと。傾聴のプロであるカウンセラーに話してみませんか?身近な友人との相談では「こうしたほうがよい」とつい結論を急いでアドバイスになりがちなものです。悩みを解決するのはあくまで「自分のこころとじっくり向き合うこと」から始まると考えています。
日本国内においてカウンセリングを受けるとなれば、「平日に仕事を休んで病院へ」が定番です。世界各国では定期的に身近なクリニックにカウンセリングを受けるということが文化として日常生活に根付いていますが、日本国内においては症状が重度である自覚がなければなかなか利用しにくい、ハードルが高いイメージがあると思います。

カウンセリングとは「より自分らしく、より楽しく毎日を過ごすことができるようにサポートする」ことで、カウンセラーは傾聴のプロです。
身近な友人との相談では「こうしたほうがよい」とつい結論を急いでアドバイスになりがちなものですが、カウンセラーは「こうしたほうがよい」などのアドバイスはしません。
悩みを解決するのはあくまで自分。カウンセラーはあなた自身が自分のこころと向き合い、こころを整理し、「どうすればよいか?」に気付き、そして実行できるよう、本質的なこころの問題解決に導く最大限のお手伝いをします。

カウンセリングを正しく理解・活用していただくために
病院で診療する精神科・心療内科医や臨床心理士と、カウンセラー・セラピストがカバーする領域には違いがあります。また、カウンセリングは継続的に取り組み、効果測定をしていくことによって、より深く本質的な解決策を導き、問題解決への実感を得ることができるのです。
精神科・心療内科医:診察、診断、投薬治療
臨床心理士:心理療法、心理・性格検査
カウンセラー:面談(カウンセリング)
セラピスト:面談(カウンセリング)、専門療法による施術
※カウンセラーは医師・臨床心理士のような診断、投薬治療、心理療法等は行えませんが、躁鬱、自律神経失調、精神障害等の深刻なこころの病気に達する前の段階で、予防・解決に対峙することがメインの職業です。

メンタルヘルス問題Lv.とは?
Lv.5 : 症状(例):躁鬱、自律神経失調症、統合失調症、精神障害、各種依存症
Lv.4 : 症状(例):躁鬱、自律神経失調症、各種依存症
Lv.1~3: 症状(例):躁鬱、自律神経失調症、各種依存症の手前まで
※カウンセラーは躁鬱、自律神経失調、精神障害等のこころの病気に達する前のLv.1~3の段階で、予防・解決に対峙する職業ですが、「話すこと」はメンタルヘルス問題を解決する第一歩です。まずはご相談ください。

20代 女性 販売員
Q:カウンセリング初めてなのです。カウンセリングって何をしてくれるのですか?
A:カウンセリングとは「より自分らしく、より楽しく毎日を過ごすことができるようにサポートする」ことで、カウンセラーは傾聴のプロです。カウンセラーからは「こうしたほうがよい」などのアドバイスは致しません。お客様が自分自身のこころと向き合い、こころを整理し、「どうすればよいか?」に気付き、そしてそれが実行できるよう、カウンセラーは本質的なこころの問題解決に導くための最大限のお手伝いを致します。

20代 男性 大学院生
Q:自分の悩みを人になかなか話せない・・
A:日本人には「ひとりで我慢して乗り越える」という美学が深くこころの奥底に根付いています。実はこの考え方がカウンセリングとは正反対の考え方となり、日本国内では気軽にカウンセリングを受けるということになかなか繋がりません。もっと自然に自分のことを打ち明けてよいのです。人は話すことによって、それだけで、とても気持ちがやすらかになるものです。ぜひ、お試しください。

30代 男性 会社員
Q:悩みは特にないのですが・・
A:はじめての方にはよくある質問です。特にはじめてお会いしたカウンセラーさんですと、気恥ずかしくてなかなか自分のことが話せないものです。何気ない日常会話から、徐々に普段気になっていること、悩んでいることの整理が徐々に、自然とはじまりますので、身構えず、気軽にお越しください。

40代 女性 経営者
Q:社内にすべてを打ち明けられる人がいない・・信用できない・・
A:経営者の方には特に多いパターンですね。社員が心配するので誰にも打ち明けられない、不安を持たせたくない、裏切られるのではないか・・など様々です。カウンセラーは第3者の立場で接することになり、守秘義務は厳格です。ご安心ください。