なんでと訊かれたので、あまり関係ないことをひとつ。
怒りの多くは、なんで、どうして、なぜ、という言葉を伴う。
「なんでそんなことするだ!」、「どうして気が付かないんだ!」、「なぜできないんだ!」
なんでか、なぜかを深く掘っていく人は怒ることが少ない。
自分の中の処理機能が、思考することから感情に切り替わったら怒りとなりやすい。