我が国の最終兵器、サーヤ砲が臨戦態勢に入った。

 04/11/14 婚約内定 → 浅間山で中規模の噴火
 04/12/18 婚約内定発表 → 高松宮妃喜久子の死去で延期
 04/12/30 婚約会見 → スマトラ地震M9.3
 05/03/20 納采の儀 → 福岡西方沖地震M7.0
 05/03/29 婚約者黒田さんの係長昇進 → スマトラ余震M8.5
 05/05/18 結婚式日どり発表 → 翌日、スマトラ島沖でM6.7
 05/07/07 朝見の儀/宮内庁発表 → 翌日ロンドン同時多発テロ
 05/08/12 オートマ車限定仮免合格 → ギリシア・旅客機墜落120人全員死亡
 05/08/30 紀宮が長野でレタス収穫ニュース → カトリーナ米国上陸
 05/09/01 那須御用邸で保養 → 台風14号/東京で浸水被害多発
 05/09/11 紀宮が秋篠宮邸で食事会 → 小泉自民圧勝

問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式の11月15日が濃厚と言われる。 
慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、南国の太陽が皆既日食に、共産党が資本主義に、
馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される合法的で人道的で
不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。

何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震
だからな。 やはり、数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学的理論を
はるか超越した何かによって稼動していると断じずにはおれまい。 

戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産
が可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異
名をとった人など、数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界
最強の腐女子プリンセス・サーヤだったのだ。

たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続ける
サーヤのパルプンテ力は爆発的増大の一途を辿っている。 
さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!