🌈 にじさんじ衰退論 2020年2月18日 🕒

以前の🌈にじさんじ🕒にあった⬆高め合う関係性⬆とは

にじさんじの📦箱の力📦だけに甘えず、
きちんとした夢や目的意識を持ち、
ライバーの持つキャラクター性や関係性が商品となる事を意識して、
それを”互いに協力して高めるよう努力する”事だ。

・1期の頃の📦箱の力📦を当てにできなかったからこその危機意識や自立心。
・ゲーマーズの孤軍奮闘の自己コンテンツ力。
・隔離されたSEEDs達が上に食らい付かんとした反骨心

これらの精神を今の新人達は失っている。

ファンの数も増えれば甘えられるライバーの数も多くなった。
ライバーと仲良くなってコラボを重ねれば10万人、3D化までの道も遠くない。
結果、上位ライバーが作り上げた数字を程々に掠め取り、ぬくぬくやってスパチャやメンバーも程々に稼ぎ、ライバーと仲良く遊べたらそれで満足。

優しい先輩後輩に囲まれて、最終的にはコラボして貰えればなんとでもなるという安心感。
お互いにライバーの方ばかりを見ている自分たちだけが楽しい馴れ合いよりは
”ソロでも面白く出来るファンの事を見ている他の箱のライバーの配信”に人が流れるのは当然だろう。

🍊「腐ったみかん」に近い関係性🍊
箱の恩恵に甘んじて低い次元での安寧を目指すライバー程、にじさんじ内での馴れ合いを求め、箱内にその怠惰さを伝搬させて良くないループを生み出す。

ライバー側がにじさんじの🍊腐ったみかん🍊を見抜く事が出来なければ、そういったライバーも姿勢を改める必要がなくなり、連鎖的に腐っていくだけだ。

今は一部の人気ライバーたちが多くのお荷物を抱えたまま走っている。
この体質や文化を抱えたままでは箱としての強みは失われていく所か、
箱を支えているライバーから潰れるだろう。