あちら無事に大円団になった模様
アルさん(Apex歴23日)
アス「横からクレーバー!下がるよ!」
アルさん「ジブ激ロウ!詰めるよ!ごーごー」
アス「アルさんさぁ……指示聞こえてた?聞こえてなかった?聞こえてたなら俺はどう言えばアルさんに通じる?聞こえてなかったならもっと大きな声で言えばいい?それに自分の距離で戦えないときはどうすればいいのかちゃんと考えて。アルさんには一つ一つのムーブどうこうじゃなくてIQを高めてほしい。バトル終わってもフゥって一息つく前にやるべきことがあるよね?あとヤバくもキツくもないときにネガティブワード言わないで。カバーしなくちゃって意識が出ちゃうから」
アル「あの………」
アス「なに?声小さいからマイク近づけて。バレてるとかじゃなくてドーム要求とかしてくれないと。タイミング併せで行くときに掛け声するとかもできてないし。今日声出てないですよ?チッ……うちのマービン使えねえなあ!」

アル「ア〜……」
アス「静かに。そのア〜は士気が下がる」

アル……(壁ウラスキャンぽち……)
アス「ナイススキャン!!!それナイススキャン!!!」


アル「運を持ってこよう!」
アス「……うざ」
アス「そんなスピリチュアルな盛り上げ必要ない。必要なのは運じゃなく実力だから」

アス「今日の試合全部俺のせいで負けてる…。」
アルさん「俺が言うのも何だけど諦めたらそこで終わりですよって言うだろ。最後まで頑張ろうぜ。何て言ったらいいかな?俺はホロスタで頑張ると決めたからさ。」
アス「…」
イヅル「あっ世代的に知らないんじゃないかな」
アルさん「マジぃ!?聖書でしょ。」

アルさん「…終わったら飲みに行こう。」
イヅル「いいね行こうよ。」
アス「うん…。」