採用から初配信までの間にろくな打ち合わせもなかったのかよってツッコミは置いといて
運営がまずはロアのことは出さずに

「初配信お疲れ様でした。(省略)金魚坂さんは面接では訛りを出さないように気をつけて話されていましたが、
オーディションの動画で京都弁で話されていたことから
書類選考時のご住所は◯◯でしたが京都弁で話される方だと認識しておりました。
そのことから京都弁に合わせて、キャラクター設定も京都をイメージしたものにさせていただきました。
そこで次回配信から少しずつ京都弁に軌道修正していただけませんか?
初回配信で既に違う訛りを使われてしまっているので、少しずつの修正で大丈夫です。
(省略)将来的に京都に関係する案件では、まず金魚坂さんが候補に上がるようになることも考えられます。
(省略)よろしくお願いします」

こんな連絡をすれば良かっただけじゃないの?これならeveryoneされることも薩摩隼人の猛き血を呼び起こすこともなかった
いちからの指示に正当性があり『内部で少し揉めてしまっている』とまで言われたら
金魚もそれは自分にも落ち度があると認めないといけない。いちからの確認不足も当然あるけどね
これなら金魚は謝罪し、運営の指示にまずは従わざるを得ないし、仮に訛りが創作なら引き下がるのも容易いだろう。一方で

・初配信での訛りが本来の自分だった。本当にすみません
・京都弁への軌道修正に努力する
・ただ、これまでの人生で染み付いた訛りは配信が長くなったり緊張が強かったりすると、どうしても出てしまうこともある
・訛りの矯正は完全には難しい。本当にすみません

と金魚の申し出があれば、やはりそれはいちからも飲まないといけない
他者の訛りを矯正するなら、正当性のある事情を説明した上でお願いする以外は全部パワハラだと思う。強硬な姿勢を取る権利はない

ただそれでもロアに対する説明としては、運営の不手際による謝罪と共に金魚の申し出を伝えれば充分のはず
むしろここで納得せずに我を押し通すならロアにも非が生まれる
ここまでの流れならロアも一応100%被害者のはずだったから

現実こそロアはあまりにも金魚に敵意、悪意を向けすぎで、登録者-1串超えも妥当と言える落ち度がある
金魚もまた結果的には被害者側だが、落ち度はいくらでもある
ただそれも全部運営の初手次第だった。運営があまりにもお粗末すぎた