■現在の日本は安倍自民党を筆頭に政治家も官僚もアメリカのスパイが支配しており、日本政府が反日売国政策しかやらないのも当然なのです。

日本がアメリカに自国弱体化憲法である日本国憲法、憲法9条を押し付けられ、思考停止して70年以上保持している間に、
隣国の支那や北朝鮮は独裁の危険な反日国家になり、おまけに核武装までして日本の平和と安全を脅かす驚異になりました。
核保有国は世界に9カ国ありますが、そのうち3カ国(支那、北朝鮮、ロシア)が日本の隣国です。
しかも民主国家が核保有していのとは違い、実質プーチン独裁のロシアも含めて3カ国とも独裁国家という極めて危険な状況にあります。

もちろんこの最悪の状況は偶然生まれたものではなく、この3カ国の核保有はアメリカを支配してきた新自由主義悪徳商人の意向で実現しました。
特に支那と北朝鮮の独裁と核武装は、東アジアを危険地帯にして東アジアを分断しアメリカの影響力を与え続け、
アメリカを支配してきた新自由主義悪徳商人の世界支配の最大の障壁である日本の復活を阻止し、日本をアメリカの属国のままにしておくために実現してしまったのです。

もちろんアメリカが日米安全保障条約を結び日本が攻撃されれば米軍が守るという条約を結んだのも、
日本に自主防衛、自主外交させずにアメリカの属国にしておくというメリットがあるからです。

現在の日本政府が反日売国政策しかやらないのはそれが要因で、政治家も官僚もアメリカのスパイが支配しており、日本はアメリカの属国のままです。
そもそも日本が支那や北朝鮮に核兵器を落とされても、アメリカが核を打たれるリスクを負ってまで日本のために核を支那や北朝鮮に打ち返すわけがありませんし、
自国は自分で守るという意識すら持てない時点で論外です。

核ミサイルを自国に投下する馬鹿な政府はありませんし、自国の核兵器が自国に落ちることはなく、
核兵器の使用方法は自国自分自身の判断で決めることができます。

しかし他国の核兵器に関しては自国自分自身の判断で決めることはできませんし、
他国に対して「我々の国には核兵器を打つな」と要求しても、自国自分自身の判断では決められませんし、相手国の判断次第です。

しかも日本は隣国が核兵器を持ち、しかもその国が民主主義ではない選挙で落選する心配のない独裁国家であり、しかも日本自身は核兵器を持っておらず、
その日本の隣国の核武装した独裁国家は、日本に核兵器を打っても打ち返される心配がないわけで、間違いなく安全保障上でこれ以上ない世界で最も危険な状況なわけです。

しかもその世界で最も危険な状況にありながら、アメリカGHQが日本を弱体化するために押し付けた戦後体制で育ち愚民化した日本人の多くは、
日本の国防安全保障について考えることすらないという恐ろしい状況なわけですが、
それも当然で、現在の日本人自身が国防安全保障について考えることすらないから周辺諸国が日本の安全保障を脅かす脅威になったのです。

ある意味で隣国の反日独裁国家の核武装より恐ろしいし絶望的な現実です。
それほど戦後体制で日本人は呆れるほどに愚民化してしまったのです。