>>739
あらすじなら書いてるやついたぞ

<これまでのあらすじ>
小動物すらテイム出来ずに何度も死んでしまう落ちこぼれ魔族のちょこ
それを哀れに思った胸の大きな女騎士は彼女に1頭のスピノサウルスを授ける
その日からちょことスピノサウルスの川を清掃する生活が始まった
来る日来る日もスピノに跨り川を往復して立ちふさがるモンスターを轢き殺しゴミを収集する
その途中で気に入った色のスピノを見つけてはテイムして交配に励み着々とスピノサウルスを増やしていった
月日は流れ、辺り一面を埋め尽くす屈強なスピノ軍団、そしてちょこのレベルは100になっていた

そんなある日、知り合いの金髪主婦エルフの拠点に招待される
そこにはちょこが見たことの無い文明が広がっていた
感嘆の声を上げるちょこに主婦エルフは得意げに施設の説明をしていく
中でも空を飛べるスーツに興味を持ったちょこが作り方を聞くも主婦エルフは苦笑を浮かべながら「でも材料がたくさん必要だから。〇〇とか〇〇とかないでしょ?」「あるよ」「えっ?」「あるよ」
そう、ちょこは川掃除をしていたときに拾っていた何に使うかわからないガラクタを大量に集めていたのだった

「そっか、これで作れるんだ」
目を輝かせるちょこ、レベル100の最強初心者ARKはここから始まる−