★正幸ジャンキー
覚せい剤が身体にどのような害を及ぼすかご存知ですか?

覚醒剤を服用すると、まず頭が冴え、集中力が異常なほど高くなります。

眠気は感じず、注意力がかなり敏感な状態です。脈拍が早くなることで気分は上昇し、気分がよくなったような感覚に陥ります。

覚せい剤の効力が続いているうちは自分が何でもできるような勘違いを起こし、疲れを感じないため妙な達成感を覚えるのです。

それに加え、食欲もわかなくなり、水分だけをとるようになります。

効力がなくなると、そのあとに待ちかまえているのは「脱力感」です。

何もする気が起らず、喉だけが渇くといった現象が禁断症状として現れます。さらには、いるはずもない虫の大群が見えたりや些細な光でも眩しく感じたりするなど、禁断症状の代表的な例です