アンジュ「うーん……ほら、あたし失踪するからさ。企業でのVtuberはやっぱり無理だと思う」 

リゼ「でも一緒にやりたいし!ほら、他にデビューする人もいるみたいだし」

アンジュ「いや、それこそ同期として迷惑かけそうだしさぁ」 

リゼ「面接受けるだけ受けて、逢うだけ逢ってみよ?どうしても無理なら個人Vtuber同士でいいから、ね?」

アンジュ「リゼがそこまで言うんなら、行くだけだよ?」 



↓数ヵ月後 


アンジュ「いにゅい〜♪おー、かわいいなーいにゅい〜♪」

戌亥「アハァー↑」

リゼ「……………………」