馬「あれ、もしかしてシロちゃんじゃないっすか?」
シロ「え...あ、ああ、久しぶり」
俺「■■■■の知り合い?」
馬「そうなんっすよ〜、まあね、昔に色々ね…
俺くん先にメリーゴーランド並んでて良いっすよ、ばあちゃる君後から行くんでね」
俺「あんまり待たせないでよね!」タッタッタッ
シロ「...『■■■■』それが今の名前なんだ...さっきのは旦那さん?」
馬「旦那な訳無いじゃないっすか!確かに俺くんは夫のように大事な人っすけどね、ばあちゃる君まだそんな年齢じゃないっすから」
シロ「十分そんな年齢でしょ…元気みたいで良かった じゃあね」
馬「ちょいちょいちょい、待って下さいよシロちゃん
やっぱりあのこと、まだ怒ってるんすか?」
シロ「そんなワケないじゃん、今度からシロのこと見かけても声とか、かけなくていいから」
馬「シロちゃん…(おらはあの時、どうしてあんなことを…)」