清水が、かまくらのときからわしは幸せだったと、口をすべらせていたな。
つまり、かまくら作りのときにはすでにのんたこちゅのことが好きだったということだな。
でなければ、あのドケチの清水がのんたこちゅにおでんとおしるこをわざわざ持って行く訳はないわな。