>>42
>肺がん死亡率が上がっているという話

あほ
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肺がんにも、大きく分けて、3種類あります。
喫煙が第一の原因、とされる肺がんは、扁平上皮がんです。
こちらは、喫煙率の低下と同じく、減少傾向にあります。

しかし肺がんの中の、肺腺がんは増加して、それが原因で反比例してます。
この肺線がんは、男性の40%・女性の70%で、タバコ原因ではありません。
これは肺胞の末端に出来るがんで、タバコの影響は、殆どないからです。
そして症状も出にくく、いきなり血痰を吐いて、重くなってから症状が出る。
ですから、毎年健康診断をしない人は、初期発見は難しい肺がんです。
肺線がんになる第一の理由は、女性ホルモンと大気汚染です。

特に皮肉な事に、煙草を吸わない女性が、なりやすい肺がんなのです。
タバコを吸うと、この女性ホルモンが減少するので、なり難い肺がんです。
女性ホルモンの量や濃度が、高い人ほど、肺線がんになりやすい。
どうしてこうなり、男性が持つ女性ホルモンでも、40%まで上がってます。
皮肉な事に、喫煙率が落ちて、初めて明らかになった肺がんです。

その結果、肺がんの中の肺腺がんが、異常に増えて、反比例してるんですよ
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