これから非常に大事なことを書きますので是非参考に。これは有料級です。
テーマはアメリカの景気減退について。
今アメリカの経済指標で見るべきポイントは住宅着工と失業率です。
住宅価格高騰と金利高でローンが組めず、その結果住宅着工の数字が悪化してきてますよね。利上げの歪みは必ず表に出てくると言いましたね。このアメリカの住宅関連の指標は必ずチェックしてください。
あとは失業率。こちらも前回の発表で悪化していました。この悪化が続くようなら危険のサインです。非農業部門雇用者数とかはもう前回の数字修正したり無茶苦茶でしたね。今はあてになりません。情報操作してますから。
とにかく景気減退に入ったかどうかはまずは住宅関連と失業率をみて判断してください。今のところ悪化してます。
あとは今まで相場を牽引していた代表格のチャートです。これは絶対みてください。暴落が始まる合図としては必ずといっていいほど、牽引役として先行してあげていた株が反転下落してきます。先行して上げてきたのだから下げるのも先行してきます。
私がレーザーテックやエヌビディアの値動きを注視しているのもそれが理由です。
エヌビディアもレーザーテックもいよいよというチャートになってますよね。それが答えです。
以上、非常に大事な内容を書きました。沢山の方の参考になれば幸いです。そしてリスクを避けてチャンスにしっかり乗ってくださいね。一つの判断ミスが命取りになる世界ですので。