米国株、「債券の年」説を圧倒−市場心理は1999年以来最大のシフト
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c1d08581454b31cf40fa2c0131a77068abb3781

昨年12月時点では、2023年は「債券の年」だと言われていた。冬の時期に1回か2回ほどは、そうした見方と、それを支えた経済の悲観論が正しいと思われた。

しかし、現在では株式に需要が殺到し、世界中で猛烈な株高を巻き起こしている。センチメントレーダーのモデルで株・債券の比較が始まった24年前以来、どの時点よりも投資家は株式に対して楽観的になっており、相場上昇は終わりそうにないことを示唆している。