ダラ下げ相場を耐え忍んだ含み民を待っていたのは、また地獄だった。
FOMCの後に染み着いた悲観と売り圧。
利上げと戦争が生み出したインドラの火。
悪意と失意、黯然と混沌とをフードプロセッサーに混ぜて市場へブチまけた、
ここは世界先駆け敏感市場の日経。
次回「CPI」。
明日も経済指標に付き合ってもらう。