>>566
>>327でも書いたんだけど
株式会社の従業員が安定して雇われているのも安定して給与が支払われているのも
実は事業のリスクを負ってくれる株主がいるおかげなんですよ

労働者自身がそのことを理解できないのはまあ仕方ないとして
一国の総理が理解できないのは本当に困ったことです…

さらに言わせてもらえば、運よく利益が出た時の譲渡益や配当に重く課税するならば
損したときは国が補填してくれないと税体系上フェアじゃない

現状でも(損失にはわずか3年間の繰越控除制度はあるものの)
「利益が出たら国がありがたく20.315%(国税+地方税)頂きます」
「損しても自己責任です」
これって国はノーリスクでぼろ儲けじゃん
ここからさらに課税を強化したら、もう馬鹿馬鹿しくてやってられんわってなる

>>562のいう通り
岸田総理は株やる奴なんて国にとって本当に不要むしろ有害って思っているように見受けられる
資本提供者を一方的に敵視するなら、間違いなく「反資本主義」の総理ですね
これまでは資本主義を擁護する自民党選出の総理だと思っていたから
一体この人は何を言っているんだ?と理解に苦しみましたが、
「反資本主義の総理」という観点から見ると、
なるほどこれまでの言動が首尾一貫して理解できますね