今のアメリカ株はいよいよ「恐怖の領域」に突入してきているな、
1929年の大天井をつける少し前のような状況をこの目で見ることになるとは。。
半年後、嫌でも思い出すことになるであろう、私の発言は正しかったと。


今後のメインシナリオ
恐らくだが、「まだ10パーセントくらいはまだアメリカ株は上がり、
大いに狂乱するだろう。」
その後、突如として、株価が急落するだろう。
そして、ISMなど指標が悪化、FRBが利下げに転じ、ハイテク株を中心にアメリカ株が暴落
するだろう。「ドル安」が進み、スタグフレーションが起きる可能性も考えられる。


さて、こういう私がバフェットと並び最も尊敬する伝説の投資家、
ジム・ロジャーズみたいなことばっかり言っていても仕方がないが。。
今、アップルみたいな株を買うのは悪くはないかもしれんが、それよりも、
アメリカ株は終わりを迎えつつあり、すでに次の相場は始まりつつある。
次なるバブルの場所や銘柄を探す方が大金持ちへの近道。