途上国で貧乏子沢山が多いのはファミリーの権力を高める為。

貧乏はデカい顔ができない。地域の支配者や金持ちによいように扱われ惨めなものだ。
だから貧困層は、ファミリーの頭数を増やして地域でデカい顔ができるようにする。
ファミリーの人数が権力を高める。

金持ち家庭が貧困層の人間とトラブルになった。
裁判や法的手段で勝とうとする金持ち

しかし金持ち家庭は3人家族。
相手のファミリーは10人家族で、近隣に結束力のある親戚一族がウヨウヨいる。
勝ち目がないし身の危険を感じる。

異国に来た移民か子供を量産するのもこれ。
ファミリーを増やすことにより異国の地というハンディを乗り越えられる。
ファミリーという絶対的な仲間を増やすのは財産になるのである。