金融庁、3世代での資産形成を促す 人生100年見据え報告書を取りまとめ
金融庁は3日、長寿化が進む人生100年時代において、金融資産の不足を生じさせないための提言
を盛り込んだ報告書を取りまとめた。「これまでより長く生きる以上、多くのお金が必要となる」と
指摘し、生活水準を維持するには保有資産の運用など“自助”の取り組みが重要と指摘。「現役期」「退職前後期」「高齢期」の3世代に分けて実施すべき
対応策を例示した。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6325560