申告所得額、リーマン以降で最高に 42兆1274億円
朝日新聞 2019年05月30日
 
国税庁は30日、2018年分の所得税の確定申告結果をまとめ、公表した。個人が申告した所得の合計額は42兆1274億円(前年比1・7%増)で、08年のリーマン・ショック以降で最高。申告納税額は3兆2826億円(同2・5%増)だった。