【MONEX】マネックス証券 Part66【ヘタクソ広木】
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マネックス証券(株)
http://www.monex.co.jp/
マネックスグループ株式会社
http://www.monexgroup.jp/
松本大のつぶやき/マネックス証券
http://ameblo.jp/monex-oki/
マネックスラウンジ
http://lounge.monex.co.jp/
マネックス証券(@MonexJP)さん | Twitter
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前スレ
【MONEX】マネックス証券 Part61
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523013467/
473 名前:名無しさん@お金いっぱい。[sage] 投稿日:2018/12/26(水) 21:05:07.97 ID:G9aPp8OO0 [5/7]
マネックス証券から来たメールを開いてみたら
2018年末予想を一番大きく外してた広木さんが
「年末は日経平均3万円への途上」 って腕組んで解説してて苦笑いした
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) NY株式:NYダウ227ドル高、トランプ政権の薬剤費巡る方針撤回で明暗
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は227.88ドル高の27088.08、ナスダックは6.49ポイント安の
8196.04で取引を終了した。昨日のパウエルFRB議長による議会証言を受けて、利下げ期待が強ま
り買いが先行。トランプ政権は製薬会社が薬剤給付管理(PBM)企業に支払っている割戻金(リベ
ート)を禁止する方針を撤回したことから医療保険やPBMが買われる一方で、製薬銘柄には売りが
広がった。ダウ平均は27000ドルの節目を上回り過去最高値を更新。セクター別では、ヘルスケア
機器・サービスや運輸が上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーや不動産が下落した。
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円04銭から108円53銭まで上昇し、108円49銭で
引けた。米国の6月消費者物価指数(CPI)は予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も3カ
月ぶりの低水準となった。さらに、米30年債の入札結果を受けて米債利回りが上昇し、ドルの買戻し
が優勢となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の21595円。
NYダウとドル円の水準から見ると案外といった印象。ナスダックが軟調だったせいと、昨日のうちに
先回りして上げてしまったせいでしょうか。
今日はSQ算出日。寄り付きで意図的で思惑的で暴力的でキチガイのような値動きをする可能性はあり
ますが、どうも最近オトナがやる気をなくしているようなので波乱なく着地するものと思います。
その後は3連休を控えていることもあり、商いは細るのでは。 >公の場なら炎上しそうなコメントだが←ココも公だよ(笑)・・・その記録は見たいです。
いろいろありますが、1つ挙げると言葉遣い(敬語の使い方)がなっていない。一部を抜粋します。
『窓口(営業)担当の職員を対象に、言葉遣いの研修をするべきだと思います。
これが1人なら「たまたまだろう」「どんな優秀な組織にも馬鹿が1人ぐらいいる」で済みますが、3連発を食らっては
組織としてどうかしていると判断せざるを得ません。民間企業なら取引停止になるレベル。
私もいろいろな営業担当と話をしますが、言葉遣いが気になったことはほとんどありません。
貴社はよほど無能な人間を雇っているのか、研修をやっていないのか。やっているけど理解できないのか。
特に保険金関係の客は年配者が多いはずで、言葉遣いにはうるさい人も多いはず。考えた方がいいと思います。』
>私は昔から、郵便局なら安心、一番お得、間違いない、と人に言ってきた責任があるゆえ(汗)
私もドコモの携帯を39年4か月ぐらい使っていますが、やはり「元電電公社」という安心感というか信頼感ゆえです。
>乗り換えにより支払保険料が上昇
>旧契約後の病気なので新たな契約結べず
>病気が見つかり契約解除、保険金支払われず
>特約の切り替えで対応可能も不利な契約変更
>保険料の二重徴収
このへんは私も注意して見ていますが、おおむね補償されるようです。
たとえば、乗り換えに伴い空白期間に起きた事故や入院に関しては、契約が続いていたものと見なして保険金を支払う、
とか。 ビットコインは資金洗浄とテロ資金供与の温床
(アドレスさえあれば誰でもお手軽に海外送金できてしまう)
メールアドレスだけで登録できる取引所も現存
AML/CFTに対応していない。価格操作も規制されていない無法地帯
ECB 仮想通貨ビットコインを準備通貨に加える計画なし、「通貨ではない」
https://twitter.com/ecb/status/1148604544735219713
米FRB議長、フェイスブックの仮想通貨リブラに「深刻な懸念」 厳格に対処する姿勢示す
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-powell-libra-idJPL4N24B34M
金融庁がマネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分な地方銀行、
信用金庫に対して立ち入り検査を検討していることが6日、分かった。
検査などを通じて実効性のある対応がとられなければ、業務改善命令などの行政処分を出す。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 広木、松本、3万円はいつですか?
あなた方が言った2018年年末から既に6ヶ月経過しましたが トランプ大統領、仮想通貨全般への懐疑論を展開。
「私はビットコインや他の仮想通貨のファンでない。
それらは通貨ではなく、その価値は非常に変動が激しく、根拠とするものは一切ない。
規制を受けない仮想通貨は麻薬取引や他の不法活動などの違法行為を容易にし得る」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-12/PUIA9P6S972901
ビットコインは資金洗浄とテロ資金供与の温床
(アドレスさえあれば誰でもお手軽に海外送金できてしまう)
メールアドレスだけで登録できる取引所も現存
AML/CFTに対応していない。価格操作も規制されていない無法地帯
ECB 仮想通貨ビットコインを準備通貨に加える計画なし、「通貨ではない」
https://twitter.com/ecb/status/1148604544735219713
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 米株最高値 東京は連休前で様子見
12日の東京市場は小幅まちまち。TOPIX業種別騰落率は、精密、小売、空運、農林水産、
保険など14業種が上昇。鉱業、その他製品、サービス、機械、海運の19業種が下落。
前日の米国市場ではダウとSP500が終値で史上最高値を更新。東京市場は日経平均が77
円高でスタート。売り一巡後は買いが入り、前引け前にプラス浮上。後場も小じっかりで
したが、3連休前とあって積極的に上値を追う動きにはなりませんでした。
個別銘柄では、好決算だったファストリ、ローソン、ジンズなど小売株の一角がしっか
り。JAL、ANAなど空運株も強含みでした。半面、前日買われた任天堂が小幅安、ストップ
高だったバンダイナムコも急反落。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1685円90銭(△42円37銭=0.20%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1576.31(▲2.32P=0.15%)
『ファストリだけ、の相場』
ファーストリテイリングの株価が高値6万9900円と一時7万円に肉薄した。目下、日本株で
最高株価のこの銘柄が前日比3%以上も値上がりすれば、日経平均が上昇するのも当然。日
経平均上昇寄与度は79円強。この銘柄が動かなければ…という相場だった。
独歩高のファストリと対照的だったのが安川電機。こちらは6割営業減益が効いたか。むし
ろ、この銘柄の急落の方が相場的に大きなインパクトとなったようである。ファナック、オ
ムロン、日本電産、SMC、キーエンスや東京エレクトロンまで含め設備投資関連銘柄が総崩
れ。決算発表シーズン入りを前に、ハイテク系銘柄への警戒気分を広げることとなってしま
った。 SQは21600円台前半での着地が想定されましたが、21742円と高めの決着。
も、寄り天商状ですぐに売りに押される軟調推移。マイナス圏に転落しました。
前引けにかけて切り返し、前日終値付近まで戻すと、後場はプラス圏に浮上。
そのまま小幅高で揉み合って引けました。
下値は堅いが上値も重い・・・。方向感のない相場つきです。むしろ個別株に
おもしろい銘柄が目につきます。 12日の東京株式市場でかんぽ生命保険株の売り注文が優勢となり、時価総額が一時、
2015年11月の上場以来初めて1兆円を割り込んだ。保険の不正販売問題による業績悪化の
懸念が根強く、取引時間中の上場来安値を更新した。
かんぽ生命株は11日まで3日続落しており、値ごろ感から買い戻しも入った。
12日はかんぽ生命の持ち株会社である日本郵政株、グループのゆうちょ銀行株もさえない値動きとなった。
https://this.kiji.is/522225976674780257?c=39546741839462401
(株)かんぽ生命保険の株価推移
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7181.T
かんぽ生命が保険営業を(当面)8月末まで自粛
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000141-kyodonews-bus_all
火曜日の株価はさえないものとなりそうです。
自粛期間中は、言葉遣い(敬語の使い方)の研修をやったらいいと思います。 大江アナ「モヤさま」約2年ぶり出演!最後の代打アシスタント
テレビ東京の大江麻理子アナウンサーが、初代アシスタントを務めたテレビ東京系の人気バラエティー
「モヤモヤさまぁ〜ず2」(毎週日曜・午後6:30〜)の7月21日放送分に、代打アシスタントとして
出演することが明らかになった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00000008-flix-ent GMOクリック証券:信用取引における買方金利・貸株料を引き下げ
〜6月26日(水)取引分より買方金利・貸株料の改定を実施〜
https://www.Click-sec.com/corp/news/press/20190610-01/
2019年6月26日(水)取引分より、信用取引における買方金利および貸株料の引き下げを実施いたしますので、お知らせいたします。
■改定対象
・制度信用買方金利(VIPプラン)
・一般信用買方金利
・一般信用貸株料(無期限)
■改定日(変更適用日)
2019年6月26日(水)※2019年7月1日(月)受渡分より適用 米国株式相場は上昇。ダウ平均は27.13ドル高の27359.16、ナスダックは14.04ポイント高の
8258.19で取引を終了した。今週より4-6月期決算発表が本格化することもあり、決算内容を見
極めたいとの思惑から寄り付き後から小動き。中国の4-6月期GDP成長率が27年ぶりの低成長と
なり、貿易摩擦の影響が懸念されたほか、前週までの株価上昇を受けた利益確定の動きから上値
の重い展開となったものの、引けにかけて小幅上昇となった。セクター別では、消費者・サービ
スや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で銀行やエネルギーが下落した。
ドル円は小動き。昨日の午前、108円台に乗せる場面もありましたが、現在は107円80銭台に押し
戻されています。「全般的に薄商いの中、連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が引き続き相場
の重しとなった」とのことです。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の21595円。
土曜日の朝が21580円なので、結局昨日はほとんど動かなかったことになります。
今日はかんぽ生命とリミックスポイントに注目します。 円高、材料難で冴えず 2万1500円は維持
16日の東京市場は小幅安。TOPIX業種別騰落率は、自動車、その他金融、その他製品、金属の4業種が上昇。
石油石炭、電気ガス、鉱業、精密、紙パルプの29業種が下落。
前日の米国市場は小幅高。3連休明けの東京市場は日経平均が41円安でスタート。1ドル=108円を割り込む
円高基調に加え、大きな買い材料もなく、取引開始後しばらくは下げ幅を拡大。ただ、2万1500円の節目に近
接すると押し目買いが入り、底堅さをみせました。
個別銘柄では、パナソニック、三菱UFJ、NTTなど主力株が冴えず。JX、国際帝石など資源株も売られました。
半面、トヨタ、スズキなど自動車の一角が強含み。経営統合が報じられた森永乳、森永製も大幅高。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1535円25銭(▲150円65銭=0.69%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1568.74(▲7.57P=0.48%)
底堅さは見せた・・・とありますが、シカゴの清算値より100円ほど安く引けており、強い感じはしません。
注目のリミックスポイントはストップ安比例配分。こうした流出事故の犯人は内部の人間、もっと言えば経営者
ではないかと思っていますがどうなんでしょう。
「被害を受けた顧客には補填します」などと言ってうやむやのうちに済ませ、いずれ会社をつぶす。「流出」した
はずの資産は何らかの方法で経営者の口座に入る、ということではないかと想像しています。
現在は株式や債券もペーパーレス化が進み、〇社の株式を〇株持っている、〇年もの国債を〇円分持っている、とい
っても証券会社の口座に文字で書かれているだけです。これが「流出しました、お詫びします」という事態は考えら
れません。 ■日本郵政[6178] 1146円(▲34)
4日続落で2016年6月24日につけた上場来安値を約3年ぶりに更新。傘下のかんぽ生命も下値模索。
かんぽ生命で多数の不適切販売が発覚した問題を受け、両社が8月末まで保険商品の営業を自粛する
と発表し、業績への悪影響が警戒された。 NY株式:NYダウ23ドル安、米中貿易摩擦を巡る懸念が再燃
米国株式相場は下落。ダウ平均は23.53ドル安の27335.63、ナスダックは35.39ポイント安の
8222.80で取引を終了した。複数の主要企業決算を受け、寄り付き後から揉み合う展開となった。
トランプ大統領が貿易摩擦を巡る中国との合意に向けた道のりは長く、中国製品に新たな関税を
課す可能性を示唆したほか、原油相場の下落が嫌気され、軟調推移となった。セクター別では、
運輸や資本財が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やエネルギーが下落した。
NY為替:ドル強含み、米6月小売売上高は予想を上回る
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円92銭から108円38銭まで上昇し、108円25銭
で引けた。市場予想を上回った米国の6月小売売上高を受けた米債利回りの上昇に伴うドル買いが
強まった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の21475円。
今日もパッとしない展開になりそうです。現物は21500円の攻防でしょうか。下値模索の展開もあるかも。 材料難、中国安で意欲なし 終始2万1500円割れ
17日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、繊維、鉱業、機械、倉庫、非鉄など15業種が上昇。
精密、証券、情報通信、空運、小売など18業種が下落。
前日の米国市場は小幅安。東京市場は日経平均が61円安でスタート。売り一巡後は底堅い動きをみせ
たものの、手掛かり材料が欠乏。中国株も小安く推移したことで買い意欲を削がれ、終始2万1500円割
れでした。
個別銘柄では、ローソン、ビックカメラ、イオンなど小売株が冴えず。野村、大和など証券株も売ら
れました。半面、東レ、帝人など繊維株がしっかり。ヤフーに資本提携解消を申し入れたアスクルも急伸。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1469円18銭(▲66円07銭=0.31%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1567.41(▲1.33P=0.08%)
10時頃に売り物が出て155円安まで下押す場面も。その後は寄り付き水準まで切り返し、後場は下げ幅を
やや縮小しました。弱いことは間違いないですが、下値を売り叩く雰囲気にはならず。売買代金は11日連
続で2兆円を割り込んでおり、売る主体がいなかったということもあるかもしれません。
注目のリミックスポイントは大幅安で寄り付き、ストップ安もあるかなという雰囲気でしたが、後場はプ
ラスに転じ小幅高で引けました。デイトレーダーのおもちゃになりそうな感じです。 米国株式相場は下落。ダウ平均は115.78ドル安の27219.85、ナスダックは37.59ポイント安の
8185.21で取引を終了した。住宅着工・建設許可件数が予想を下振れたほか、複数の企業決算を
受けて寄り付き後はもみ合ったが、トランプ大統領が追加関税を示唆したことで中国が反発、米
中貿易摩擦を巡る先行き懸念から下落した。ただし、4-6月期主要企業決算を見極めたいとの思
惑から下値は限られた。地区連銀経済報告(ベージュブック)では、前回同様に米経済が緩やかに
拡大したことが指摘された。セクター別では、商業・専門サービスや公益事業が上昇する一方で
運輸や資本財が下落。
【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下などを手掛か
り材料に円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=107円台後半に上昇した。午後5時現
在は107円89〜99銭と、前日同時刻(108円19〜29銭)比30銭の円高・ドル安。
この日は朝方から米長期金利の低下を受けてドルに対して円がやや買われやすい地合いとなった。
ただ、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)による月末の利下げ決定をほぼ確実視し織り込んでい
るが、利下げ幅をめぐる思惑から様子見ムードも強かった。
FRBが午後に発表した全国12地区の連銀景況報告(ベージュブック)は、景気が「緩やかに拡大」
したと確認した一方、貿易摩擦で先行きに懸念が広がっていると改めて指摘。前回6月の報告から企
業の慎重姿勢は変わっていないことが示され、今月末の金融政策会合での利下げ判断を後押しする可
能性が意識され、取引後半にドル売りを若干促した。
米商務省が朝方発表した6月の住宅着工件数(季節調整後の年換算)は前月比0.9%減の125万3000
戸と、2カ月連続でマイナスを記録。先行指標である住宅着工許可件数は6.1%減の122万戸。いずれ
も市場予想を下回ったが、市場の反応は限定的だった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の21330円。
ナイトセッションは小高く推移していましたが、23時頃から下落に転じました。今日もさえない展開と
なりそうです。よく言えば調整モード、悪く言えば下落モードでしょうか。 米韓「利下げ」で円急伸 一時2万1000円割れ
18日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、石油石炭、倉庫、鉱業、繊維、海運など。
前日の米国市場は3指数とも下落。東京市場は日経平均が133円安でスタート。月末FOMCでの0.5%の大幅利下げが観測さ
れる中、韓国中銀が市場予想に反し3年ぶりの利下げを発表。為替相場で円高が加速、そこに中国株安も重なり、東京は全面
安。日経平均は一時2万1000円を割り込みました。
個別銘柄では、225銘柄のうち住友不、SCREEN、千代健、IHIを除く221銘柄が下落。ソフトバンクGが26円分、ダイキ
ンが16円分指数を引き下げました。半面、企業再生ファンドからの出資が報じられた曙ブレーキは逆行高。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1046円24銭(▲422円94銭=1.97%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1534.27(▲33.14P=2.11%)
『422円安。選挙前はこんなもの』
日経平均は422円安。一時は475円安の2万993円まであり、瞬間2万1000円割れにも遭遇したことになる。下落幅は5月31
日の341円安を上回り、元号が令和となって最大記録を更新した。もっとも、年初来の最大下落は3月25日の650円安だし、
大発会の452円安を筆頭に400円台の下落は今年何回も経験しているから、格別驚くほどの下げではない。しかし、というか、
とにかくというか、ここ数週間の話題が「閑散小動き」だっただけに、この422円安というのはかなり印象深い。
では、なぜこんなに下げたのか。「よく、わからない」との感想が市場では圧倒的。「米国の経済減速感と株安」「韓国中銀
のサプライズ利下げ」「為替のリスク回避的な円高」「参院選投開票を前にした外国人売り」などの背景がアレコレ挙げられ
ていたが、どれも決定的な要因とは思えない。
がーっと下げては少しリバウンドし、がーっと下げては少し揉み合って、・・・の繰り返しで、1日中売られた印象でした。 池袋暴走事故「飯塚幸三容疑者」の自宅は“上級”警護中
SmartFLASH 7/11(木) 6:05配信 参院選前に「往って来い」 420円高
18日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は全業種が上昇。上昇率上位は、農林水産、
紙パルプ、食品、繊維、証券など。
前日の米国市場は小幅高。東京市場は日経平均が100円高でスタート。前日に売られた反
動買いが優勢で、じわじわと上げ幅を拡大。為替の円安やアジア市場の上昇も追い風となり、
前日の下げ分を一日でほぼ取り戻しました。参院選前にポジションを調整する買い戻しも入
ったようです。
個別銘柄では、225銘柄中、ファストリ、ディーエヌエー、日本郵船、東京建物、日立造
船を除く220銘柄が上昇。前日26円分のマイナス寄与だったソフトバンクGは大幅反発し、
31円分のプラス寄与でした。半面、場中に決算発表したモバイルファクトリーが後場大幅安。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1466円99銭(△420円75銭=2.00%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1563.96(△29.69P=1.94%)
昨日の422円安と、今日の420円高、両方をきちんと説明できる人がいたらお願いしたいものですな。(笑)
今日の上げに関しては、海外市場の動向や為替相場の水準からは説明できません。「買いたい人が多かった
から上がった」としか言いようがないでしょう。むろん、買いたくて買ったのではなく、買わざるをえない
状況になった人も含まれます。
とりあえず、選挙結果を受けた月曜日にどういう動きをするか・・・に注目するしかないでしょう。 19日のNY市場は下落。ダウ平均は68.77ドル安の27154.20、ナスダックは60.75ポイント安の
8146.49で取引を終了した。ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)の好決算や、航空機大手の
ボーイング(BA)が旅客機「737MAX」を巡る関連費用を明らかにしたことが好感され、買いが先
行。その後は米中高官が電話協議を実施したことが伝わり、今後の米中協議を見極めたいとの思
惑が広がったほか、イラン情勢を巡る地政学リスクへの懸念から小動きとなったが、引けにかけ
て下落に転じた。セクター別では、資本財やエネルギーが上昇する一方で不動産や公益事業が下
落した。
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円59銭から107円98銭まで上昇し、107円74銭
で引けた。7月米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利下げ期待を受けたド
ル売りが後退したほか、イラン革命防衛隊が英国籍のタンカーを拿捕したとの報道を受けた中東情
勢の緊張に「有事のドル買い」が優勢となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円安の21265円。
ナイトセッションは開始直後こそプラスでしたが、すぐにマイナス圏に転落。小安い水準で推移し、
NSが5時30分に引けた後シカゴは50円ほど下げ幅を拡大しました。 1回目の申し込みで上手くできなかったので半年後
もう1回申し込んだら もう開設済みと言われた
ただ実際は開設されていない
メールだけがくる 他の証券もあるから もういっか シカゴにサヤ寄せすれば少し下げてスタートするはずですが、選挙結果がどうなるか、また結果を
受けて市場がどう反応するかは明日になってみないと分かりません。 再び「小動き、閑散」 与党勝利は織り込み済み
22日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率はガラス土石、銀行、金属、海運、鉄鋼など8業種が上昇。
食品、農林水産、その他製品、精密、その他金融など25業種が下落。
前週末の米国市場は小幅安。週明けの東京市場は日経平均が72円安でスタート。参院選の与党勝利は織り
込み済みで特に材料視されず。中国株の不安定な動きもあって東京は物色意欲に乏しく、小幅安で膠着しま
した。
個別銘柄では、トヨタ、NTT、ソニーなど主力株が弱含み。大型買収と増資を発表したアサヒGは8%強の
急落でした。半面、神戸鋼、商船三井など景気敏感株の一角が強含み。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1416円79銭(▲50円20銭=0.23%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1556.37(▲7.59P=0.49%)
『選挙終わっても手掛かり難』
参院選が終わったら少しは地合いも変わる−。そう思っていたが、甘かった。何も変わらない。1兆6000億円
台の売買代金がその象徴か。選挙結果は事前予想通り、というのはわかるにしても、通過儀礼というものもあ
るだろうに…。ま、米国株の週明け取引が始まれば、その余波が日本株にも押し寄せるということもあるだろ
う。それに、明日以降は決算発表が始まる。 米国株式相場は上昇。ダウ平均は17.70ドル高の27171.90、ナスダックは57.65ポイント高の
8204.14で取引を終了した。朝方は買いが先行したものの、今週は多数の4-6月期決算が発表さ
れることから、小動きとなった。来週、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシ
ン米財務長官が訪中することが伝わり、米中協議の行方を見極めたいとの思惑も強まった。セク
ター別では、半導体・半導体製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で電気通信
サービスや食品・生活必需品小売が下落した。
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円00銭から107円77銭まで下落し、107円85銭
で引けた。米国の6月シカゴ連銀全米活動指数が予想外に7カ月連続のマイナスに落ち込んだため米
債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、対欧州通貨でのドル買いの動きに底堅い展
開となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の21390円。
米市場・ドル円ともに小動き。ナイトセッションも動意に欠ける値動きでした。 2万1600円回復 ハイテク株が牽引
23日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は証券、電力ガスのみ下落。上昇率上位は、海運、繊維、石油石炭、
鉱業、金属など。
前週末の米国市場は3指数とも小幅高。米政権による対ファーウェイ制裁が緩和されるとの見通しに加え、ゴール
ドマンサックスが半導体市況の回復を指摘し、SOX指数は2%近い上げ。
東京市場は日経平均が8円高でスタート。米国同様、エレクトロニクス関連が買われ、200円超の上昇。為替も1ド
ル=108円台の円安方向に振れ、支援材料となりました。
個別銘柄では、東エレク、アドバンテスト、信越化学など半導体株が堅調。村田製、TDKなど電子部品株も物色さ
れました。半面、連日の薄商いを警戒してか、野村、マネックスなど証券株の一角が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1620円88銭(△204円09銭=0.95%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1568.82(△12.45P=0.80%)
前日終値付近で寄り付くと、直後から上値を追う強い動き。もっとも30分かそこらで200円高をかました後はほとんど
値動きがありませんでした。 NY株式:NYダウ177ドル高、好調な企業決算を好感
米国株式相場は上昇。ダウ平均は177.29ドル高の27349.19、ナスダックは47.27ポイント高の
8251.40で取引を終了した。複数の主要企業決算が好感され、買いが先行。トランプ大統領が2
年間の債務上限の適用停止と歳出増加で超党派間の合意が成立したと発表したことも好感され、
堅調推移となった。一方で、今週及び来週に行われる欧州中央銀行(ECB)理事会や米中貿易協
議の行方を見極めたいとの思惑から上値は限られた。セクター別では、自動車・自動車部品や素
材が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や公益事業が下落した。
NY為替:ドル・円は108円台前半で推移、米中貿易協議の進展を期待したドル買いも
23日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円29銭へ上昇後、108円03銭まで下落し、108
円23銭で引けた。予想を下回った米7月リッチモンド地区連銀製造業指数や住宅関連指標でドル買
いは一時後退したが、米国の交渉団が来週中国を訪問することから、米中貿易協議の進展が期待さ
れることでドル買いが再燃。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の21695円。
昨日は意外高という感じでした。今日も続伸して始まるものと思われますが、買いの勢いが続くか
どうか。
このところ仕手っぽい動きをしている曙ブレーキ工業は、社長を含む3人の取締役が辞任するとの
見通しです。これをどう織り込んでいくのか。 外需見直し続く 内需は冴えず
24日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、電機、石油石炭、精密、自動車など23業種が上昇。
鉄鋼、農林水産、建設、証券、電気ガスなど10業種が下落。
前週末の米国市場は3指数とも小幅続伸。東京市場は日経平均が106円高でスタート。中国市場も安定した動
きをみせ、東京もおおむね小じっかり。7月5日以来3週間ぶりに2万1700円台を回復しました。
個別銘柄では、東エレク、アドバンテスト、村田製、TDKなど半導体・電子部品株が引き続き堅調。国際帝石、
JXなど原油株もしっかりでした。半面、JR東、長谷工、三井不動産など内需系の一角が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1709円57銭(△88円69銭=0.41%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1575.09(△6.27P=0.40%) 米国株式相場はまちまち。ダウ平均は79.22ドル安の27269.97、ナスダックは70.10ポイント高の
8321.50で取引を終了した。朝方は複数の主要企業決算が嫌気され、売りが先行。ダウは終日軟調
推移となったが、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会や来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での金融
緩和への期待から、S&P500及びナスダック総合指数は上昇に転じ、過去最高値を更新。セクター別
では、半導体・半導体製造装置や電気通信サービスが上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や食
品・飲料・タバコが下落した。
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円94銭へ下落後、108円25銭まで反発し、108円16
銭で引けた。予想を下回った米国の6月新築住宅販売件数やマークイット7月製造業PMI速報値を嫌いド
ル売りが優勢となった。ただ、ユーロ安・ドル高が進行していることから、ドル・円の取引でもドル買
いの興味が多少残されていたようだ。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の21745円。
ダウは下落しましたが、ナスダックが堅調。そのぶんの上昇と思われます。ドル円は小動き。
昨日はザラバではほとんど値動きがありませんでした。今日はどうでしょうか。 決算待ちで膠着 開始10分で「決着」
25日の東京市場は小幅続伸。TOPIX業種別騰落率は、金属、電気ガス、化学、ゴム、その他製品など
19業種が上昇。鉱業、薬品、石油石炭、食品、鉄鋼など14業種が下落。
前日の米国市場はSP500、ナスダックが終値で史上最高値を更新。東京市場は日経平均が6円高でスター
ト。9時9分までに高値と安値を取った後は、その108円の値幅内で膠着。主要企業の決算発表待ちで売り
方・買い方とも動きづらかったようです。
個別銘柄では、東エレク、アドバンテストなど半導体の一角が続騰。決算が好調だった信越化学は年初
来高値更新。半面、米キャタピラーの決算が冴えず、コマツ、日立建機は軟調でした。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1756円55銭(△46円98銭=0.22%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1577.85(△2.76P=0.18%)
↑にもあるように、日中ザラバはほとんど値動きがありませんでした。 米国株式相場は下落。ダウ平均は128.99ドル安の27140.98、ナスダックは82.96ポイント安の
8238.54で取引を終了した。複数の主要企業決算が嫌気され、売りが先行し終日軟調推移となっ
た。欧州中央銀行(ECB)理事会で利下げ見通しが示されたものの、相場への影響は限定的だった。
セクター別では、電気通信サービスや耐久消費財・アパレルが上昇する一方で自動車・自動車部品
や半導体・半導体製造装置が下落した。
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円07銭から108円75銭まで上昇し、108円63銭で
引けた。予想を上回った米国の6月耐久財受注速報値や、週次新規失業保険申請件数の減少を意識し
てドル買いが優勢となった。来週7月30−31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシ
スポイントの利下げ確率は低下し、ドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1102ドルまで下落後、1.1188ドルまで上昇し、1.1140ドルで引けた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円安の21620円。
米市場とドル円の動きを見ると、利下げ観測の低下かなと思わせますが、別個の理由によるようです。
米株の下落とドル円の上昇で相殺するかと思いましたが、NSの反応はやや売り優勢でした。
ユーロ買いの原因はドラギ総裁でしょう。会見を開くまではむしろユーロ売りだったので。 4224 ロンシール工業
指標面で超割安+含み資産大
ルクセンブルグの投資家が数年前に登場して徐々に増やし始めた。
それに応じて、親会社東ソーも増やし始めている。 松井証券 更迭した取締役に「競業他社に行くな」→無視してマネックス執行役員に→転職無効求め提訴
http://www.mynewsjapan.com/reports/1902
ネット証券大手の松井証券は2012年春、取締役で顧客サポート部長の佐藤歩氏を再任しないことを決定。
事実上の更迭だったが、松井道夫社長は「ノウハウが流出するから競業他社には行くな」と身勝手な要求をした。
もともと取締役就任時の契約に「競業避止義務」の記載はなかった。そのため、去る身の佐藤氏は取り合わず、同業他社であるマネックス証券の執行役員ポストに転職した。
すると松井証券は「競業他社には転職しないと口約束で合意していた」と言い出し、取締役退任から2年間は競業他社に就業してはならないとの判決を求め、
佐藤氏を相手取り、昨年9月、東京地裁に提訴。佐藤氏は「松井社長の言いなりにならなければならない理由はない。
このような人権無視の不当な訴訟は速やかに棄却し、私を早く自由にしてほしい」と訴える。
この「職業選択の自由」(憲法第22条)にかかわる重大事件について、提訴した松井証券側は説明責任を果たさず取材拒否。上場企業らしからぬ対応に終始している。
◇「競業への転職は、なしですよ」常務
◇同業他社に行ったのを知り提訴
◇「オレが頭に来たら何をするか分からないからな」松井社長
◇マネックス証券社長に訴状を見せ「あいつはとんでもない奴」
◇「外部に答える事項はない」松井証券 「半導体祭り」一服 日経小幅安
26日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、情報通信、薬品、陸運、精密、その他金融など10業種が上昇。
非鉄、自動車、機械、繊維、ゴムなど23業種が下落。
前日の米国市場は3指数とも軟調。東京市場は日経平均が56円安でスタート。前日までの連騰疲れか取引開始から
売り物が先行しましたが、一巡後は底堅い動き。前日同様、前場序盤に高値と安値を取った後は、そのレンジ内で膠
着しました。
個別銘柄では、東エレク、アドバンテスト、TDKなど半導体・電子部品株が反落。通期見通し減額のオムロンも7%
強の大幅安でした。半面、塩野義、中外など薬品株の一角がしっかり。決算が好感された富士通は9%超の急伸。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1658円15銭(▲98円40銭=0.45%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1571.52(▲6.33P=0.40%) 26日のNY市場は上昇。ダウ平均は51.47ドル高の27192.45、ナスダックは91.67ポイント高の
8330.21で取引を終了した。4-6月期GDP速報値が予想を上回り、米経済の悪化懸念が和らぎ買
いが先行。複数の主要企業決算が好感され、ハイテク株を中心に上昇し、堅調推移となった。S&
P500及びナスダック総合指数は最高値を更新した。セクター別では、メディアや消費者・サービ
スが上昇する一方で耐久消費財・アパレルや資本財が下落した。
26日のドル円はほとんど値動きがなく、終日108円60銭台での揉み合い。週明けも静かな動きで、
ドル円は108.70円前後での推移。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の21650円。
金曜日の東京市場は、寄り付き直後に高値と安値をつけた後は、そのレンジ内でのこう着。 新たな
材料待ちといったところでしょうか。 かんぽ、書類偽造し契約も 「親しい客なら許されると」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000004-asahi-bus_all
郵便局員「ヒホガエ」で荒稼ぎ 抜け道使い顧客は不利益
https://www.asahi.com/articles/ASM7T52LSM7TULFA00X.html?ref=yahoo
叩けば叩くほど埃が出る感じですな。
これはもはや企業とはいえないでしょう。
「粉飾決算のお手伝いから脱税のご相談まで、殺人以外ならなんでもやる」といわれた
ノルマ證券並みの犯罪者集団だと思います。 イベント前で様子見 海運には業績期待
29日の東京市場は小幅続落。TOPIX業種別騰落率は、海運、電力ガス、農林水産、情報通信、精密など13業種が上昇。
ゴム、電機、金属、証券、ガラス土石など20業種が下落。
前週末の米国市場は3指数ともしっかり。週明けの東京市場は日経平均が31円安でスタート。日銀決定会合、FOMC、主
要企業の決算発表と重要イベントを控え、様子見ムードが蔓延。午前10時までに高値と安値を付けた後は、その134円の値
幅内で膠着しました。
個別銘柄では、決算が弱かったキーエンス、通期見通し減額の東邦チタが大幅安。コマツ、ファナックも決算発表前の警
戒売りが先行しました。半面、市況回復による業績改善が報じられた川崎汽船、商船三井など海運株が堅調。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1616円80銭(▲41円35銭=0.19%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1568.57(▲2.95P=0.19%) 米国株式相場はまちまち。ダウ平均は28.90ドル高の27221.35、ナスダックは36.88ポイント安の
8293.33で取引を終了した。明日から再開される米中通商協議のほか、利下げが予想されるFOMC、
米民主党大統領選候補者の第2回討論会を見極めたいとの思惑から、ダウが上昇する一方で、ナスダ
ックは下落するなど小動きの展開となった。
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円63銭から108円90銭まで上昇し、108円78銭で引
けた。米中貿易協議の再開や米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)での
利下げを期待した株高に連れ、リスク選好の円売りが優勢となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の21620円。
東京市場がザラバで動かないのはいつものことですが、昨日は米市場も為替相場も小動きでした。FOMC
待ちムード。このところ利下げに対する思惑で指数や為替レートが動くことが多く、通過後はどちらかに
振れるかもしれません。 日銀に失望? 後場上げ幅縮小
30日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、電力ガス、電機、倉庫、農林水産、食品など26業種が上昇。
その他金融、情報通信、紙パルプ、石油石炭、証券など7業種が下落。
前日の米国市場はまちまち。東京市場は日経平均が65円高でスタート。利下げが確定的な米FOMCに先立ち日
銀も何らかの緩和的措置を採るとの見方から、前場は180円近く上げる場面も。結局、日銀は具体的に動かず、
後場は上げ幅を縮小しました。
個別銘柄では、減益決算だったファナック、コマツがアク抜け感からか強含み。場中に決算発表したセガサミ
ー、味の素も急伸しました。半面、出光、コスモなど原油関連の一角が冴えず。
Market Data
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【日経平均】
2万1709円31銭(△92円51銭=0.43%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1575.58(△7.01P=0.45%)
FOMCを控えて様子見ムード・・・のはずでしたが、NSは軟調推移。22時現在、日中終値比180円安の21480円
で推移しています。 鹿島の経営権をメルカリ社が獲得 J理事会で承認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-07300466-nksports-socc
メルカリ社長が鹿島の補強に見解「考え方を重視」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-07300635-nksports-socc
明日、4385メルカリがどういう値動きをするかに注目です。
DeNAが横浜ベイスターズを買収したときは、DeNAの株価は下がりました。赤字まみれの
ベイの買収は「お荷物を抱えた」と評価されたようです。
今回のメルカリの買収額は16億円程度だとか。「安い買い物」と評価する向きもあり、明日
どうなるかとりあえず注目します。 米国株式相場は下落。ダウ平均は23.33ドル安の27198.02、ナスダックは19.71ポイント安の
8273.61で取引を終了した。本日より米中協議が再開されたものの、トランプ大統領が中国を
批判するツイートを行い、先行き懸念から売りが先行。明日のFOMCを見極めたいとの思惑か
ら下げ幅を縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。
【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米連邦準備制度理事会
(FRB)の金融政策発表を翌日に控えて様子見ムードが広がる中、1ドル=108円台半ばに上伸
した。午後5時現在は108円54〜64銭と、前日同時刻(108円73〜83銭)比19銭の円高・ドル安。
FRBは31日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25%の利下げを決定するとの見方
が大勢。ただ、市場ではパウエルFRB議長による記者会見やFOMC声明などから今後の金融政策
運営方針を見極めたいとの思惑が広がっている。
一方、日銀は金融政策決定会合で現状の政策やフォワードガイダンスの維持を決定。これを受
けて、円買い・ドル売りが優勢となる場面もあったが、その後は小幅なレンジ内の動きにとどま
った。個人消費支出(PCE)物価指数やコンファレンス・ボードの消費者景気信頼感指数などの
米経済指標に対する市場の反応は限定的だった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比175円安の21485円。
NSは軟調推移。20時過ぎに21500円を割り込みましたが、以降は小動きでした。米市場と為替の
水準から考えると下げ過ぎという気もしますが、指数は私が決めるものではないのでやむを得ませ
ん。
日銀の金融政策決定会合は材料にならず。いよいよFOMCを迎えます。今夜のNSには注目です。 NHKのスレの伸びが凄まじい
NHK解体したら令和の英雄だね 全国に放送インフラを整備するというNHKの役割はどう見ても終わってるからね。
報道・教育に特化した国営NHKと、娯楽メインの民営NHKに分割するのが自然な流れだね。 FOMC待ち 海運は売られる
31日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、医薬品、電力ガス、金属、保険の4業種のみ上昇。
下落率上位は、海運、倉庫、自動車、農林水産、ゴムでした。
前日の米国市場は3指数とも冴えず。東京市場は日経平均が183円安でスタート。FOMC待ちで動き
にくかったのか、売り一巡後は2万1500円付近で膠着。中国株の下落も重石になったようです。
個別銘柄では、前引け後に決算発表した川崎汽船、日本郵船が後場大幅安。米国利下げによる国内
金利の低下を警戒したのか、みずほ、三菱UFJなど銀行株も軟調でした。半面、第1四半期の利益水準
が市場予想を上回ったソニーは年初来高値。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1521円53銭(▲187円78銭=0.86%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1565.14(▲10.44P=0.66%)
大幅安で始まりましたが、下値を売り叩く動きにはならず。値幅が110円ほどで、高安のほぼ中間で
大引け。日足では十字線を示現しています。
NSは小安い水準での推移。ADP雇用統計は材料にはなりませんでした。やはりFOMC待ちといった雰
囲気です。 >>812
あれで職員平均年収1700万円ってのがなあ
元は国民から巻き上げた受信料だぜ 米国株式相場は下落。ダウ平均は333.75ドル安の26864.27、ナスダックは98.19ポイント安の
8175.42で取引を終了した。朝方は、FOMC発表を午後に控えて小動きとなった。注目のFOMC
では大方の予想通り、政策金利が引き下げられた。パウエルFRB議長は、世界情勢の不透明感や
インフレ圧力の緩和を背景に利下げを実施したものの、今回の利下げは下方リスクに対する保険
であり、長期にわたる利下げ開始を意味するものではないとの認識を示した。同議長の発言を受
けて株価は下落した。
【シドニー時事】1日朝のシドニー外国為替市場の円相場は海外市場の流れを受けて1米ドル=
108円台後半で推移した。現地時間午前8時半現在、108円70〜80銭(前日同時刻は108円50〜
60銭)。
7月31日のニューヨーク市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加利下
げに慎重な姿勢を示したことを受けて、米ドルが買われた。同日は連邦公開市場委員会(FOMC)
で約10年ぶりの利下げが決まったが、利下げ幅は0.25%と市場予想通りで、米ドルが買い戻さ
れるきっかけとなった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円安の21370円。
0.25%の利下げは予想通りであり、織り込み済みだったのでしょうが、パウエル発言で下げました。
NSのチャートを見ると、ダウが急落した午前4時前から垂直落下。3時53分には安値21240円をつけ
ています。
ただし、ダウが479ドル安から150ドルほどリバウンドすると、NSも多少切り返しています。
今日は大幅安スタートでしょうが、さらに下値を売り叩くかどうかは“奴ら”の胸ひとつでしょうか。 利下げに「歯止め」でドル高・円安 銀行株しっかり
1日の東京市場は小幅高。TOPIX業種別騰落率は、証券、銀行、薬品、その他製品、その他金融の13業種が上昇。
海運、化学、空運、電力ガス、倉庫の20業種が下落。
前日の米FOMCでは市場予想通り政策金利を0.25ポイント引き下げ。ただ、パウエル議長が連続的な利下げには
否定的な姿勢を示したことから、為替はドル高・円安に振れ、米株は大幅安しました。
東京市場は160円安でスタート。円安も手伝って売り一巡後は戻し、前引け時点でプラス浮上。後場も小じっか
りでした。
個別銘柄では、パウエル発言で金利低下の一服が期待されたのか、みずほ、三菱UFJなど銀行株が強含み。円安
を好感したのか、トヨタ、ホンダなど自動車の一角も買われました。半面、決算が不振だったヤマトHD、日通は
いずれも7%強の急落。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1540円99銭(△19円46銭=0.09%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1567.35(△2.21P=0.14%)
先物は21350円で寄って、直後に21260円まで売られましたがそこから切り返し。
現物は前場でプラス圏に浮上し、後場は前日終値を挟んだ揉み合いとなりました。
意外な強さという印象です。 『失望パウエルさんの贈り物』
10年半ぶりの利下げ。「必ずしも長期緩和サイクルの始まりを意味しない」と、パウエル議長はFOMC後の
記者会見で明言したそうである。継続的な利下げを否定したと市場が受け止め、ダウ平均は一時487ドル安
まで急落。その反応に驚いたか、その後に同議長は「私は一度きりの利下げとは言ってない」と火消し発言
を行っていたが、株価は十分に戻らず結局333ドル安での終わり。もともと材料出尽くしによる売りは覚悟
のうちだったろうが、案外な“タカ寄りパウエル”の側面が見えてしまって下げ幅が広がった格好。ま、「予
防的な利下げ」なのだから、精々あと一回というのが常識的な読みだろう。
それに文句を言うのはトランプ大統領と市場の利下げ待望派ぐらいなもの。前者は何ともしようがない(「パ
ウエルはいつもどおり私たちを失望させた」とツイートしたそうだ)が、後者には対話によって頭の中身を切
り替えてもらうしかない。そのための、難しい駆け引きが始まった、ということ。
とにかく、10年ぶりのこと、10年間の上昇相場の後だから、大変だ。CTAファンドあたりは失望売り相場を演
出しようと企んでいるらしい。下手をすると“催促相場”という厄介な展開に陥ってしまいかねない。
もっとも、米利下げ“打ち止め”観測は日本株には好要因となった。ドル円の109円台回復によって押し目を待っ
ていた人が動きだしたような印象。米国株安に連動する形で寄り付き直後に232円安まで突っ込んだ日経平均は
その後下げ幅を縮小し、前引けにはプラス水準まで浮上。米国株が安くても日本株は高かった−という明暗が大
事だろう。東証1部の売買代金は2兆2260億円と3日連続で2兆円乗せ、前日、前々日は株価指数絡みの特殊な商
いで膨らんだが、本日はそれもなし。買い方が動いてのプラス引け、と見たいのだが、どうだろう。 米国株式相場は下落。ダウ平均は280.85ドル安の26583.42、ナスダックは64.30ポイント安の
8111.12で取引を終了した。FOMCでのパウエルFRB議長の発言を受けた売りが一服し、買いが
先行。利下げ継続への期待が持ち直したものの、午後になってトランプ大統領が、9月1日より中
国からの輸入品3000億ドル相当への10%の関税を課す計画を発表し、米中貿易摩擦再燃への懸念
から下落に転じた。
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円93銭から107円26銭まで下落し、107円30銭で
引けた。米国の7月ISM製造業景況指数が予想外に悪化し3年ぶり低水準、6月建設支出も予想外の
マイナスに落ちこんだほか、米国のトランプ政権が対中追加制裁関税の発動計画を発表したため成
長減速懸念が一段と強まり、9月の追加利下げ期待の再燃で米債利回り低下に伴うドル売りが加速
した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比465円安の21035円。
様相が一変したのが日本時間の3時前。それまでダウは300ドル高ほどで推移していたのに、垂直落下。
NSも21500円台から一気に400円下げ、さらに下値を探る動きとなりました。
利下げ観測が材料になる場合は米株とドル円は逆の動きをするはずで、相殺するのが普通ですが、今回
は両方とも悪いほうに働いてしまったようです。 貸株通帳見たら7月18日だけ時価総額が倍になってるのは何故? >>1
私たちはマネックソショックを守銭奴女房共々許さない。
僕たちはマネックソショックを守銭奴女房共々忘れない。 NHKが日本のブラック企業を生み出している
「やらずぼったくり商法」はNHKをマネしている
NHKが日本の道徳を破壊したね
民放はNHKをつぶす特番をやれ 「第4弾」で全面安 一時2万1000円割れ
2日の東京市場は大幅反落。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、鉄鋼、非鉄、
海運、鉱業、機械など。
前日にトランプ米大統領が対中関税第4弾を9月1日に発動すると発表。米株は3指数とも大幅安し
ました。東京市場は日経平均が329円安でスタート。為替は1ドル=107円割れと円高が進み、中国
株も大幅安。東京もリスクオフムードで全面安となり、2万1000円を割り込む場面もありました。
個別銘柄では、安川電、ファナック、コマツなど中国関連株が総崩れ。場中に決算と通期計画の下
方修正を発表したトヨタも弱い動き。半面、中部電、京王電鉄など内需系の一角が強含み。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1087円16銭(▲453円83銭=2.11%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1533.46(▲33.89P=2.16%)
大幅安で始まると、さらに下値を探る展開に。大引けにかけてはやや下げ渋る動きも見られました。 『令和最大の下落』
大仰で安直な言い回しは好みでないのだが、やっぱり「令和最大の下落」だろう。日経平均453円安は3月25日の
650円安に次ぐ下げ幅で、今年2番目の下落記録。日経平均採用銘柄のうち高いのは16銘柄しかなく、東証1部で
も129銘柄。ともに構成比6%だからほぼ全面安といっていい。
元凶はトランプ大統領。米東部時間1日午後1時半ごろ、ツイッターに「中国製品3000億ドル分に追加関税10%を
9月1日から課す」と書き込んだことで米国株の相場が暗転。午前中は300ドル以上も上げていたダウ平均が一気に
300ドル超のマイナスへ。上下600ドル超、ナイアガラ級の崩落となった。
中国側の反発は必至で米中貿易戦争が一段と熾烈化することへの警戒感が為替市場での円買いを呼び込み、一気に
2円の対ドル円高。貿易戦争激化は世界景気に対する足かせとなるとの警戒感から再び9月の追加利下げに対する期
待感も台頭。そもそも、このタイミングでの宣戦布告。「FOMCへの不満を中国経由でパウエル議長にぶつけた」と
の読みも可能か。 2日のNY市場は下落。ダウ平均は98.41ドル安の26485.01、ナスダックは107.05ポイント安の
8004.07で取引を終了した。トランプ大統領による新たな対中関税策の発表を受けて、アジア・
欧州株がほぼ全面安となり、米国株も売りが先行。世界経済への悪影響が懸念され終日軟調推移
となった。7月雇用統計では非農業部門雇用者数が予想に概ね一致し、平均時給の伸びが加速し
たが、相場への影響は限定的だった。セクター別では、不動産や食品・飲料・タバコが上昇する
一方でテクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置が下落した。
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円28銭まで強含んだのち、106円51銭まで下落し
106円85銭で引けた。米中貿易戦争の激化で世界経済や米国経済がさらに損なわれるとの見方から
9月追加利下げ観測が強まり米債利回りが一段と低下。ドル売りにさらに拍車がかかった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の20875円。
NSは小幅安で推移し、雇用統計を受けてプラス圏に浮上する場面もあったものの、結局は売り直さ
れる結果となりました。ただし、0時前に安値20750円をつけてからは下げ渋りの動きを見せていま
す。 揺れ収まらず ドル105円台、人民元11年ぶり安値
5日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、小売のみ上昇。下落率上位は、農林水産、鉄鋼、ガラス土石、
電機、石油石炭など。
前週末の米雇用統計はほぼ市場想定通りでしたが、米中貿易摩擦の激化が敬遠され、米株は3指数とも続落。
週明けの東京市場は日経平均が178円安でスタート。為替相場は1ドル=106円40銭台〜105円70銭台、人民元
も対米ドルで11年ぶりの安値と波乱含み。中国株も売られ、東京は前週末に続きほぼ全面安。一時573円安まで
下げる場面がありました。
個別銘柄では、トヨタ、三菱UFJ、NTTなど主力大型株が軒並み安。決算と通期下方修正が嫌気された神戸鋼は
15%強の急落で年初来安値。半面、関電、吉野家など円高メリット銘柄の一角が強含み。
Market Data
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【日経平均】
2万720円29銭(▲366円87銭=1.74%)
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【TOPIX】
1505.88(▲27.58P=1.80%) 米国株式相場は下落。ダウ平均は767.27ドル安の25717.74、ナスダックは278.03ポイント安の
7726.04で取引を終了した。米中貿易摩擦の懸念からアジア・欧州株が全面安となり、米国株も全
面安。中国が国有企業に米農産物輸入停止を要請したと伝わったほか、人民元が対ドルで一時11年
ぶりの水準にまで下落した。トランプ大統領は為替操作と非難しており、米中対立による投資家心
理の悪化を受けて、大幅下落となった。ダウ、ナスダック総合指数、S&P500は2ヵ月前の株価水準
まで下落した。
5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円24銭から105円90銭まで下落して106円00銭で引
けた。米7月ISM非製造業指数が予想外に悪化したほか、米中貿易摩擦の一段の深刻化で、米国経済の
成長が減速するとの思惑から9月連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利下げを織
り込むドル売りに拍車がかかった。米国のトランプ政権が発表した追加関税への報復措置の一環として
中国が人民元の下落を容認しているとの見方が強まった。人民元は対ドルで2008年以降の最安値を更新。
ユーロ・ドルは、1.1170ドルから1.1213ドルまで上昇し1.1198ドルで引けた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円安の20240円。
ところが、朝方「米財務省は5日、経済制裁の対象となる「為替操作国」に中国を指定した」というニュース
が飛び込んできました。これを受けてダウ先が350ドル安ほどの急落。シカゴ225は7時50分現在、20010円
どころで推移。ただでは済みそうにありません。 ピロキはOVER THE RAINBOWとか書いてたけど
現状振り替えってどうなの? 620円安から134円安まで大戻し 1ドル=6.9元
6日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、証券、鉄鋼、倉庫、食品、卸売など7業種が上昇。
ゴム、石油石炭、情報通信、保険、精密など26業種が下落。
前日の米国市場は米中摩擦激化を警戒し、3指数とも3%近い急落。東京市場は日経平均が395円安
でスタートしましたが、売り一巡後は戻り歩調。中国人民銀行が人民元の基準レートを1ドル=6.9元
と前日より元高に設定すると、安心感が広がったのか、ドル円も円安に振れ106円台で小康状態。マ
イナススタートだった中国株も下げ渋り、東京も一気に下げ幅縮小。日経平均は朝方安値の620円安
から134円安まで大きく戻しました。
個別銘柄では、村田製、TDKなど電子部品の一角が冴えず。トヨタも2%強の大幅続落でした。半面、
前日まで下値模索が続いた日本製鉄、JFEなど鉄鋼株が反発。
Market Data
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【日経平均】
2万585円31銭(▲134円98銭=0.65%)
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【TOPIX】
1499.23(▲6.65P=0.44%)
現物は9時00分05秒の時点では全銘柄が寄っているとは限らないので、現物の始値はあてになりません。
8時45分にスタートした先物の始値は20000円ちょうど。前日の現物と比較すると700円ほど下です。
直後、19960円まで下押す場面があり、現物も20000円を割り込むのではないかと思いましたが、ほぼ
寄り底に近い切り返しを見せました。前引けの時点でNS終了後〜寄り付きの下げ(為替認定国のぶん)を
打ち消し、後場はさらに下げ幅を縮小。終わってみれば「普通の下落」で済みました。 米国株式相場は上昇。ダウ平均は311.78ドル高の26029.52、ナスダックは107.23ポイント高の
7833.27で取引を終了した。中国人民銀行が為替操作を否定、人民元売買の基準値を元高に設定し
たことから米中貿易摩擦の懸念が後退し、買いが先行。クドロー国家経済会議議長が中国側による
9月の訪米を想定していると発言し、米中交渉の継続期待から堅調推移となった。セクター別では
エネルギーを除いて全面高となり、特に保険や耐久消費財・アパレルの上昇が目立った。
【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米中「貿易戦争」に対する懸
念がやや和らぐ中で円が売られ、円相場は1ドル=106円台半ばに下落した。午後5時現在は106円42
〜52銭と、前日同時刻(105円90〜106円00銭)比52銭の円安・ドル高。
米財務省は5日夕方に中国を制裁対象となる「為替操作国」に認定したが、中国人民銀行(中央銀行)
は6日、取引開始の目安として示す人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.9683元と、市場予想
よりも元高水準に設定した。これを受けて、6日の上海外国為替市場の人民元相場が下げ止まった。米中
両国の対立先鋭化への懸念が幾分和らぎ、これまで安全資産として買われてきた円が売りに押された。
米株式相場が引けにかけて急伸したほか、前日に急低下した米長期金利が上昇したことも、円売り・ド
ル買いを促す材料となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の20625円。
ダウの上昇の割にはしょぼい感じもしますが、昨日のザラバで先回りして下げ幅を縮小しておいたというこ
とでしょう。昨日は20000円を割り込むかも、と思わせたことを考えればよく戻したと思います。
ひとまず下げ止まった格好ですが、ここからぐんぐんリバウンドするかといえば甚だ疑問です。 100円ショップで
ハズキルーペみたいな商品を100円で売ってたので
5つ買ってきちゃった なかなかいいよ
所詮虫眼鏡でしょ 100円で十分 中国、為替落ち着く TOPIXはプラス浮上
7日の東京市場は小幅まちまち。TOPIX業種別騰落率は、陸運、空運、不動産、電力ガス、
倉庫など15業種が上昇。金属、農林水産、鉄鋼、繊維、非鉄など18業種が下落。
前日の米国市場は3指数とも1%強の反発。東京市場は日経平均が37円安でスタート。2万
500円を割り込む場面もあったものの、為替、中国株が比較的落ち着いた動きをみせ、後場
は底堅い動き。TOPIXはプラス浮上して終えました。
個別銘柄では、米中対立への警戒感は払拭し切れず、商船三井、日本製鉄、住友鉱山など
景気敏感株が冴えない動き。決算が失望されたタカラトミーは16%強の急落。半面、三菱地
所、東電、JR東など内需系が強含み。トヨタも4日ぶり反発。
Market Data
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【日経平均】
2万516円56銭(▲68円75銭=0.33%)
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【TOPIX】
1499.93(△0.70P=0.05%)
下ヒゲ陰線という、なんとも判断に迷うチャート形状が示現しています。 米国株式相場はまちまち。ダウ平均は22.45ドル安の26007.07、ナスダックは29.56ポイント高の
7862.83で取引を終了した。米中対立の長期化を受けて、ニュージーランドやタイ、インドの中央
銀行が相次いで利下げを実施し、リスク回避の動きも強まり米長期金利が低下した。世界経済の鈍
化懸念から売りが先行し、ダウ平均は一時500ドルを超す下落となったものの、シカゴ連銀総裁が
追加利下げの必要性を示唆すると下げ幅を縮小した。
ドル円は昨日の深夜に105円48銭まで下押す場面がありましたが、7時30分現在は106円10銭どころ
と、昨日の東京時間の水準まで戻しています。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の20600円。
NSは乱高下。19時頃に20630円をつけたものの23時前には20200円まで下落。そこから全戻ししま
した。ダウが安値から570ドルの切り返しを見せたのが大きかったようです。
本日は8月限の最終取引日。意図的で思惑的で暴力的でキチガイのような値動きをするかも・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています