【MONEX】マネックス証券 Part66【ヘタクソ広木】
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前スレ
【MONEX】マネックス証券 Part61
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1523013467/
473 名前:名無しさん@お金いっぱい。[sage] 投稿日:2018/12/26(水) 21:05:07.97 ID:G9aPp8OO0 [5/7]
マネックス証券から来たメールを開いてみたら
2018年末予想を一番大きく外してた広木さんが
「年末は日経平均3万円への途上」 って腕組んで解説してて苦笑いした
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 4年半ぶりの薄商い 指数は小じっかり
24日の東京市場は小じっかり。TOPIX業種別騰落率は、繊維、石油石炭、海運、ゴム、サービなど
20業種が上昇。不動産、陸運、鉱業、電気ガス、農林水産など13業種が下落。
前週末の米国市場は3指数とも小反落。週明けの東京市場は日経平均が35円安でスタートし、売り一
巡後プラス浮上。中国高官が米中首脳会談での両国の歩み寄りを示唆するとさらに上値を追いましたが、
1ドル=107円30銭台の円高基調もあって買い続かず。結局、小高く終えました。ただ、東証1部売買代
金は2014年12月26日以来4年半ぶりの少なさ。
個別銘柄では、前週に続き川崎汽船、日本郵船など海運株が強含み。出光、JXなど資源関連も物色さ
れました。半面、JR東、東電、三井不動産など内需関連が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1285円99銭(△27円35銭=0.13%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1547.74(△1.84P=0.12%) 米国株式相場はまちまち。ダウ平均は8.41ドル高の26727.54、ナスダックは26.01ポイント安の
8005.70で取引を終了した。主要20カ国・地域(G20)首脳会議の開催を週末に控えて、米中首脳会
談での貿易摩擦解消への期待が強まり、買いが先行。その後は、トランプ政権がイランへの追加経
済制裁を発表し、地政学リスクへの懸念から小動きとなった。
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円54銭まで上昇後、107円25銭まで反落し、107
円30銭で引けた。米5月シカゴ連銀全米活動指数が予想を上回ったほか、米国株式の動向を意識して
ドル買い・円売りが優勢となった。その後、米中貿易協議への根強い不透明感がくすぶったほか、米
国が対イラン追加制裁を発表し地政学的リスクの上昇を受けてリスク回避の円買いが観測された。米
6月ダラス連銀製造業活動指数が予想外に3年ぶり低水準に落ち込んだことも嫌気されたようだ。ユー
ロ・ドルは、1.1379ドルから1.1404ドルまで上昇し、1.1398ドルで引けた。米国の利下げ観測を受
けたドル売りが続いた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円安の21165円。
昨日は小安く始まったものの前場中ごろから切り返しプラス圏に浮上。後場は例によって値動きがなく、
小高い水準で揉み合って引けました。売買代金は1兆4000億円強と驚異的な薄商い。
今日も昨日のような展開になるのではないでしょうか。 >>684
予想があまりにも当たらないので社内ではお荷物扱い
なので会社に居つかないようにテレビ局に出演させられてる おはぎゃあからおやすみまで暮らしを見つめるライ〇ンきてんね
ずいぶん上げ分を溶かしたな
やはり21000円割れを見に行く展開かな?
昨日は規制の巻き添えで書き込みができなかったので、こちらに避難した
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/juku/1553434398/l50 利下げ「慎重姿勢」で円高一服 日経小安い
26日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、金属、薬品、海運、非鉄の4業種が上昇。
ゴム、化学、精密、情報通信、電力ガスなど29業種が下落。
前日の米国市場は3指数とも下落。パウエルFRB議長が講演で早期利下げに慎重姿勢を示し、
ネガティブに取られました。東京市場は日経平均が126円安でスタート。為替が前日より円安
方向に振れたことも手伝い、売り一巡後は底堅い動き。6月期末の配当落ち分(約32円)を考
慮すると、小安い水準で引けました。
個別銘柄では、トヨタ、パナソニック、NTTなど主力株が冴えず。権利落ちのキヤノン、JT
も大幅安でした。半面、武田、アステラスなど薬品株がしっかり。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1086円59銭(▲107円22銭=0.51%)
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【TOPIX】
1534.34(▲9.15P=0.59%) シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の21100円。
18時頃に米高官の発言が伝わるとドルが買われ、225先物も急上昇。一時は21230円をつける場面も
ありました。しかしひと晩かけて上昇分の大半を吐き出し、小幅高で戻ってきました。
下値を売り叩く雰囲気ではありませんが、ジリ安商状です。いずれ21000円割れを見に行く展開にな
るのでは。 *:◇:* 【羽生善治氏登壇】マネックス20周年特別イベント *:◇:*:
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羽生氏は将棋は強いけど、株式投資と関係あるのかな・・・?
先日も別の証券会社が「佐藤天彦名人を破ったAI(人工知能)が銘柄を選別!」
とやっていたが、将棋と株式はあまり関係ないような気がする 米中合意に期待 日経高値引け、1ドル=108円
27日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、薬品、食品の3業種のみ下落。
上昇率上位は、機械、海運、石油石炭、ガラス土石、証券など。
前日の米国市場は小幅まちまち。トランプ大統領がTVのインタビューで「米中合意は可能」
との認識を示し、日経平均は70円高でスタート。前場中盤に香港メディアが「米中はすでに
貿易戦争停止で暫定合意した」と報じると、その後は円高・株安が加速。ドル円は一時108円
台を回復、日経平均は高値引けとなりました。
個別銘柄では、コマツ、キーエンス、安川電など中国関連株が軒並み高。日本郵船、川崎汽
船など海運株も連騰しました。半面、武田、ハウス食品など内需関連の一角が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1338円17銭(△251円58銭=1.19%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1553.27(△18.93P=1.23%)
小高く寄り付くと、その後も上値を追う強い動き。昨日の朝に「いずれ21000円割れを見に行
く展開になるのでは。」と書きましたが、外してしまいました。
●フルッタフルッタ[2586]
497円(▲100)
ストップ安。アサイーなどアマゾンフルーツの飲料・冷凍食品等を展開。東証が26日に上場廃止
にかかる猶予期間入り銘柄に指定。これを受けて処分売りが広がった。同日提出の有価証券報告
書で19年3月期末に債務超過の状態であることが確認された。
まあこうなるわな・・・。(巨大掲示板ふうに言えば、まんこうなるわな) ナイトセッションの引けは日中比90円高の21310円。
終始小高い水準での揉み合いで、引けにかけて上げ幅を広げ、木曜日のナイトや金曜日の日中に捕らえられなかった
21300円を超えてきました。
月曜日は金曜日に下げた分を取り返してスタート、と言いたいところですが、週末のG20や米中会談により大きく動く
可能性があります。先物ですらマドを開けて始まる可能性が。 トランプ米大統領は29日、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の閉幕後に記者会
見した。「少なくとも当座は中国に対する関税を引き上げることはしない。新たな引き
上げはしない」と述べ、3千億ドル(約33兆円)分の中国製品への追加関税を先送りする
方針を表明した。
トランプ米大統領は29日、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の閉幕後の記者会見で、
中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)への事実上の禁輸措置に関連し「アメリカ製
品をこれからも売ることを認めていきたい」と述べ、米企業によるファーウェイへの部品販売な
どを認める考えを示した。「大量の米国製品がファーウェイのさまざまな製品に使われており、
取引を続けてもかまわないと思っている」と述べた。
株価指数には好材料のようですが、現実に市場がどう反応するかは月曜日の朝になってみないと
分かりませんねえ。 >>476
>>マネックス・ショックてドイヒーな話だな。
ま、ホントなら酷いどころではない。詐欺。守銭奴。
テレ東のアナ妻もキレイ事言ってるが所詮、守銭奴。 これは材料になるのかな・・・?
米朝首脳、非核化協議再開で一致 3度目の会談
2019/6/30 17:11 日本経済新聞電子版
【ソウル=永沢毅】トランプ米大統領は30日午後、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と韓国と
北朝鮮を分け隔てる非武装地帯(DMZ)にある板門店で面会した。トランプ氏は南北の軍事境界線を越え、
出迎えた金正恩氏と握手した後、会談に移り、約1時間にわたって協議した。現職の米大統領が北朝鮮側に
足を踏み入れたのは初めて。会談後、トランプ氏は非核化に関する実務者協議を今後2、3週間で再開する
ことで合意したと語った。
金正恩氏と面会したトランプ氏は「いま軍事境界線を越えたことは大変光栄だ。大きな前進だ」と述べた。
金正恩氏は「私たちの土地を踏んだ初の米大統領になるだろう。過去を清算し未来に向かいたい。しばらく
話し合いたい。前向きなことが起きている」と述べた。
米朝首脳は握手後に本格的な会談に移り、約1時間で協議を終えた。トランプ氏は会談後、金正恩氏を米ホワ
イトハウスに招待したと明らかにした。両首脳が会うのは2月末のベトナム・ハノイでの首脳会談以来、3回
目。トップ同士の直接の話し合いを通じ、膠着状態にある非核化交渉の打開をめざす。
これに先立ちトランプ氏は30日午前、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と青瓦台(韓国大統領府)で
会談した。その後の共同記者会見で、非核化交渉について「急いでいない。制裁は続いている」と語った。
トランプ氏によると、オバマ前政権も米朝首脳会談の調整を進めようとしたが、オバマ前大統領との会談を金
正恩氏が拒否したという。 文氏は記者会見で「朝鮮戦争の休戦協定から66年ぶりに米朝が板門店で会う。面会は平和への道しるべになる
だろう」と述べた。これに先立つ会談の冒頭では米朝首脳の接触は「皆にとって大きな希望だ。その姿だけで
も歴史的場面となる」と指摘。さらに「朝鮮半島の完全な非核化と恒久平和の大きな足がかりとなる」と語っ
た。
トランプ氏は29日、金正恩氏にDMZでの面会をツイッターで呼びかけた。20カ国・地域首脳会議(G20サミッ
ト)出席後の大阪市内での記者会見では「金正恩氏と会うかもしれない。彼らは前向きな反応を示している」と
表明していた。
米朝首脳は2018年6月にシンガポールで初めて会談。(1)新たな米朝関係の確立(2)朝鮮半島の平和体制の構築
(3)完全な非核化(4)朝鮮戦争で亡くなった米兵の遺骨収集――の4つからなる共同声明を発表した。
ただ、2回目のベトナムでの米朝首脳会談は非核化の進め方と見返りを巡って対立した末に決裂に終わり、非核
化交渉は暗礁に乗り上げていた。6月に入って米朝首脳間で親書や書簡のやり取りがあり、交渉再開をめざす動
きがでていた。
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http://t-stockhouse.jp/product/margin/terms.php 大幅高で始まり、寄り付き直後こそ上げ幅を縮小する動きもありましたが、すぐに切り返し。
後場は一段高となりました。米中・ファーウェイ・米朝と週末に材料が3つありましたが、こ
れらを好感した模様です。
今日の値下がり率ランキング(日経225)
1 4755 楽天
2 6366 千代建
3 7752 リコー
4 3402 東レ
5 7003 三井E&S
6 9681 ドーム
7 2802 味の素
{@@}
\□/
225銘柄のほとんどが上昇。下げたのはこの7銘柄のみ。 シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の21680円。
米市場は上昇しましたが、オープン前の先物は250ドル高程度で推移しており、それから考えると上げ
幅を縮小しています。225の下げはその分の是正でしょう。
昨日大幅高しているだけに、今日は利食い優勢で始まるものと思われます。その後、買いが継続して入
るかどうか。 野村証券の元社員2人を逮捕 酒で酔わせて性的暴行容疑
https://www.asahi.com/articles/ASM6X35RQM6XUTIL006.html
2019年6月28日11時40分
酒で酔わせて女性に性的暴行を加えたとして、警視庁は28日、いずれも野村証券の元社員で別の会社の社員、
千葉健太(28)=東京都港区芝公園1丁目=と樋野良輔(25)=大阪市北区大淀北1丁目=の両容疑者を準強制性交の疑いで逮捕し、発表した。
いずれも黙秘しているという。
捜査1課によると、千葉容疑者らは2月15日深夜から翌日未明、
恵比寿駅(東京都渋谷区)近くの飲食店で男女計8人で飲食していた際、20代女性にスパークリングワインなどの酒を無理やり飲ませ、
抵抗できない状態にしたうえ、五反田駅(東京都品川区)近くのホテルにタクシーで連れ込んで性的暴行を加えた疑いがある。 続伸 海運株高続く
2日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、海運、卸売、保険、電機、精密など28業種が上昇。
鉱業、石油石炭、化学、農林水産、電気ガスの5業種が下落。
前日の米国市場は3指数ともしっかり。東京市場は前日の大幅高の反動からか、日経平均が30円安で
スタートしましたが、すぐにプラス浮上。ドル円も108円30〜40銭付近で安定し、指数も小じっかり
でした。
個別銘柄では、東京エレク、SCREEN、京セラなど半導体・電子部品株の一角が連騰。空売りが多い
商船三井、郵船など海運株の買い戻しも続きました。半面、OPEC減産合意も織り込み済みでJX、出光
など原油株が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1754円27銭(△24円30銭=0.11%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1589.84(△4.99P=0.31%)
前日に450円超の爆上げをかましているだけに、100円安でも仕方がないと思っていました。充分強い
といっていいのでは。前日のナイトから丸1日の値幅は100円強と、非常に小動きでした。 米国株式相場は上昇。ダウ平均は69.25ドル高の26786.68、ナスダックは17.93ポイント高の
8109.09で取引を終了した。米通商代表部(USTR)が、検討中である欧州連合(EU)からの輸入品
210億ドル相当の関税対象リストに40億ドル相当を新たに追加することを提案し、米欧貿易摩擦
への懸念から売りが先行。原油安も嫌気されたものの、独立記念日の祝日を控えて閑散取引とな
り、小動きとなった。
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円29銭から107円77銭まで下落し、107円88銭で
引けた。ナバロ米大統領補佐官(通商担当)の「米中通商協議が妥当な合意に達するには時間を要
する」との発言や原油相場の急落を受けて、米10年債利回りが1.97%台まで低下し、ドル売り、
円買いが優勢になった。ユーロ・ドルは1.1282ドルから1.1312ドルでもみ合い、1.1285ドルで
引けた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の21695円。
今日は米市場が短縮取引。明日は独立記念日で休場。今日明日は大きくは動かないでしょう。
昨日など、前日の大幅高を受けて利食いもそれなりに出ています。それをこなしながらプラスで引
けたので、底堅さはかなり感じます。
今日明日は日柄調整の日、となるのでは。 2019/7/1週の日経平均週間予想 (前週終値21275)
DZH東野 21150-21550 25日線が上昇, イベント通過と円高一服
みん株冨田 20500-21600 米中会談, 7月株高のアノマリーに期待
ロイター 20500-21500 米中首脳会談と経済指標にらみ方向感探る
岡三伊藤 21047-21638 外部環境見据えレンジから方向感を探る
しんきんAM 20800-21700 会談完全決裂しない限り下落は限定的
橋本明男 20230-21730 上がるチャートになっていない以上, 下
Korosuke 21000を割らない限りはチャート上は上昇トレンド
モースタ 20900-21400 G20通過で出尽くし, 一目「雲」を意識
フィスコ 21000-21500 米中協議再開, 日銀短観, 米国雇用統計
北浜流一郎 ツナグGは社名がいい, 私は参天製薬の目薬を愛用
広木 隆 21200-21700 対立緩和なら下げた分を取り戻すと考える
東洋経済平野 21000-21800 弱気な投資家は高い所で買う羽目になる 金利低下、円高、株安。米国情勢に警戒?
3日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、電気ガス、小売、空運、その他製品
など8業種が上昇。石油石炭、鉱業、精密、非鉄、化学など25業種が下落。
前日の米国市場は小幅高。ただ、米通商代表部が欧州からの輸入関税を拡大する姿勢を示したう
え、「ペンス副大統領が地方遊説を中止して急遽ホワイトハウスに戻った」と報じられ、政情への
警戒感も台頭。リスク回避の動きから米国債が上昇(長期金利が低下)し、ドル円は108円を割り
込みました。
東京市場は日経平均が70円安でスタート。その後は加速する円高と連動して後場中ごろまで下げ
幅を拡大しましたが、終盤はやや戻しました。
個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、マツダなど自動車株が冴えず。金利低下を嫌気し、三菱UFJ、み
ずほなど銀行株も売られました。半面、三井不動産、東京建物など不動産の一角が強含み。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1638円16銭(▲116円11銭=0.53%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1579.54(▲10.30P=0.65%)
--------------------------------------------
本日の下げは仕方がないのでは。↑にもあるように、終盤は下げ幅を縮小しています。 米国株式相場は上昇。ダウ平均は179.32ドル高の26966.00、ナスダックは61.14ポイント高の
8170.23で取引を終了した。独立記念日の前日の為、午後1時までの短縮取引で閑散となる中、6
月ADP雇用統計が予想を下振れ、利下げ期待から買いが先行。欧州中央銀行(ECB)次期総裁に、金
融緩和に積極的なラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事が指名されたことから欧州株が全面高とな
り、終日堅調推移となった。主要株価指数は最高値を更新した。
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円59銭から107円89銭で推移し、107円85銭付近
で引けた。この日発表された米国の経済指標の多くが予想を下回るなか、株高となったことから円
売りが徐々に優勢になった。ユーロ・ドルは1.1272ドルから1.1312ドルで推移し、1.1280ドル付
近で引けた。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測により上値の重い展開になった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円高の21695円。
指標が悪い⇒利下げ期待⇒株は買われドルは売られる、という構図でしたが、昨夜は円が売られました。
今日は昨日の下げをあらかた取り返して始まることになりそうです。今夜は米市場が独立記念日で休場、
明日は雇用統計ということで小動きを想定しますが、こればかりは始まってみないと分かりません。 米国最高値 東京小じっかり 商いは閑散
4日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、海運、情報通信、電気ガス、証券、農林水産
など30業種が上昇。鉄鋼、精密、ゴムの3業種が下落。
前日の米国市場は短縮取引でしたが、3指数とも史上最高値を更新。足元の経済指標が弱く、7
月FOMCでの利下げ期待が株式市場への資金流入を促しているようです。
東京市場は日経平均が102円高でスタート。ただ、きょうは独立記念日で米国が休場なうえ、明
日は米雇用統計を控えて市場は閑散。指数もじりじりと上げ幅を縮小しました。
個別銘柄では、郵船、商船三井など海運株が相変わらず堅調。前日売られた三菱UFJ、三井住友
など銀行株も反発しました。半面、日本製鉄、淀鋼など鉄鋼株の一角が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1702円45銭(△64円29銭=0.30%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1589.78(△10.24P=0.65%)
先物に関して言うと、日中・ナイトを通して丸2日以上21600円台で揉み合っています。(多少の
上下の振れはあり)
今夜はもちろん動かないだろうし、明日も日中は動かないでしょう。雇用統計待ちの地合いです。 日経高値引け 雇用統計前で手控え
5日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、海運、小売、精密、保険、空運など
21業種が上昇。鉱業、電気ガス、紙パルプ、農林水産、証券の12業種が下落。
前日の米国市場は独立記念日で休場。東京市場は日経平均が1円高でスタート。米雇用
統計前とあって手控えムードが強く、前場は方向感に欠けましたが、為替の落ち着きや
上海株のプラス転換を契機に後場は買い先行。終盤に上げ幅を拡大し、高値引けでした。
個別銘柄では、郵船が12連騰するなど海運株への資金流入が継続。決算が好調だった
セブン&アイも3%強の大幅高でした。半面、東電、中部電など電力株が弱含み。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1746円38銭(△43円93銭=0.20%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1592.58(△2.80P=0.18%)
今晩の米国雇用統計。非農業部門雇用者の増加数は16万人程度が市場コンセンサスらしい。
あまり低いと景気実勢悪が気になるし、あまりいい数字だと利下げが吹っ飛びかねない。「
コンセンサスよりもちょっと悪い」ぐらいがちょうどいいらしい。独立記念日休暇前の3指
数そろって最高値に抜けた同市場だけに、極端な数字でなければどっちでも好感するという
雰囲気のような気がするが、どうだろう。日本株にとっても、ここはけっこう重要なタイミ
ングかもしれない。 負屋の経営センスの無さ
官僚に転職したら?
もっと若くて起業家マインドのある人にして下さい、松本さん人を見る目がない
天下りに何か弱みを握られてませんか? 元野村証券社員の男2人、女性を酔わせて乱暴容疑で逮捕
2019.6.28 12:12
https://www.sankei.com/affairs/news/190628/afr1906280015-n1.html
20代の女性を泥酔させて乱暴したとして、警視庁捜査1課は28日、準強制性交容疑で、いずれも元野村証券社員で
現在は別の会社に勤務する千葉健太容疑者(28)=東京都港区芝公園=と樋野良輔容疑者(25)=大阪市北区大淀北=を逮捕した。
調べに対し、2人は黙秘している。
逮捕容疑は、2月15日深夜から翌日未明にかけ、JR恵比寿駅(東京都渋谷区)近くの飲食店で女性に多量の酒を飲ませるなどして酔わせ、
タクシーでJR五反田駅(品川区)近くのホテルに連れ込んで乱暴したとしている。
同課によると、千葉容疑者らは15日午後8時ごろから、飲食店で被害女性を含む男女計8人で合コンをしていた。
千葉容疑者らは意識もうろうの状態だった女性と女性の友人をタクシーに乗せてホテルに向かい、友人を路上に放置し女性をホテルに連れ込んだ。
ゲームと称してワインを・・・酩酊女性を連れ込み乱暴か(19/06/28)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=LlyH_EVR7ac ■NY株式:米国株は下落、利下げ観測が後退
米国株式相場は下落。ダウ平均は43.88ドル安の26922.12、ナスダックは8.44ポイント安の
8161.79で取引を終了した。6月雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比22.4万人増と予想を
大きく上振れ、金融当局による利下げ期待が後退し、売りが先行。米長期金利の上昇で金融セ
クターに買いが広がり、下げ幅を縮小したものの、利益確定の動きも散見され、小動きとなっ
た。セクター別では、銀行や電気通信サービスが上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジー
や家庭用品・パーソナル用品が下落した。
■NY為替:米非農業部門雇用者数の急回復で利下げ観測後退しドル買い
5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円07銭から108円64銭まで上昇し、108円47銭
で引けた。この日発表された米国の6月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく上回る22
万人台に増加したことから、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測がやや後退、米10年債
利回りが一時2.06%台まで急反発し、全体的にドル買いが広がった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円安の21645円。
利下げ期待の後退⇒株は売られドルは買われる、という図式通りになりました。
ただしNYダウは一時233ドル安から下げ幅を縮小しており、ナイトセッション
も21560円から切り返しています。8時現在の気配を見るともう少し高く寄りそ
うな感じ。結果的に雇用統計はあまり相場に影響を与えなかったようです。 一時2万1500円割れ 中国株安、需給面も重石に
8日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、ゴム、鉱業、銀行の3業種のみ上昇。下落率上位は、
農林水産、薬品、繊維、建設、空運など。
前週末発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数が22.4万人増と予想より強め。これで利下げ期
待が後退したのか、米株は下落しました。
週明けの東京市場は81円安でスタート。上海株が大幅安となったうえ、ETF分配金に絡む売りも出
たとみられ、じわじわと下げ幅を拡大。後場に一時2万1500円を割り込む場面もありました。
個別銘柄では、アステラス、第一三共、塩野義など薬品株が軟調。郵船も13営業日ぶりに反落しま
した。半面、みずほ、三菱UFJなど銀行株の一角が小じっかり。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1534円35銭(▲212円03銭=0.98%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1578.40(▲14.18P=0.89%)
『意外に下げた。200日線割れ』
何と212円安。米ダウ平均と同じぐらいの下げ幅かと思っていたので、ここまでの下げは想定外。
(1)予想を上回る米雇用者数の伸びが利下げ期待後退の印象を与えて米国株が下落。(2)米長期金利
が上昇したにもかかわらず円安進まず。(3)途中から上海株が急落(前週末比2.55%安。「特に材料は
見当たらず」(市場筋))−といったところ、実態面での背景か。そこに再び(4)「決算期末のETFが先
物買いを閉じる」(市場筋)との思惑も絡んで不安心理が煽られ、日経平均は終日じり安で推移した。 米国株式相場は下落。ダウ平均は115.98ドル安の26806.14、ナスダックは63.41ポイント安の
8098.38で取引を終了した。前週の堅調な雇用統計を受けた利下げ期待の後退で、売りが先行。
10日に行われるパウエルFRB議長の議会証言を見極めたいとの思惑から下値は限られたものの、
終日軟調推移となった。
【ニューヨーク時事】週明け8日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用統計の発表を
受けて大幅利下げ観測が後退する中、円相場は1ドル=108円台後半に下落した。午後5時現在は
108円68〜78銭と、前週末同時刻(108円43〜53銭)比25銭の円安・ドル高。
前週末の円相場は、6月の米雇用統計が市場予想を上回る堅調な結果となったことを受けて米
利下げへの過度な期待が後退し、円を売ってドルを買う動きが台頭した。この日は急ピッチで進
んだ円安・ドル高への警戒感から値動きは限定的。
米連邦準備制度理事会(FRB)は30、31両日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で、平均賃
金の伸び悩みや景気の先行きに対する不確実性の高まりなどから、0.25%の利下げに踏み切ると
の見方が優勢。一時強まっていた0.50%の大幅引き下げ観測は後退している。
市場の関心は、10、11両日に予定されているパウエルFRB議長の議会証言に向かっている。月
末のFOMCに向け金融政策についてどのような見解を示すのか見極めたいとの思惑から取引終盤に
は様子見ムードが広がった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の21585円。
NYダウが下落、ドルは買われ、相殺して小幅高となった模様。今日は昨日の下げを多少取り戻して
始まると思われますが、パウエル待ちといったところでしょうか。 今週のマーケット展望 配信日:2019/7/8
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆が、予想レンジ等をお伝えします
米国株と為替次第で2万2000円の大台を試す場面もあるだろう。
予想レンジは2万1500円〜2万2100円とする。 ちょっとセミナー時間間に合わないと
一週間動画見れないの何とかしてよ
見る価値ないけどエンタメとしての価値はある 手掛かりなく冴えず 中国警戒続く
8日の東京市場は小幅まちまち。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭、農林水産、鉱業、食品、精密など
12業種が上昇。海運、繊維、化学、ガラス土石、機械など21業種が下落。
前日の米国市場は軟調。米証券がアップルの投資判断を引き下げ、ハイテク株が敬遠されました。東京
市場は日経平均が64円高でスタートしましたが、中国市場が不安定な動きをみせると、上げ幅を縮小。
TOPIXはマイナス転落しました。
個別銘柄では、米長期金利低下が一服し、三菱UFJ、みずほ、第一生命など金融株の一角が強含み。JX、
出光など資源株も買われました。半面、村田製、太陽誘電、航空電子などアップル関連が下落。郵船、商
船三井など海運株も売られました。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1565円15銭(△30円80銭=0.14%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1574.89(▲3.51P=0.22%)
『円安でも内需を防衛買い』
日経平均の30円高はファーストリテイリング効果(1010円高、寄与度37円)でしかない。TOPIXやJPX
400が安く、東証1部の値下がり銘柄数の比率が65%(日経平均構成銘柄では56%)に達していることか
ら考えてもいささか奇異な動き。
為替が108円台後半の円安(むしろドル高)が日本株のプラス材料だが、その恩恵を享受するはずの銘柄
群が反応できず。日経平均の構成銘柄でみると、東京エレクトロン、信越化学、日東電工、TDK、アドバ
ンテストあたりがマイナス寄与度の上位組。これに村田製作所と太陽誘電を加えればハイテク株の軟調ぶ
りが読み取れる。一方では、ユニー・ファミマ、KDDI、テルモ、アサヒ、アステラスなど内需・ディフェ
ンシブがプラス寄与度の上位なのだから、戦闘意欲十分な30円高ではなかったことがはっきり。 米国株式相場はまちまち。ダウ平均は22.65ドル安の26783.49、ナスダックは43.35ポイント高の
8141.73で取引を終了した。利下げ観測の後退が続いており、売りが先行。ハイテク株には買いが広
がったものの、明日のパウエルFRB議長による議会証言を見極めたいとの思惑から小動きとなった。
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円73銭から108円93銭まで上昇し、108円86銭で引け
た。米・5月JOLT求人件数が予想を下回ったためドル売りが強まったのち、米国債入札やハーカー米フ
ィラデルフィア連銀総裁の発言「政策金利を変更する必要性見られない」で米債利回り上昇に伴うドル
買いが再燃した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の21500円。
ナイトセッションは動意薄。今日は「魔の水曜日」ではありますが、パウエル待ちといった按配で、大
きく動く雰囲気はありません。
・・・と思わせて「奴ら」が上下いずれかに振ってくる可能性はもちろんあります。 儲ける自信あるなら
自分でやるだろ
手数料稼ぎ
あの手この手をつかってね パウエル証言控え休戦 2万1500円はキープ
10日の東京市場は小幅安。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、精密、情報通信、農林水産、薬品など
7業種が上昇。海運、紙パルプ、鉄鋼、化学、機械など26業種が下落。
前日の米国市場は高安まちまち。東京市場は日経平均が66円安でスタート。手掛かり材料に乏し
かったうえ、パウエルFRB議長の議会証言を控え、売り方・買い方とも休戦状態。午前10時台まで
に高値と安値を付け、以降はそのレンジ内で膠着しました。
個別銘柄では、日本製鉄、住友鉱山、商船三井など景気敏感セクターが軟調。ファナック、安川
電、SMCなど設備投資関連も売られました。半面、JR東海、中部電など内需系の一角が強含み。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1533円48銭(▲31円67銭=0.15%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1571.32(▲3.57P=0.23%)
完全にパウエル待ちモードといった按配です。チャートを見ると14時59分30秒時点ではプラス圏
でしたが、大引けで特殊要因による売りが出たようです。
パウエルFRB議長の議会証言は日本時間23時からとなっていますが、そのテキストが21時30分に
公表されるので、実際には21時30分から動き始めるのではないかと思います。
■かんぽ生命保険[7181]
1918円(▼102)
午後に一段安で2016年7月8日につけた上場来安値をほぼ3年ぶりに更新。顧客に不利益となる保険の乗り換え
契約を行っていた問題が懸念されていたが、新たに契約者から保険料を2重徴収していた疑念が浮上。経営へ
の悪影響が警戒された。 君、誰にものを言っているか分かって言っているの
私は超有名大学の上智大学を卒業している広木隆様だよ 金融庁、処分へ=顧客軽視の営業、厳しく追及
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000013-jij-bus_all
老母の保険金の手続きは私が代行して行っているので、最近また郵便局に行くように
なりました。
金融庁の処分が下るとのことですが、まさか保険金の支払いが行われなくなることは
ないでしょうね・・・?
※昨日の訂正
× 当初歩的中とされた購入者
〇 当初不的中とされた購入者 米国株式相場は上昇。ダウ平均は76.71ドル高の26860.20、ナスダックは60.80ポイント高の
8202.53で取引を終了した。パウエルFRB議長が議会証言で米経済は「逆流」の中にあると発言
し、今月のFOMCでの利下げが意識され買いが広がった。パウエルFRB議長は「不透明感」に度々
言及するなど、市場に利下げの合図を送ったと捉える向きが多い。決算発表シーズンを控えて上
値は限られたものの、終日堅調推移となった。ナスダック総合指数は過去最高値を更新。
10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円96銭から108円35銭まで下落し、108円47銭
で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会の証言で、
「6月FOMC以降の不透明性が引き続き見通しを抑制している」としたほか、6月連邦公開市場委
員会(FOMC)議事録でも多くの高官がリスクの上昇で、利下げの論拠が強まったと指摘したこ
とが明らかになり、速やかな利下げ観測を受けたドル売りに拍車がかかった。ユーロ・ドルは、
1.1213ドルから1.1264ドルまで上昇し、1.1251ドルで引けた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の21530円。
パウエル発言は株買い・ドル売りの結果を呼ぶことになり、ナイトセッションは相殺して小幅上昇
となっています。ただしNYダウは一時200ドル高から上げ幅を縮小しており、225も小幅高にとど
まりました。
日経225は先週の火曜日から全然動いていない印象です。今日は7月限の最終取引日なので、意図的
で思惑的で暴力的でキチガイのような値動きをするかどうか。
7月限のオプションに関しては、買い方はさっぱりだったでしょう。 利下げ期待で米株奮起 東京は円高&株高
11日の東京市場はしっかり。TOPIX業種別騰落率は、その他製品、鉱業、農林水産、倉庫、
石油石炭など28業種が上昇。保険、自動車、証券、機械、非鉄の5業種が下落。
前日にパウエルFRB議長が議会証言で7月利下げを強く示唆。これを受けダウが一時史上最
高値、SP500も一時初の3000ポイント台に乗せ、ナスダックは終値で最高値を更新しました。
為替相場ではドル安・円高が急加速し、東京時間の11日午前9時時点で1ドル=108円20銭付近。
東京市場は日経平均が14円高でスタート。為替が108円を割り、伸び悩む場面もあったもの
の、後場に円高が一服すると上げ幅を拡大。ほぼ高値引けとなりました。
個別銘柄では、「スイッチ」の新製品投入を発表した任天堂が4%強の大幅高。日経平均に採
用されるバンダイナムコはストップ高でした。半面、円高を嫌気したのか、トヨタ、SUBARUな
ど自動車株が冴えず。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1643円53銭(△110円05銭=0.51%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1578.63(△7.31P=0.47%)
米株高と円高のせめぎ合いとなりましたが、前引けあたりから買いが優勢に。後場はさらに上げ
幅を拡大しました。
ちなみにバンダイナムコに代わって225から除外される千代健は2.56%安でした。思ったほど下
げなかった印象です。 NY株式:NYダウ227ドル高、トランプ政権の薬剤費巡る方針撤回で明暗
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は227.88ドル高の27088.08、ナスダックは6.49ポイント安の
8196.04で取引を終了した。昨日のパウエルFRB議長による議会証言を受けて、利下げ期待が強ま
り買いが先行。トランプ政権は製薬会社が薬剤給付管理(PBM)企業に支払っている割戻金(リベ
ート)を禁止する方針を撤回したことから医療保険やPBMが買われる一方で、製薬銘柄には売りが
広がった。ダウ平均は27000ドルの節目を上回り過去最高値を更新。セクター別では、ヘルスケア
機器・サービスや運輸が上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーや不動産が下落した。
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円04銭から108円53銭まで上昇し、108円49銭で
引けた。米国の6月消費者物価指数(CPI)は予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も3カ
月ぶりの低水準となった。さらに、米30年債の入札結果を受けて米債利回りが上昇し、ドルの買戻し
が優勢となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の21595円。
NYダウとドル円の水準から見ると案外といった印象。ナスダックが軟調だったせいと、昨日のうちに
先回りして上げてしまったせいでしょうか。
今日はSQ算出日。寄り付きで意図的で思惑的で暴力的でキチガイのような値動きをする可能性はあり
ますが、どうも最近オトナがやる気をなくしているようなので波乱なく着地するものと思います。
その後は3連休を控えていることもあり、商いは細るのでは。 >公の場なら炎上しそうなコメントだが←ココも公だよ(笑)・・・その記録は見たいです。
いろいろありますが、1つ挙げると言葉遣い(敬語の使い方)がなっていない。一部を抜粋します。
『窓口(営業)担当の職員を対象に、言葉遣いの研修をするべきだと思います。
これが1人なら「たまたまだろう」「どんな優秀な組織にも馬鹿が1人ぐらいいる」で済みますが、3連発を食らっては
組織としてどうかしていると判断せざるを得ません。民間企業なら取引停止になるレベル。
私もいろいろな営業担当と話をしますが、言葉遣いが気になったことはほとんどありません。
貴社はよほど無能な人間を雇っているのか、研修をやっていないのか。やっているけど理解できないのか。
特に保険金関係の客は年配者が多いはずで、言葉遣いにはうるさい人も多いはず。考えた方がいいと思います。』
>私は昔から、郵便局なら安心、一番お得、間違いない、と人に言ってきた責任があるゆえ(汗)
私もドコモの携帯を39年4か月ぐらい使っていますが、やはり「元電電公社」という安心感というか信頼感ゆえです。
>乗り換えにより支払保険料が上昇
>旧契約後の病気なので新たな契約結べず
>病気が見つかり契約解除、保険金支払われず
>特約の切り替えで対応可能も不利な契約変更
>保険料の二重徴収
このへんは私も注意して見ていますが、おおむね補償されるようです。
たとえば、乗り換えに伴い空白期間に起きた事故や入院に関しては、契約が続いていたものと見なして保険金を支払う、
とか。 ビットコインは資金洗浄とテロ資金供与の温床
(アドレスさえあれば誰でもお手軽に海外送金できてしまう)
メールアドレスだけで登録できる取引所も現存
AML/CFTに対応していない。価格操作も規制されていない無法地帯
ECB 仮想通貨ビットコインを準備通貨に加える計画なし、「通貨ではない」
https://twitter.com/ecb/status/1148604544735219713
米FRB議長、フェイスブックの仮想通貨リブラに「深刻な懸念」 厳格に対処する姿勢示す
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-powell-libra-idJPL4N24B34M
金融庁がマネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分な地方銀行、
信用金庫に対して立ち入り検査を検討していることが6日、分かった。
検査などを通じて実効性のある対応がとられなければ、業務改善命令などの行政処分を出す。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 広木、松本、3万円はいつですか?
あなた方が言った2018年年末から既に6ヶ月経過しましたが トランプ大統領、仮想通貨全般への懐疑論を展開。
「私はビットコインや他の仮想通貨のファンでない。
それらは通貨ではなく、その価値は非常に変動が激しく、根拠とするものは一切ない。
規制を受けない仮想通貨は麻薬取引や他の不法活動などの違法行為を容易にし得る」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-12/PUIA9P6S972901
ビットコインは資金洗浄とテロ資金供与の温床
(アドレスさえあれば誰でもお手軽に海外送金できてしまう)
メールアドレスだけで登録できる取引所も現存
AML/CFTに対応していない。価格操作も規制されていない無法地帯
ECB 仮想通貨ビットコインを準備通貨に加える計画なし、「通貨ではない」
https://twitter.com/ecb/status/1148604544735219713
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 米株最高値 東京は連休前で様子見
12日の東京市場は小幅まちまち。TOPIX業種別騰落率は、精密、小売、空運、農林水産、
保険など14業種が上昇。鉱業、その他製品、サービス、機械、海運の19業種が下落。
前日の米国市場ではダウとSP500が終値で史上最高値を更新。東京市場は日経平均が77
円高でスタート。売り一巡後は買いが入り、前引け前にプラス浮上。後場も小じっかりで
したが、3連休前とあって積極的に上値を追う動きにはなりませんでした。
個別銘柄では、好決算だったファストリ、ローソン、ジンズなど小売株の一角がしっか
り。JAL、ANAなど空運株も強含みでした。半面、前日買われた任天堂が小幅安、ストップ
高だったバンダイナムコも急反落。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1685円90銭(△42円37銭=0.20%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1576.31(▲2.32P=0.15%)
『ファストリだけ、の相場』
ファーストリテイリングの株価が高値6万9900円と一時7万円に肉薄した。目下、日本株で
最高株価のこの銘柄が前日比3%以上も値上がりすれば、日経平均が上昇するのも当然。日
経平均上昇寄与度は79円強。この銘柄が動かなければ…という相場だった。
独歩高のファストリと対照的だったのが安川電機。こちらは6割営業減益が効いたか。むし
ろ、この銘柄の急落の方が相場的に大きなインパクトとなったようである。ファナック、オ
ムロン、日本電産、SMC、キーエンスや東京エレクトロンまで含め設備投資関連銘柄が総崩
れ。決算発表シーズン入りを前に、ハイテク系銘柄への警戒気分を広げることとなってしま
った。 SQは21600円台前半での着地が想定されましたが、21742円と高めの決着。
も、寄り天商状ですぐに売りに押される軟調推移。マイナス圏に転落しました。
前引けにかけて切り返し、前日終値付近まで戻すと、後場はプラス圏に浮上。
そのまま小幅高で揉み合って引けました。
下値は堅いが上値も重い・・・。方向感のない相場つきです。むしろ個別株に
おもしろい銘柄が目につきます。 12日の東京株式市場でかんぽ生命保険株の売り注文が優勢となり、時価総額が一時、
2015年11月の上場以来初めて1兆円を割り込んだ。保険の不正販売問題による業績悪化の
懸念が根強く、取引時間中の上場来安値を更新した。
かんぽ生命株は11日まで3日続落しており、値ごろ感から買い戻しも入った。
12日はかんぽ生命の持ち株会社である日本郵政株、グループのゆうちょ銀行株もさえない値動きとなった。
https://this.kiji.is/522225976674780257?c=39546741839462401
(株)かんぽ生命保険の株価推移
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7181.T
かんぽ生命が保険営業を(当面)8月末まで自粛
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000141-kyodonews-bus_all
火曜日の株価はさえないものとなりそうです。
自粛期間中は、言葉遣い(敬語の使い方)の研修をやったらいいと思います。 大江アナ「モヤさま」約2年ぶり出演!最後の代打アシスタント
テレビ東京の大江麻理子アナウンサーが、初代アシスタントを務めたテレビ東京系の人気バラエティー
「モヤモヤさまぁ〜ず2」(毎週日曜・午後6:30〜)の7月21日放送分に、代打アシスタントとして
出演することが明らかになった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00000008-flix-ent GMOクリック証券:信用取引における買方金利・貸株料を引き下げ
〜6月26日(水)取引分より買方金利・貸株料の改定を実施〜
https://www.Click-sec.com/corp/news/press/20190610-01/
2019年6月26日(水)取引分より、信用取引における買方金利および貸株料の引き下げを実施いたしますので、お知らせいたします。
■改定対象
・制度信用買方金利(VIPプラン)
・一般信用買方金利
・一般信用貸株料(無期限)
■改定日(変更適用日)
2019年6月26日(水)※2019年7月1日(月)受渡分より適用 米国株式相場は上昇。ダウ平均は27.13ドル高の27359.16、ナスダックは14.04ポイント高の
8258.19で取引を終了した。今週より4-6月期決算発表が本格化することもあり、決算内容を見
極めたいとの思惑から寄り付き後から小動き。中国の4-6月期GDP成長率が27年ぶりの低成長と
なり、貿易摩擦の影響が懸念されたほか、前週までの株価上昇を受けた利益確定の動きから上値
の重い展開となったものの、引けにかけて小幅上昇となった。セクター別では、消費者・サービ
スや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で銀行やエネルギーが下落した。
ドル円は小動き。昨日の午前、108円台に乗せる場面もありましたが、現在は107円80銭台に押し
戻されています。「全般的に薄商いの中、連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が引き続き相場
の重しとなった」とのことです。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の21595円。
土曜日の朝が21580円なので、結局昨日はほとんど動かなかったことになります。
今日はかんぽ生命とリミックスポイントに注目します。 円高、材料難で冴えず 2万1500円は維持
16日の東京市場は小幅安。TOPIX業種別騰落率は、自動車、その他金融、その他製品、金属の4業種が上昇。
石油石炭、電気ガス、鉱業、精密、紙パルプの29業種が下落。
前日の米国市場は小幅高。3連休明けの東京市場は日経平均が41円安でスタート。1ドル=108円を割り込む
円高基調に加え、大きな買い材料もなく、取引開始後しばらくは下げ幅を拡大。ただ、2万1500円の節目に近
接すると押し目買いが入り、底堅さをみせました。
個別銘柄では、パナソニック、三菱UFJ、NTTなど主力株が冴えず。JX、国際帝石など資源株も売られました。
半面、トヨタ、スズキなど自動車の一角が強含み。経営統合が報じられた森永乳、森永製も大幅高。
Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
2万1535円25銭(▲150円65銭=0.69%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1568.74(▲7.57P=0.48%)
底堅さは見せた・・・とありますが、シカゴの清算値より100円ほど安く引けており、強い感じはしません。
注目のリミックスポイントはストップ安比例配分。こうした流出事故の犯人は内部の人間、もっと言えば経営者
ではないかと思っていますがどうなんでしょう。
「被害を受けた顧客には補填します」などと言ってうやむやのうちに済ませ、いずれ会社をつぶす。「流出」した
はずの資産は何らかの方法で経営者の口座に入る、ということではないかと想像しています。
現在は株式や債券もペーパーレス化が進み、〇社の株式を〇株持っている、〇年もの国債を〇円分持っている、とい
っても証券会社の口座に文字で書かれているだけです。これが「流出しました、お詫びします」という事態は考えら
れません。 ■日本郵政[6178] 1146円(▲34)
4日続落で2016年6月24日につけた上場来安値を約3年ぶりに更新。傘下のかんぽ生命も下値模索。
かんぽ生命で多数の不適切販売が発覚した問題を受け、両社が8月末まで保険商品の営業を自粛する
と発表し、業績への悪影響が警戒された。 NY株式:NYダウ23ドル安、米中貿易摩擦を巡る懸念が再燃
米国株式相場は下落。ダウ平均は23.53ドル安の27335.63、ナスダックは35.39ポイント安の
8222.80で取引を終了した。複数の主要企業決算を受け、寄り付き後から揉み合う展開となった。
トランプ大統領が貿易摩擦を巡る中国との合意に向けた道のりは長く、中国製品に新たな関税を
課す可能性を示唆したほか、原油相場の下落が嫌気され、軟調推移となった。セクター別では、
運輸や資本財が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やエネルギーが下落した。
NY為替:ドル強含み、米6月小売売上高は予想を上回る
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円92銭から108円38銭まで上昇し、108円25銭
で引けた。市場予想を上回った米国の6月小売売上高を受けた米債利回りの上昇に伴うドル買いが
強まった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の21475円。
今日もパッとしない展開になりそうです。現物は21500円の攻防でしょうか。下値模索の展開もあるかも。 材料難、中国安で意欲なし 終始2万1500円割れ
17日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、繊維、鉱業、機械、倉庫、非鉄など15業種が上昇。
精密、証券、情報通信、空運、小売など18業種が下落。
前日の米国市場は小幅安。東京市場は日経平均が61円安でスタート。売り一巡後は底堅い動きをみせ
たものの、手掛かり材料が欠乏。中国株も小安く推移したことで買い意欲を削がれ、終始2万1500円割
れでした。
個別銘柄では、ローソン、ビックカメラ、イオンなど小売株が冴えず。野村、大和など証券株も売ら
れました。半面、東レ、帝人など繊維株がしっかり。ヤフーに資本提携解消を申し入れたアスクルも急伸。
Market Data
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【日経平均】
2万1469円18銭(▲66円07銭=0.31%)
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【TOPIX】
1567.41(▲1.33P=0.08%)
10時頃に売り物が出て155円安まで下押す場面も。その後は寄り付き水準まで切り返し、後場は下げ幅を
やや縮小しました。弱いことは間違いないですが、下値を売り叩く雰囲気にはならず。売買代金は11日連
続で2兆円を割り込んでおり、売る主体がいなかったということもあるかもしれません。
注目のリミックスポイントは大幅安で寄り付き、ストップ安もあるかなという雰囲気でしたが、後場はプ
ラスに転じ小幅高で引けました。デイトレーダーのおもちゃになりそうな感じです。 米国株式相場は下落。ダウ平均は115.78ドル安の27219.85、ナスダックは37.59ポイント安の
8185.21で取引を終了した。住宅着工・建設許可件数が予想を下振れたほか、複数の企業決算を
受けて寄り付き後はもみ合ったが、トランプ大統領が追加関税を示唆したことで中国が反発、米
中貿易摩擦を巡る先行き懸念から下落した。ただし、4-6月期主要企業決算を見極めたいとの思
惑から下値は限られた。地区連銀経済報告(ベージュブック)では、前回同様に米経済が緩やかに
拡大したことが指摘された。セクター別では、商業・専門サービスや公益事業が上昇する一方で
運輸や資本財が下落。
【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下などを手掛か
り材料に円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=107円台後半に上昇した。午後5時現
在は107円89〜99銭と、前日同時刻(108円19〜29銭)比30銭の円高・ドル安。
この日は朝方から米長期金利の低下を受けてドルに対して円がやや買われやすい地合いとなった。
ただ、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)による月末の利下げ決定をほぼ確実視し織り込んでい
るが、利下げ幅をめぐる思惑から様子見ムードも強かった。
FRBが午後に発表した全国12地区の連銀景況報告(ベージュブック)は、景気が「緩やかに拡大」
したと確認した一方、貿易摩擦で先行きに懸念が広がっていると改めて指摘。前回6月の報告から企
業の慎重姿勢は変わっていないことが示され、今月末の金融政策会合での利下げ判断を後押しする可
能性が意識され、取引後半にドル売りを若干促した。
米商務省が朝方発表した6月の住宅着工件数(季節調整後の年換算)は前月比0.9%減の125万3000
戸と、2カ月連続でマイナスを記録。先行指標である住宅着工許可件数は6.1%減の122万戸。いずれ
も市場予想を下回ったが、市場の反応は限定的だった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の21330円。
ナイトセッションは小高く推移していましたが、23時頃から下落に転じました。今日もさえない展開と
なりそうです。よく言えば調整モード、悪く言えば下落モードでしょうか。 米韓「利下げ」で円急伸 一時2万1000円割れ
18日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、石油石炭、倉庫、鉱業、繊維、海運など。
前日の米国市場は3指数とも下落。東京市場は日経平均が133円安でスタート。月末FOMCでの0.5%の大幅利下げが観測さ
れる中、韓国中銀が市場予想に反し3年ぶりの利下げを発表。為替相場で円高が加速、そこに中国株安も重なり、東京は全面
安。日経平均は一時2万1000円を割り込みました。
個別銘柄では、225銘柄のうち住友不、SCREEN、千代健、IHIを除く221銘柄が下落。ソフトバンクGが26円分、ダイキ
ンが16円分指数を引き下げました。半面、企業再生ファンドからの出資が報じられた曙ブレーキは逆行高。
Market Data
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【日経平均】
2万1046円24銭(▲422円94銭=1.97%)
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【TOPIX】
1534.27(▲33.14P=2.11%)
『422円安。選挙前はこんなもの』
日経平均は422円安。一時は475円安の2万993円まであり、瞬間2万1000円割れにも遭遇したことになる。下落幅は5月31
日の341円安を上回り、元号が令和となって最大記録を更新した。もっとも、年初来の最大下落は3月25日の650円安だし、
大発会の452円安を筆頭に400円台の下落は今年何回も経験しているから、格別驚くほどの下げではない。しかし、というか、
とにかくというか、ここ数週間の話題が「閑散小動き」だっただけに、この422円安というのはかなり印象深い。
では、なぜこんなに下げたのか。「よく、わからない」との感想が市場では圧倒的。「米国の経済減速感と株安」「韓国中銀
のサプライズ利下げ」「為替のリスク回避的な円高」「参院選投開票を前にした外国人売り」などの背景がアレコレ挙げられ
ていたが、どれも決定的な要因とは思えない。
がーっと下げては少しリバウンドし、がーっと下げては少し揉み合って、・・・の繰り返しで、1日中売られた印象でした。 池袋暴走事故「飯塚幸三容疑者」の自宅は“上級”警護中
SmartFLASH 7/11(木) 6:05配信 参院選前に「往って来い」 420円高
18日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は全業種が上昇。上昇率上位は、農林水産、
紙パルプ、食品、繊維、証券など。
前日の米国市場は小幅高。東京市場は日経平均が100円高でスタート。前日に売られた反
動買いが優勢で、じわじわと上げ幅を拡大。為替の円安やアジア市場の上昇も追い風となり、
前日の下げ分を一日でほぼ取り戻しました。参院選前にポジションを調整する買い戻しも入
ったようです。
個別銘柄では、225銘柄中、ファストリ、ディーエヌエー、日本郵船、東京建物、日立造
船を除く220銘柄が上昇。前日26円分のマイナス寄与だったソフトバンクGは大幅反発し、
31円分のプラス寄与でした。半面、場中に決算発表したモバイルファクトリーが後場大幅安。
Market Data
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【日経平均】
2万1466円99銭(△420円75銭=2.00%)
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【TOPIX】
1563.96(△29.69P=1.94%)
昨日の422円安と、今日の420円高、両方をきちんと説明できる人がいたらお願いしたいものですな。(笑)
今日の上げに関しては、海外市場の動向や為替相場の水準からは説明できません。「買いたい人が多かった
から上がった」としか言いようがないでしょう。むろん、買いたくて買ったのではなく、買わざるをえない
状況になった人も含まれます。
とりあえず、選挙結果を受けた月曜日にどういう動きをするか・・・に注目するしかないでしょう。 19日のNY市場は下落。ダウ平均は68.77ドル安の27154.20、ナスダックは60.75ポイント安の
8146.49で取引を終了した。ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)の好決算や、航空機大手の
ボーイング(BA)が旅客機「737MAX」を巡る関連費用を明らかにしたことが好感され、買いが先
行。その後は米中高官が電話協議を実施したことが伝わり、今後の米中協議を見極めたいとの思
惑が広がったほか、イラン情勢を巡る地政学リスクへの懸念から小動きとなったが、引けにかけ
て下落に転じた。セクター別では、資本財やエネルギーが上昇する一方で不動産や公益事業が下
落した。
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円59銭から107円98銭まで上昇し、107円74銭
で引けた。7月米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利下げ期待を受けたド
ル売りが後退したほか、イラン革命防衛隊が英国籍のタンカーを拿捕したとの報道を受けた中東情
勢の緊張に「有事のドル買い」が優勢となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円安の21265円。
ナイトセッションは開始直後こそプラスでしたが、すぐにマイナス圏に転落。小安い水準で推移し、
NSが5時30分に引けた後シカゴは50円ほど下げ幅を拡大しました。 1回目の申し込みで上手くできなかったので半年後
もう1回申し込んだら もう開設済みと言われた
ただ実際は開設されていない
メールだけがくる 他の証券もあるから もういっか シカゴにサヤ寄せすれば少し下げてスタートするはずですが、選挙結果がどうなるか、また結果を
受けて市場がどう反応するかは明日になってみないと分かりません。 再び「小動き、閑散」 与党勝利は織り込み済み
22日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率はガラス土石、銀行、金属、海運、鉄鋼など8業種が上昇。
食品、農林水産、その他製品、精密、その他金融など25業種が下落。
前週末の米国市場は小幅安。週明けの東京市場は日経平均が72円安でスタート。参院選の与党勝利は織り
込み済みで特に材料視されず。中国株の不安定な動きもあって東京は物色意欲に乏しく、小幅安で膠着しま
した。
個別銘柄では、トヨタ、NTT、ソニーなど主力株が弱含み。大型買収と増資を発表したアサヒGは8%強の
急落でした。半面、神戸鋼、商船三井など景気敏感株の一角が強含み。
Market Data
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【日経平均】
2万1416円79銭(▲50円20銭=0.23%)
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【TOPIX】
1556.37(▲7.59P=0.49%)
『選挙終わっても手掛かり難』
参院選が終わったら少しは地合いも変わる−。そう思っていたが、甘かった。何も変わらない。1兆6000億円
台の売買代金がその象徴か。選挙結果は事前予想通り、というのはわかるにしても、通過儀礼というものもあ
るだろうに…。ま、米国株の週明け取引が始まれば、その余波が日本株にも押し寄せるということもあるだろ
う。それに、明日以降は決算発表が始まる。 米国株式相場は上昇。ダウ平均は17.70ドル高の27171.90、ナスダックは57.65ポイント高の
8204.14で取引を終了した。朝方は買いが先行したものの、今週は多数の4-6月期決算が発表さ
れることから、小動きとなった。来週、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシ
ン米財務長官が訪中することが伝わり、米中協議の行方を見極めたいとの思惑も強まった。セク
ター別では、半導体・半導体製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で電気通信
サービスや食品・生活必需品小売が下落した。
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円00銭から107円77銭まで下落し、107円85銭
で引けた。米国の6月シカゴ連銀全米活動指数が予想外に7カ月連続のマイナスに落ち込んだため米
債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、対欧州通貨でのドル買いの動きに底堅い展
開となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の21390円。
米市場・ドル円ともに小動き。ナイトセッションも動意に欠ける値動きでした。 2万1600円回復 ハイテク株が牽引
23日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は証券、電力ガスのみ下落。上昇率上位は、海運、繊維、石油石炭、
鉱業、金属など。
前週末の米国市場は3指数とも小幅高。米政権による対ファーウェイ制裁が緩和されるとの見通しに加え、ゴール
ドマンサックスが半導体市況の回復を指摘し、SOX指数は2%近い上げ。
東京市場は日経平均が8円高でスタート。米国同様、エレクトロニクス関連が買われ、200円超の上昇。為替も1ド
ル=108円台の円安方向に振れ、支援材料となりました。
個別銘柄では、東エレク、アドバンテスト、信越化学など半導体株が堅調。村田製、TDKなど電子部品株も物色さ
れました。半面、連日の薄商いを警戒してか、野村、マネックスなど証券株の一角が冴えず。
Market Data
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【日経平均】
2万1620円88銭(△204円09銭=0.95%)
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【TOPIX】
1568.82(△12.45P=0.80%)
前日終値付近で寄り付くと、直後から上値を追う強い動き。もっとも30分かそこらで200円高をかました後はほとんど
値動きがありませんでした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています