投資信託、顧客の4割が損失 金融庁が成績公表

含み益のある顧客の割合はトップのコモンズ投信が98%で、ひふみ投信などを運用する
レオス・キャピタルワークスが91%、セゾン投信が85%と続いた。上位3社は大手金融
機関系列に属さない独立系で、毎月決まった額の投信を買ってもらう積み立て投資に注力する
共通点がある。一方、あおぞら銀行や三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券は含み益の
ある顧客の割合が4割を割り込んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000610-san-bus_all