0933山師さん
2018/09/21(金) 00:49:43.70ID:1oQBhghp「PBRが低い=お買い得」 みたいな話は実際ほぼ無意味なんだけど
資産のほとんどが現金の場合に限ってはそうじゃないはず。
「PBR1 = 会社の解散価値だからPBR以下はお買い得」
とかいう話が成り立たないのは
資産の中に、その会社の事業を継続する前提でしか価値が無いものだったり
すぐには現金化出来ない部分があったりするのが理由。
でも極端な話、資産が全部現金で負債が0なら
その会社を時価総額で買えるなら誰でも買うしPBR1が絶対的な指標になり得る。
そこまでの企業は流石に存在しないけど
現金の比率が多いってのはそれに近い状態なってるからPBRがかなり意味を持つことになる。