バフェット太郎の間違った投資法<まとめ>

1)10銘柄に分散していたら安心だ。
⇒投資センスがなくて選択した10銘柄が全部、ハズレだった。

2)シーゲル本でオススメの高配当株を保有していれば市場平均を超えられる。
⇒実際は全て衰退銘柄なので、市場平均を大幅にアンダーパフォームしている。

3)アフィリエイトと親から譲り受けた不動産からの収益で
毎月50万円ずつ投資してナンピンすれば、株価回復局面で大幅に資産が増える。
⇒実際は貴重な新規資金を衰退し続ける企業に割り当てているだけで「捨て金」になっている。

4)アマゾン、グーグルなどのハイテク株に投資するのはリスキーである。
⇒実際はハイテク株は社会インフラになっており、ハイテク企業がオールドエコノミー企業のシェアを奪う状況がずっと続いている。
むしろ、オールドエコノミー株を保有しているリスクの方が大きい。

5)株価下落局面ではバフェット太郎10種は力を発揮する。
⇒実際は株価下落局面においてハイテクの方が耐え忍んでおり、バフェット太郎10種は市場平均、ハイテクよりも大きく下落している。

6)ハイテク集中は欲の皮が突っ張ったクソダサイ投資家がやる行為である。
⇒実際はシーゲルの良いとこ取りをしようして欲張りなのはバフェット太郎の方である。
ハイテクに投資している人は欲深くはなく、
単純にあなたのようにボコボコにやられるのが嫌でリスクをヘッジしようとしているだけである。