株価は1月の高値から約12%ほど下げていますが、投資家は悲観的になる必要はありません。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの処方薬はなにもレミケードだけでなく、乾癬治療薬の「ステラーラ」や関節治療薬の「シンポニー」、
抗凝固剤の「イグザレルト」などがありますし、医療機器や日用品まで事業は幅広く分散されています。

そのため、BPS(一株当たりの純資産)が順調に拡大していること、そしてフリーキャッシュフローも順調に伸びていることなどから、投資家は長期的に見れば報われることが期待されます。

グッドラック。