105.00円の巨大なバリアオプションが、米ドル/円の下落を1カ月以上止めている展開となっていますが、株価が不安定なこともあり、米ドル/円は戻しも極めて限定的。

 早晩105.00円が決壊するのではないか、と想定しています。